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クラウドファンディングにご協力を [2015年12月04日(Fri)]

モンゴルの障がい児に身体に合った車いすを届けたい!!

sAPDC.jpg


今年から、1年の終わりに未来を考え寄付を促進しようと12月を寄付月間とする取り組みが始まりました。ニンジンにも寄付集めに挑戦しませんかとお誘いが来て、モンゴルへ車いすを運ぶ費用を集めようと、ジャパンギビングというインターネット募金サイトで寄付集めにチャレンジすることになりました。

じつは、この春にモンゴルで採寸してきたお子さんたちへの車いす約50台を来春運ぶ手だてがなくなってしまい、コンテナを仕立てモンゴルまで運ばなければいけなくなったからです。
モンゴルの障がい児に身体に合った車いすを届けたい!!というニンジンのページが公開されています。
http://japangiving.jp/p/3381

目標は70万円、1月末まで募集期間になっていますが、通常15%の手数料が5%になるのは12月中のみなので、何とか12月中に達成したいと願っています。目標の70万円で国内で車いす収集のためにかかる運賃、車いすの専門技術者がモンゴルに行く費用の一部でもカバーできればと願っています。

そこで、みなさまには、
・無理のない金額で寄付に協力する、
・この情報を1人でも多くの方に伝えて協力をお願する、
 (facebook, twitterなどをされている方はぜひ拡散してください)
・ジャパンギビングのチャレンジャーとして応援する、
など何らかのご協力をいただけるとうれしいです。

ネットで寄付するのはちょっとという方には代行登録いたしますので、事務局までご連絡ください。
モンゴルで期待を胸に待っているお子さんたちのために、
ぜひ皆様の応援をよろしくお願いします。
プルタブと車いす [2014年12月04日(Thu)]

アルミ缶のプルタブだけ切り取って集めている人を見るといつもいうのですが、なかなか受け入れてもらえません。ニンジン元理事の天野俊秀さんがブログに書かれていましたので、ご本人の了解を得て転載します。皆さんどう思われるでしょうか。(槇)
=================
 この時期の出来事に、必ず出てくる福祉プレゼント。先日もアルミのプルタ ブを集めて、福祉施設に車椅子を寄贈、という記事が地元新聞に掲載されていました。
 そんな記事を見る度に、「集める物は何故にプルタブなの?」「贈る物は何故に車椅子なの?」と、強く疑問に感じている私です。(笑)
 これを申し上げると、いつも嫌な顔をされたり、叱られることもあります。「人が困った人たちのためにコツコツと活動しているのに、邪魔をするのですか?」と。
 地域のためになる良い活動を妨害する意図は毛頭ないのですが、違うものは違う、と言ってしまう人間だから仕方がありません。
●最初の疑問「なぜプルタブ?」
 「あっ、それ私に頂戴!」と、飲み終えたアルミ缶を取り上げて、せっせとプルタブ外し。私が横から「何故缶にくっついているものを外すの?」と尋ねると、「プルタブはアルミの純度が高いから高く引き取ってくれるんだって」と仰る。「誰がそんなことを言ったの?」、「学校の先生」、「先生は調べたのかなぁ〜?」、「知らない、そんなこと」で第一回戦は終了。(笑)
 非鉄金属の回収業者に問い合わせてみればすぐに判ります。アルミは何でもすべて重さで同じ単価であることが・・・。(誰も疑問に思わず調べようとしない)
 さらに、先生に聞くともっと素晴らしい説が登場する。「アルミ缶の胴は再生アルミだけど、プルタブだけは純粋なアルミから作られてるの」とのこと。

【この都市伝説の基点】
 昔々、場所は東京だったと思いますが、公園に落ちてるゴミの中で、タバコのフィルターと飲料缶のプルタブが大問題になった。缶の本体はゴミ箱に捨てる人が開けて取ったプルタブ(当時はプルタブを缶から引き離す方式だった)は、その場に捨てる人が多かった。これは裸足で遊ぶ子どもや動物にも危険なこと。
 そこで、ある団体が地域に呼びかけて大々的なプルタブ一掃キャンペーンを行いました。すると、何とトラック数台分のプルタブが集まってきたのです。引き取り業者に持っていったら、ある程度の大金になってしまいました。そこで、その分配方法をみんなで考えた結果、当時福祉施設が車椅子が少なくて困っていることを聞き、収益を何台もの車椅子に変えて寄贈したのです。
 このことが一石二鳥の美談として、全国紙に掲載され、全国各地で同様の活動が始まりました。
 ただ、この出来事に頭を抱えてしまったのがアルミ缶を作る製造業界。自分たちも何とかしなくてはと、その当時試作品だった本体から外れない『ステイオン』タイプのプルタブ(現在の形)への切り替え作業を進めたのです。

 つまり、もう何もわざわざ外して拾う必要はないのです。
 先ほどの回収業者の言う通りであれば、アルミ缶ごと集めた方が、早く目標達成できることになりますね。アルミ缶製造業界の話では、再生アルミの量が不足していた年もあったらしく、その時は缶本体は再生アルミで作り、足りない量に匹敵する蓋とプルタブだけを新しいアルミ原料から作ったとのこと。その話に尾ひれがついたのでしょうね。
 ちなみにアルミの再生過程では、溶かした炉の中で、不純物は徹底して除去されるため、どちらの材料でも何の問題もないのだそうです。

【もう一つの課題】
 何故、車椅子に限定しているのか?。これは多分、人の心の優しさから発生した悪循環だと思います。
 私は、福祉施設の施設長もしていましたし、社会福祉協議会の理事も長年していましたから言えることなのですが、昔と違い、施設では車椅子に困っていません。(笑) では、それなのになぜ笑顔で受領するのか?。それは多くの人の善意を無駄にはできないからなのです。誰も文句を言える人などいる訳がありません。そのため、内部では、「今度はあんたの施設で受け取ってね」と半ば押し付けあっている場合が多いのです。(笑)
 それでは、今の福祉施設は満ち足りていて何も援助は必要ないのか?。それは違います。足りないものがいっぱいあります。人手や財源等。特に利用者の楽しみにしているお祭りや行事に使う資金と人が足りません。
 車椅子を施設が本当に望んでいるなら、それは最高のプレゼントですが、多くの場合、寄贈団体から「何に困っているか?」と尋ねられることはないのです。
 相手が勝手に良かれと思って「車椅子」に決めてしまい、目標達成後に初めて連絡が入る、というパターンが多いのですね。

 折角の多くの人の好意ですから、相手が本当に困ったり欲しがっているものを事前にきちんと聞いてから、活動を始めたいですね。その方が参加する人たちにも絶対に良い経験となりますから・・。

いつか、言いたい、と思っていたことを書くと、気持ちがすっきり(笑)です。
私だけ・・、申し訳ないです。(笑)
=====================
https://mail.google.com/mail/u/0/?tab=wm#inbox/14a139163d202202
車いすのお礼状が届きました [2013年12月24日(Tue)]

今年6月にJICAの平成25年度第1回の「世界の笑顔のために」プログラムで送り出した車いす10台が現地で障がい児親の協会を中心に、使う方たちに手渡され、お礼状が届きました。
これは、現在、モンゴルの首都 ウランバートルにあるシャスティン中央病院で活動している青年海外協力隊員で作業療法士の清水由歌さんが申請から配布まで動いてくださいました。

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清水由歌さんからは、
「モンゴルでは病院でも車いすの数が非常に少なく、また車いすのほとんどはどこか故障しており、患者さんの入院生活の不便だけでなく、リハビリテーションも車いすが無いために十分に実施できないという状況でした。ニンジンさんからの車いすを導入してからは、一人あたりの車いすを使える時間が増え、リハビリテーションも円滑に進むようになってきています。……
 長期にわたるモンゴルへのご支援、心から敬服いたします。協力隊員はたった2年間の活動ですが、ニンジンさんが築いてこられたモンゴルの当事者団体のとの太いパイプがあるおかげで、私たち協力隊員も多くの方々と知り合い、共に活動することができるのだと思います。今後もニンジンさんと共に、モンゴルの医療福祉に貢献していけたら幸甚です。」
こちらこそ、清水さんありがとうございました。残りの期間お元気でご活躍ください。
車いすをJICA倉庫に発送しました [2013年12月24日(Tue)]

12月11日に、JICAの平成25年度第2回の「世界の笑顔のために」プログラムでモンゴルへ寄贈する車いす22台を板橋区小茂根の心身障害児総合医療療育センターから運び出して、JICAの芝浦倉庫に搬入しました。
これは、現在、モンゴルの首都 ウランバートルにあるシャスティン中央病院で活動している青年海外協力隊員で理学療法士の小泉裕一さんが申請して認められたもので、障がい児の親の協会の他、隊員のいる病院や施設に贈られる予定です。現地で配られるのは来年2月〜3月になります。
20131207_点検、お掃除中(ブログ用).jpg


搬出に先立って、12月7日、今回発送した車いすの確認とお掃除を行いました。障がい児親の協会に送る車いすには、これを最初に使う予定のお子さんの名前がつけてあります。今年の春に現地で採寸して、それに合うサイズの車いすを用意したものです。うまく合うといいですね。
寒い中、野口さん、大友さん、今清水さん、ありがとうございました。
車いすの整備、清掃をしました [2012年11月05日(Mon)]

今年もJICAの「世界の笑顔のために」プログラムで、モンゴルに車いすやリハビリ訓練具など36点を送ることになりました。平成24年度第2回分は、今月中にJICAの芝浦倉庫に搬入します。
そこで、11月4日(日)に使用済車いすの収集にご協力いただいている心身障害児総合医療療育センターで、車いすやバギーなどの点検、整備をして、清掃作業をしました。

20121104WC.jpg

お天気に恵まれ、8人で作業をしました。ゼット本社の今清水さん、中根さんのお二人が車いすの整備をしてくださいました。専門家の協力で大助かりでした。
名前のついた車いす [2012年10月14日(Sun)]

ニンジンは、2004年から心身障害児総合医療療育センターのご協力をいただいて使用済車いすを集め、整備してモンゴルに運び、現地で車いすの適合をみながらモンゴルの障がいのあるお子さんにお渡ししてきました。
この5月にモンゴルにニンジンから専門家訪問団が行った折には、モンゴルでも始まっている自立生活センターを訪問しました。団体名は「ユニバーサル・プログレス・センター」です。
このときに同行された車いすの専門家、今清水勝人さんが壊れかかった車いすや、体に合わない車いすにのっているメンバーの採寸をしました。帰国後、その採寸表をもとに車いすを探しました。
8月のツアーのときには、いつものように集まった車いす他26台と、サイズにあわせて探した10台をモンゴルに運び、自立生活センターにそのうちの7台を運びました。
それぞれの名前のついた車いすにのってもらい、さらに調整をしてお渡ししました。
皆さん、本当に喜んでくださいました。
受け取ったメンバーからのお礼状を一部ご紹介します。

201208munkhsaihan.jpg
「私の名前はムンフサイハンです。
私は四肢麻痺です。
二本の脚は膝上で切断されています。
私は長年車いすに座っていましたが、自分に合った車いすに座って
仕事したことはありませんでした。
車いすを寄贈してくださった皆さんにたいへん感謝しています。
自分に合った新しい車いすを持つことになってたいへん喜んでいることをお伝えします!」

201208gerel.jpg
「サインバイノー(こんにちは)。私はゲレルツェツェグといいます。
私は『ユニバーサル・プログレスセンター』で働いています。
私は3歳の時にポリオに罹り、座りきりになりました。当時は車いすが入手できず、13歳まで乳母車(直訳/子どもカート)に乗せられていました。初めての車いすは自分の身体より2倍もある大きなもので泣いてばかりいました。それ以降、車いすを買ったり、もらったりしましたが、自分に適した軽い車いすは手に入らず、手に入った車いすを使うしかありませんでした。
しかし、ニンジンの皆さんが来てくれて、サイズを測って、私にぴったりの軽い車いすを下さった時には、私は夢を見ているかのように思えました。私の足となって社会参加の機会を与えてくれたニンジンの皆さんに喜びと感謝を申し上げます。皆さんの今後の生活のご成功を祈ります。 
L.ゲレルツェツェグ」

こうしたその人に合った車いすの支援ができたのも、今清水さんを通じてご協力くださいました株式会社MIKI様のおかげです。本当にありがとうございます。
ぴったりの車いすをありがとう [2012年10月14日(Sun)]

もう一人、車いすのお礼状を紹介します。


201208choka.jpg
「こんにちは、イマシミズさん、そして日本のニンジンの皆さん。皆さんに感謝の気持ちを伝えたくて手紙を書いています。
 皆さんがモンゴルを訪問した際、モンゴル初の自立生活センターである『ユニバーサル・プログレスセンター』を訪れ、私達の団体の活動について、またセンター会員7名の重度障害者の状況について直接視察を行われ、障害者それぞれの特徴やサイズに合わせた車いすを寄贈してくださったことに心から感謝しています。モンゴルの障害者がこのように自分のサイズに合った車いすを利用するのは今回が初めてです。皆さんのご尽力とイニシアチブによって、私達の団体だけでも7名が自分にぴったりの、座り心地もよく大変使いやすい自分の車椅子を得ることが出来て、とても喜んでいます。
 皆さんの今後の活動と生活が、実り多いものであることを願っています。多くの人を援助し、多くの人に喜びを与えている皆さんの活動への感謝の気持ちは、ありがとうという言葉だけでは伝えきれないものです。モンゴル国に親しみをもち、心を砕き、手を差し伸べて活動されているニンジンの皆さん、本当に有難うございます。日本はモンゴルの一番のパートナー国ですよ。今後の協力がさらに広がり、深まっていくことを信じています。
敬意を込めて
ニンジンより車椅子を受け取ったM.チョローンエルデネ」
第8回モンゴル交流ツアー報告(その1) [2012年09月01日(Sat)]

第8回目となる」「モンゴル交流ツアー〜車いすを届ける旅」は、8月11日(土)成田発、18日(土)帰着で、一行4人と出発の時は少々さびしい感じでしたが、現地では協力者や部分合流した会員もいて、楽しいツアーになりました。

今回も、心身障害児総合医療療育センターのご協力で集められた使用済みの子ども用車いすやバギー、座位保持装置つき椅子などを中心に、2トンロングのトラックで成田空港に運びました。これを航空会社の協力をいただいてモンゴルへ運ぼうというツアーです。

6時間遅れの出発

今回は、モンゴリアンエアーラインズという新しい航空会社のチャーター便で午後2時出発の予定でしたが、出発前夜の深夜に連絡がきて「24時間遅れます」というので、参加者とすでに荷物を載せて待機しているトラックの手配変更など、夜中に皆様をたたき起こしてご連絡しました。
しかし、朝になってから「今夜8時でも行けるか?」、お昼すぎには「8時出発決定!」の報が入り、エーッ!どうしようとは思ったものの急きょまた連絡を取り、皆さまのご協力により、何とか間に合わせることができました。
現地に到着したのは夜中過ぎで、トラックを用意して待ってくれていた協力者の高橋生仁子(きみこ)さんに会えたのは1時を過ぎていました。

車いすや訓練具などを届けました

今回モンゴルに運んだのは、車いす20台、バギー2台、座位保持装置付椅子6台、歩行器1台、椅子1台、訓練具6点、計36点、他下肢装具13組で、成田空港で並んでいるところはなかなか壮観でした。

12日には、1日かけてそれを手渡す作業をしました。今回日本からの専門家は理学療法士(PT)の諸石さん1人でしたが、 ウランバートルで活動している海外協力隊員の義肢装具士の石橋和比古さん、着任早々のPTの小泉裕一さんと作業療法士(OT)の清水由歌さんが応援に駆け付けてくれました。

午前中は障がい児の親の協会(APDC)で、1人ずつお子さんと車いすの適合を見て調整しお渡しする作業をしました。諸石さんの丁寧な補正で、なんとかそれぞれ身体に合わせることができ、ここでは10人のお子さんにお渡しできました。下肢装具も合わせました。座位保持装置つきの椅子や訓練具など、国立母子センターとソヴド治療保育園から引き取りにきてもらい、お渡ししました。

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障がい児親の協会での記念撮影


「車いすってこんなにぴったり身体にあうものなんだ!」

午後には、モンゴルでも始まっている自立生活センターを訪問しました。ここには、5月の専門家訪問団に参加されたゼット本社の今清水勝人さんが採寸して、この間に探してくださって受け取る方の名前のついた車いすが8台運びこまれていました。すぐに梱包を解き、乗っていただき、ひとりずつ諸石さんが適合をみて、協力隊の方たちが調整作業に奮闘しました。
1台は本人の希望で他の人に譲りたいとのことで、急きょ筋ジストロフィーの26歳の男性に合わせて調整しました。このテグシェーさんは、これまで車いすがなく家の外に出たことがなかったそうです。
生まれて初めて自分の身体に合った車いすにのったと感激するメンバーたちに、こちらも胸が熱くなりました。今回新たに車いすをお願いしたいと来ていたメンバー3人の採寸をして、ようやく今日のミッション達成。諸石さんはじめ皆さん本当にお疲れさまでした。


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「車いす生活24年目にして初めての感覚。車いすと身体が一つになったみたい」とガンチメグさん。


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自立生活センターの外でメンバーと
車いすの準備をしました [2012年04月14日(Sat)]

4月28日から、モンゴルへ障がい児療育の専門家派遣をします。専門医、理学療法士(PT)、義肢装具士など全部で7名がウランバートルへ10日間行きますが、この時にもモンゴル航空の協力で車いす10台を運べることになりました。
そこで、4月7日、持って行く車いす等の準備のために心身障害児総合医療療育センターに集まり、車いす、バギー、座位保持椅子などの点検、お掃除をしました。お天気のいい日でした。

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お天気がよく、洗った車いすもすぐに乾きました。

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この日は6人で作業をしました。皆さんお疲れさまでした。
ウガンダにも車いすが到着 [2012年03月06日(Tue)]

JICAの平成23年度第1回「世界の笑顔のために」プログラムでは、モンゴルの他に、アフリカのウガンダにも車いすを8台送りました。JICAの芝浦倉庫に搬入したのが昨年6月でした。申請したのは、ニンジンの理事で2度目のシニアボランティアとしてウガンダで活動中の林賢三さんです。このほど、ようやく到着したという報告が2回にわたって届きました。9か月の長旅をした車いすたちの行方です。

林さんからの報告です。

3月2日、車いすが到着しました。船便である事と税関とのやり取りで、事務所に届くのが非常に遅れてしまいました。8台の車いすありがとうございました。すでに3台は、稲葉隊員がマナリリ地区で引き渡しを済ませています。残りの5台は3月4日日曜日に私が引き渡し式に立ち会います。全ての車いすは、故障もなく到着しています。空気だけが抜けていたので、入れました。後は掃除をしただけで済みました。北さんはじめニンジンのスタッフには感謝いたします。

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本日、3月4日に車いす8台すべて贈呈できました。林担当分の5台は本日、贈呈しました。なぜかウガンダに届くのが大変遅れてしまいました。本当に気をもみました。実は、ちょうど昨年2月から3月にかけてフィールド調査した子どもたち58人のうちの5人に贈呈の予定でした。全て在宅の子どもたちです。ですからちょうど1年かかってしまった事になります。
本日贈呈を予定していた5人の内、2人はすでに亡くなっており、1名は引っ越して不明です。なんとも切ない贈呈式でした。車いすは調査した他の子どもに贈呈する事になりました。亡くなった子どもはいずれも10歳以下の子どもで、重度の子どもの命のはかなさに、祈るほかありません。ニンジンの皆さま方には非常にお世話になりました。きっと、現地NGOが役に立ててくれる事と思います。ありがとうございました。

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やっとウガンダに到着した車いすたちが喜ばれている様子が伝わります。しかしながら重度の障がいのある子どもたちにとって生きるのは大変なことがわかります。
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