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【10月8日】モンゴル音楽祭 [2012年09月19日(Wed)]

第11回モンゴル音楽祭2012

本年も次代を背負う優秀な若きアーチストが集合します。ニンジンのチャリティコンサート『モンゴルの風』に出演された皆さんも大勢います。

出演者
馬頭琴・ホーミー:バトオチル
馬頭琴:バトエルデネ/チンゲルト/アリウンザヤ
笛・ホーミー:サウガゲレル、笛:オリギルマ
三味線:オトゴンチメグ、琴:ミャガマスレン/サンサラ
二胡:ムンフツェツェグ、ヨーチン:ボロルマー、口琴:レイ
舞踊:ブルマー/ノミン、歌:バンダー/伊藤麻衣子

日時 2012年10月8日(月・祝)
   @開場13:30/開演14:00
   A開場17:30/開演18:00
会場 両国・江戸東京博物館ホール
   (JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
    都営地下鉄大江戸線 両国駅A4出口徒歩1分)
入場料 前売3500円、当日4000円<全席自由>

主催 モンゴル音楽祭実行委員会(創樹社内)
後援 日本モンゴル国交樹立40周年記念事業実行委員会
   在日モンゴル大使館
   衆議院日本モンゴル友好議員連盟

お問合せ・電話予約 03-6427-3919(楽工房)http://raku.co.jp
          /郵便振替00190-5-665490
          090-7832-3812 sohjusha3499@yahoo.co.jp (山川)

チラシはこちらでご覧になれます。

第8回モンゴル交流ツアー報告(その3) [2012年09月05日(Wed)]

モンゴルの大草原へ……お花畑、星空、そして馬
8月13日、PTの研修が始まる諸石さんを除いた3人とウランバートルに滞在中の梅村さんとお嬢さんも合流してテレルジ国立公園へ向かいました。途中から雨が降り出し、いつもなら記念写真を撮る亀石もバスの窓から眺めただけになりました。

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雨にぬれるエーデルワイス


例年になく雨が多かったモンゴルの草原は青々として、雨の中でもお花畑に一同感激しました。幸い夕方には雨も上がり、夜は星空を楽しむことができました。

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翌朝、キャンプの裏山に上りました


8月15日、研修を終えた諸石さんとヒシゲーさん、滞在中の光井さんも合流して、ウランバートルの西約95キロのところにあるホスタイ国立公園へ向かいました。お天気もよく、車窓からはモンゴルらしい大草原の景色を楽しみました。ホスタイでは白い花の咲く一面のお花畑で乗馬をしたり、夕方には保護されている野生馬のタヒ(モウコノウマ)という馬の原種も見ることができました。

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この風景を楽しみながら馬に乗りました


P1000829hustai.jpg

ホスタイ国立公園の門の前で


最終日、 ウランバートルに戻って革製品のモントゥルガ社を訪問しました。工場は移転中で見学できませんでしたが、新しくオープンしたショッピングセンター"MONGOL EXPO"の中のモンゴル文化体験ゲルに最初のゲストとして招待されました。サプライズは、全員モンゴルのデール(民族衣装)を着て写真を撮ってその場でプリントしていただいたことでした。

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第8回モンゴル交流ツアー報告(その2) [2012年09月01日(Sat)]

理学療法士のための研修会
を開きました


5月の専門家派遣でモンゴルの障がい児療育の現状をみた理学療法士(PT)の諸石真理子さんが3日間くらいPTの研修ができるならとツアーに参加されました。
そこで、ウランバートルにいる協力者のヒシゲーさん、高橋生仁子さんの協力をお願いして国立母子センター小児研究センターのリハビリテーション科を会場に、8月13日から15日の3日間、PTを対象とする研修会を実施しました。

研修の内容は「脳性まひ児の理学療法と家庭療育」で、11時間の研修となりました。
研修生は、母子センターのPT2名および医師1名、第10治療保育幼稚園のPT2名、ソヴド治療保育園1名、NGO Sujatashand 1名(高橋生仁子さん)の7名

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看護大学に設けられたPTのコースを卒業したPTが第10治療保育幼稚園から2名参加していますが、脳性まひ児について臨床指導できる人がモンゴルにはいないため、経験豊富な諸石PTの訓練指導と理論の講義を熱心に受けました。

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諸石講師が執筆し、ヒシゲーさんがモンゴル語に翻訳したパワーポイントの資料を使って講義しているところ

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3日目午後は、ソヴド治療保育園で補講

母子センターのPTツォルモンさんに抱かれているのは保育園開設のきっかけとなったソヴドちゃん
第8回モンゴル交流ツアー報告(その1) [2012年09月01日(Sat)]

第8回目となる」「モンゴル交流ツアー〜車いすを届ける旅」は、8月11日(土)成田発、18日(土)帰着で、一行4人と出発の時は少々さびしい感じでしたが、現地では協力者や部分合流した会員もいて、楽しいツアーになりました。

今回も、心身障害児総合医療療育センターのご協力で集められた使用済みの子ども用車いすやバギー、座位保持装置つき椅子などを中心に、2トンロングのトラックで成田空港に運びました。これを航空会社の協力をいただいてモンゴルへ運ぼうというツアーです。

6時間遅れの出発

今回は、モンゴリアンエアーラインズという新しい航空会社のチャーター便で午後2時出発の予定でしたが、出発前夜の深夜に連絡がきて「24時間遅れます」というので、参加者とすでに荷物を載せて待機しているトラックの手配変更など、夜中に皆様をたたき起こしてご連絡しました。
しかし、朝になってから「今夜8時でも行けるか?」、お昼すぎには「8時出発決定!」の報が入り、エーッ!どうしようとは思ったものの急きょまた連絡を取り、皆さまのご協力により、何とか間に合わせることができました。
現地に到着したのは夜中過ぎで、トラックを用意して待ってくれていた協力者の高橋生仁子(きみこ)さんに会えたのは1時を過ぎていました。

車いすや訓練具などを届けました

今回モンゴルに運んだのは、車いす20台、バギー2台、座位保持装置付椅子6台、歩行器1台、椅子1台、訓練具6点、計36点、他下肢装具13組で、成田空港で並んでいるところはなかなか壮観でした。

12日には、1日かけてそれを手渡す作業をしました。今回日本からの専門家は理学療法士(PT)の諸石さん1人でしたが、 ウランバートルで活動している海外協力隊員の義肢装具士の石橋和比古さん、着任早々のPTの小泉裕一さんと作業療法士(OT)の清水由歌さんが応援に駆け付けてくれました。

午前中は障がい児の親の協会(APDC)で、1人ずつお子さんと車いすの適合を見て調整しお渡しする作業をしました。諸石さんの丁寧な補正で、なんとかそれぞれ身体に合わせることができ、ここでは10人のお子さんにお渡しできました。下肢装具も合わせました。座位保持装置つきの椅子や訓練具など、国立母子センターとソヴド治療保育園から引き取りにきてもらい、お渡ししました。

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障がい児親の協会での記念撮影


「車いすってこんなにぴったり身体にあうものなんだ!」

午後には、モンゴルでも始まっている自立生活センターを訪問しました。ここには、5月の専門家訪問団に参加されたゼット本社の今清水勝人さんが採寸して、この間に探してくださって受け取る方の名前のついた車いすが8台運びこまれていました。すぐに梱包を解き、乗っていただき、ひとりずつ諸石さんが適合をみて、協力隊の方たちが調整作業に奮闘しました。
1台は本人の希望で他の人に譲りたいとのことで、急きょ筋ジストロフィーの26歳の男性に合わせて調整しました。このテグシェーさんは、これまで車いすがなく家の外に出たことがなかったそうです。
生まれて初めて自分の身体に合った車いすにのったと感激するメンバーたちに、こちらも胸が熱くなりました。今回新たに車いすをお願いしたいと来ていたメンバー3人の採寸をして、ようやく今日のミッション達成。諸石さんはじめ皆さん本当にお疲れさまでした。


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「車いす生活24年目にして初めての感覚。車いすと身体が一つになったみたい」とガンチメグさん。


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自立生活センターの外でメンバーと