【2月26日出発】北タイ焼畑の村スタディツアー [2018年12月31日(Mon)]
北タイの山の村へ行きませんか
北タイ焼畑の村スタディツアー いまなお照葉樹林の焼畑を営んでいる北タイの山岳民族ラフ族、その中で子どもたちの寮をつくり、研修農場をつくり、自分たちの民族の未来をさがし求めてきたダイエーさん(NGOルデラ/Rural Development of LAHU代表)。そのダイエーさんたちが取り組んでいるRTFプロジェクト(森を復活し、豚を飼い、コーヒーをつくる環境型農業への転換)を訪ねるとともに、村の暮らし、文化にふれるツアーを行います。 (かつてのリーダーの言葉を村人たちは守り、この村の周りだけは森がうっそうとしている。その森の中にコーヒーの木が植えられている。) RTFプロジェクトも6年をこえ、村にしっかりと定着してきました。コーヒー、梅、アボカドなどの果物と豚とのアグロフォレストリーによる複合経営です。村の暮らしも変化してきています。さらにダイエーさんは、ラオスやミャンマーの農民の研修受け入れを企画しているようです。 期 日:2019年2月26日(火)〜3月5日(火) 7泊8日 参加費:120,000円(ニンジン会員価格) (正会員会費は10,000円、賛助会費は3,000円です) (航空券、宿泊費、村への移動費、村での食事代を含む) 申込締切:2019年1月18日(但し、募集定員15人になり次第締め切ります) ※締め切り後のお申込みの場合、航空券代の差額が必要となる場合もあります。 募集要項・申込用紙はこちらからダウンロードできます。 1902 北タイツアー要項.pdf 日程〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 2/26(火) 7:45成田空港集合 もしくは 08:30羽田空港/集合 バンコク乗り継ぎで、18:30チェンマイ着 チェンマイ市内ホテル泊 2/27(水) 11:00 宿を出発 昼食後、移動 午後 チェンマイ→ウィアンパパオ 研修農場→ メタム子ども寮→山の村(ローチョ村)へ 夜 ダイエーさんの話を聞く 村でホームステイ 2/28(木) 村の生活にふれる、 養豚講座、焼き畑の森を歩く 夜 村の人の話を聞いてみよう 村泊 3/1(金) 古着バザーを開催(売上は子ども寮に寄付) 近くの村を訪ねる 夜 参加者がスピーカーとなる勉強会 村泊 3/2(土) 朝食後 山の村から車で移動→子ども寮 研修農場。研修農場の見学 午後 チェンマイへ移動 チェンマイ市内ホテル泊 3/3(日) 午前 チェンマイでフリータイム (象に乗ったり、お寺見学、ショッピングなど、 古都チェンマイを楽しむ) 14:10 チェンマイ発(DD8313)→15:30バンコク着 ドンムアン空港 バンコク市内ホテル泊 3/4(月) バンコクでフリータイム 23:15 バンコク発(TG682)羽田空港行き 23:55 バンコク発(TG642)成田空港行き 機内泊 3/5(火) 6:55 羽田着。 7:40 成田着 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 *現地の状況により、プログラムは変更となる場合もありますのでご了承下さい。 *参考資料:『北タイ焼畑の村―天地有情』小松光一著 三一書房 1,890円、他 *事前学習会を2月1日(金)16:00〜(同行講師:小松光一)予定しています。 (ローチョ村よりさらに上の中国人村の子ども寮で 2018年3月) 申込方法:申込用紙をFAXまたは郵送で下記へお送りください。 お問合せ:特定非営利活動法人ニンジン 〒104-0043東京都中央区湊2-16-25-202 Tel/Fax:03-3553-7056 Email: info◆ninjin-npo.org (◆を@に変えて送信ください) |