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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、28人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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アボン小さい家 8月上映会! [2008年07月31日(木)]

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映画「アボン小さい家」の8月の上映会のお知らせです。
HP:http://www.ne.jp/asahi/small/home/
8月17日 あーすシアター上映会 監督解説と質疑応答
あーすプラザ5階 (JR根岸線本郷台駅すぐ) 
入場無料 
当日先着130人
問合せ:神奈川国際交流財団045−896−2896
111分字幕付 
11:00〜/15:00〜2回上映 開場20分前

フィリピンの北部山岳地帯、コルディレラ地方。
村々には豊かな自然が残り、伝統的で
つつましい生活が今でも息づいている。
そこには美しい家族の絆と人々の生き方があった。

サンパウロ国際映画祭2005公式ノミネート
ベルリン アジア・パシフィック映画祭 公式ノミネート
インド・ケララ国際映画祭 公式ノミネート



http://www.k-i-a.or.jp/plaza/news/20080817_world.html
8月31日(日)会場;修養団捧誠会 
午後1時会場1時30分開始 
(豊島区池袋本町3−11−1、東上線下板橋駅歩6分、
電話03−3971−1493)
会費1000円 どなたでも参加できます。 
主催:修養団捧誠会


今泉光司第一回監督作品





































出演 ジョエル・トレ、バナウエ・ミクラット
キドラット・タヒミック
脚本 今泉光司&クリスティー・S・アバン
製作 [特活]サルボン&ルボン・バギオ(比NPO)
配給宣伝 アルゴ・ピクチャーズ
後援 国際交流基金、フィリピン芸術文化評議会
協賛 フィリピン航空
日比NPO合作/カラー/オリジナル16mmデジタル編集版/1時間51分

夏バテ予防 [2008年07月31日(木)]

皆さんお元気ですか。

ついに夏本番です!


The Summer Heat
早くも夏バテでダウンしている人もいるのではないでしょうか。夏バテの原因は暑さばかりでなく、クーラーによる冷えも体に影響します。ここで紹介する、夏バテを防ぐ食事法や生活習慣を取り入れて、元気な夏を過ごしましょう。

夏バテの症状は?
 
●全身の疲労感。   The fatigue of the whole body
●体がだるい。     I feel heavy at a body Languid
●無気力になる。    Become feeble 
●イライラする。     Irritated 
●熱っぽい。       Feverish
●立ちくらみ・めまい・ふらつき。 Feel dizzy, dizziness, Drift
●むくみ。        Swelling
●食欲不振。      Inappetence
●下痢・便秘。     Diarrhea / constipation

だが、「夏バテのせいだ」と思い込み、食中毒など早急な治療が必要な病気を見逃すことのないように 注意が必要です。

夏バテを予防する食事法は?

栄養バランスのよい食事を摂ることが基本ですが、食欲がないときは、とくに「量より質」を心がけて下さい。そのためには良質のタンパク質とビタミン、ミネラルをしっかり摂ることです。冷やっこや納豆などの大豆製品や牛乳、乳製品などのタンパク質を摂ることをおすすめされています。ビール(Beer)清涼飲料水(Cooling drinks)の飲み過ぎは、胃の中の消化酵素(digestive enzyme)を薄めて消化・吸収機能(absorption function)を弱めるので控えめに。。。香辛料(Spice)や酸味などで食欲を出すための工夫をして見て下さい。



夏を上手に乗り切る生活法は?

暑い季節を乗りきり、病気を予防するためには規則正しい生活を送ることが何より大切ですが現代人 (Modern people)にとってはとてもむずかしい様です。とくに次の点を実行しているかどうか、今の生活を見直してみましょう。

●食事…….朝食を抜かないこと。
       できるだけ一定の時間に3食きちんと摂る。

●睡眠……夜ふかしせず、睡眠時間をとる。

●運動……適度な運動は生活にリズムをつけ、自律神経の働きを整える効果がある。
        ストレス解消や食欲増進にも有効なので、ぜひ毎日の習慣に。
       暑いシーズンは、朝と夕方の日差しが弱く涼しい時間帯に、ウォーキングや
        ラジオ体操など軽い運動をおすすめです。
        汗をかいたら必ず水分を補給する。水分補給は、のどが乾いてからより、乾く前にこまめに補給することが脱水症状や疲労を予防するコツです。

●入浴……ぬるめのお湯にゆっくり入ることは、自律神経の働きを整えて、心身ともに
リラックスさせる効果が高い。



では皆さん、楽しい夏をお過ごし下さい。 

“ Prevention is better than cure ”

八木 ヘンリー 5期生
パラグアイ出身
千葉大学附属病院ー救急・集中治療部
平成20年7月31日

携帯 [2008年07月29日(火)]
日本に来た頃、とてもびっくりしたことがある。それは「ケイタイ・カルチャー」なのだ。当然、僕の出身でも携帯電話の普及はどんどん進んできているが、日本ほどは使われていないような気がする。日本は、小学生さえ自分のケイタイを持っているし、電車内でケイタイで遊んだりする人が大半だし、授業中にケイタイと遊んでいる人が数多い。どうだろう?ちょっと気になるところがある。それは人間関係の悪化なのだ。例えば、友だちと一緒に電車に乗っても、全く話し合いせず、自分のケイタイに夢中する学生は少なくない。



僕の個人的な意見に過ぎないが、それはとても切ない社会問題だと思う。というのは、本物の人間関係・人と人の触れ合い・人間らしいコミュニケーションなどよりも「バーチャルリアリティー( Virtual Reality )」を選ぶ人がいるわけだよね?もちろんケイタイはその社会問題の代表的なものだけだが、テレビゲームやらアイポットやら、人間らしくない社会をさせていくものが山ほどあるのだ。



そういったものが流行っていくと、将来社会はどうなるだろう?去年、ある留学生対象のエッセイコンテストに参加しており、僕が発表会で話したテーマは大体それだった。そして、発表が終わったら、ある京大の教員と話す機会があって、彼によると、「現代コミュニケーション」こそ最も危ない日本における社会問題だということだ。僕にとってそれは第2問題になるけれど、確かにとても危ない状況になりつつあると思う。というのは、人と人の関係が悪化することによって、社会全体がどうしようもない社会になるからだ。



とはいえ、僕はケイタイが悪いと思うのではなく、ケイタイの使い方がちょっと間違っているということなんだ。まあ、あるブラジル音楽によると、1980年代生まれの人々は「コカコーラ世代」だそうだが、おそらく「ケイタイ世代」の方が正確なのかもしれないね?


新谷 光 アルベルト
ブラジル出身・5期生
神戸大学文学部日本史学専修2年生
Fotolog | NHKと井上祐見さんとの番組収録 [2008年07月28日(月)]

SANY2609
 NHK関西, 演歌歌手の井上祐見さん と日系留学生たちのグループ写真です。
 かんさい熱視線 という番組のための収録でした。


これが日系ポータルの新しいセクションになります!いろんな出来事を写真メインに投稿していきます。

へそ祭り! [2008年07月28日(月)]
みなさんこんにちは!

日本に初めて来て早くも3ヶ月がたちました。この期間に日本独自の伝統文化やものの見方、考え方について学ぶことがたくさんありました。



先週末(6月19日)、仲間の日系留学生のタミー、グスタボと奥さんで中板橋のへそ祭りを見に行きました。この祭りの目玉はもちろん、へそ踊りですね。老若男女みんな一緒にこのおもしろい踊りをいろんなキャラクターやデザインをおなかに塗り、踊っていました。



女性の場合は直接おなかに塗るのではなく、白Tシャツの上からでした。
大きな顔がたくさんあり、アンパンマン、マイメロディー、トトロ、ピカチュー、ぽちゃこう、ミッキーマウスなどなど!

「おへそ」が顔の真ん中に位置して、顔の一部になるのにとっても感動しました。へそ踊り子さんたちは頭に大きな帽子をかぶり、その下には半被と手作りの腕と手をつけます。



私にとって、とってもインパクトのあるイベントでした。不思議でもあったし、集まっていた日本人も知らない祭りだと知り、またびっくり。良い思いでになりました。

それではまた。

名嘉アンヘリカ
ペルー出身
5期生
歌舞伎 [2008年07月25日(金)]


先日、学校の社会見学で歌舞伎を観に行きました。「義経千本桜」という、学生向けの作品だったので、始めに歌舞伎についていろんな説明を聞かせていただきました。物語そのものは素直、少し難しくて分からなかったことが沢山ありました

けれど、一番驚いたのは国立劇場の偉大さ建物は本当に人を感動させる力があると思います。私は建築を勉強したいので、さすがに劇場の魅力に惹かれました





歌舞伎は日本人でも観たことがない人が沢山います。理解できなかった事もありつつ、全く知らなかった文化に触れることができてとても良かったです。貴重な体験でした


ブラジル出身 5期生
伊丹 ジゼレ ユミ
サンバとマンガを併せ持つ日系人アイデンティティー [2008年07月24日(木)]
 先月に英語新聞JapanTimesの取材を受けました。6月19日号のものでプリント版はもう手に入れられないのですが、オンライン記事は今でも読めるので、気になった方はご覧になれます。

ブラジル日系人のアイデンティティーについての記事のはずが、ブラジルでの日本製マンガの人気や在日ブラジル人の境遇などと広く話してしまいました。もちろんこの記事だけで自分の思いは伝え切れなかったのですが、英語圏の外国人にもアピールできるチャンスだと思って、長い時間話してしまいました。

日本には現在200万人程の外国人は既にいますが、これは人口の2%にも満たない割合ですので、日本人はまだまだ外国人になれていない状況です。今後日本の人口が少子高齢化により減少し、ますます外国人移民の存在が重要になってくると思います。しかし、このまま外国人の数が増えれば、「未知に対する警戒」という心理が動いて、外国人に対する風当たりが強くなる可能性もあります。

例えば警視庁が発表する報告書の中でも、誤解を与えるような文章も書いてありますし、メディアでの捉え方も公平なものばかりではありません。しかし、これらを見て行動を起こさなければ状況は変わらないでしょう。

私は日系人が日本人と外国人が上手く付き合うように手助けが出来ると信じています。顔が日本人で心が外国人を持ち合わせてる私達こそ、両側を繋ぐ架け橋になれると。

日系人は今でも母国では「日本人」と呼ばれ続けています。それは日本では「外人」の概念と同じく、自分達とは違うことをさし、軽蔑語としても使われていました。しかし先祖の努力と勤勉さが実り、母国では高い社会的ステータスを手に入れることに成功し、少なくとも現在のブラジルでは「日本人」は頭が良くて、信頼できる民族と認められています。最近では閉鎖的だった芸能界でも段々と日系人が成功をし始めています。もちろんサンバが踊れないとか、サッカーが下手とかは今でも言われ続けていますが、それもそのうちになくなると思います。つまり、日系人はブラジルでは100年かけて偏見を打ち壊すことに成功したのです。

しかし、その尊敬されている民族である日系人がデカセギとして20年前日本に来た時は、まさに100年前と変わらない待遇を受けたのです。安い労働力として見られ、日本人がもうやりたくない仕事ばかり与えられ、日本語が出来ないからバカにされたり、騙されたりなど日本人が移民した時と同じ苦汁を味わったのです。つまり、歴史が繰り返され、残念ながら移民した日本人がブラジルで苦しんだ時の教訓が活かされなかったとの見方も避けられないでしょう。

でも、視点を変えると悪いことばかりではないと私は思います。デカセギ現象が始まってまだ20年しか経っていません。この20年間ですでに単純作業から抜け出して、豊かな生活を送っている日系人も多少いますし、日本のトップクラスの大学を卒業している日系人もいます。日本のプロスポーツなどで活躍している日系人もいれば、大手企業で勤めている日系人も何人もいます。

顔が似いているせいか、日本語さえ話せれば、日本人には親しみやすく、警戒されなくて済む。ただし心はやはり外国人、ラテン特有なおおらかさ、修羅場を生き抜いた生命力、不安定な社会を経験して身に付けた応用力、“未来への不安”など当たり前でものともしない頼もしさなど最近の日本人に欠けてるものを幾つも持っています。これらに日本人特有の努力、計画性、勤勉さ、組織力、などを日本に住んでから身に着けば、最強の組み合わせになるのではないかと本気で思ったりもします。

日系人は両側のいいとこどりが出来る恵まれた存在だと自信を見つめ直し、自信を持って苦難に挑むべきです。「母国では日本人+日本では外人=自分はどっちでもない」のではなく、「=両方である」と自覚すればアイデンティティーの問題は簡単に解決でき、自分の可能性を幅広く活かし、成功できると思います。

そして多くの日系人が成功すれば「外人」は軽蔑語でなくなり、無根な警戒をされる所か、スポーツ以外でも賛同を得る日がくることを願っています。100年を経て南米で「日本人」がそうであるように。
続きを読む...
日系留学生OBの葛尾ネイデがバイリンガル先生として活躍! [2008年07月24日(木)]

群馬朝日新聞記事

2008年07月17日


バイリンガル先生活躍 太田の小中学校


「あ・い・う・え・お」。国際教室で日本語の勉強に励む子どもたち=太田市の宝泉小学校


日系ブラジル人が多く暮らす太田市の小中学校で、ポルトガル語と日本語を併用して授業を進める「バイリンガル教員」が、ブラジル人児童の日本語教育や学力向上に成果を上げている。ただ、最近は子どもたちの国籍が多様化する傾向にあり、ポルトガル語以外の言語を話せる人材の確保も迫られている。(滝沢隆史)


太田市内の小中学校では現在約450人の外国人が学び、その62%はブラジル人が占める。増え続ける南米系外国人の子どもたちの教育に力を入れるため、市が4年前から登用したのがバイリンガル教員だ。ブラジルなどの教員免許を持つ日本人や日本の教員免許を取得した日系人ら8人を独自に採用している。


拠点校を指定し、バイリンガル教員に日本人教員14人と日本語指導助手12人が加わって、日本語の習熟度に応じた少人数授業をする。


児童約700人のうち38人が外国人の宝泉小学校では、日系ブラジル人2世でバイリンガル教員の葛尾ネイデ先生(42)が中心になり、日本語の指導にあたっている。


今春入学した1年生アラカキハルミさん(6)は、父親がブラジル人で母親はペルー人。いまは日本語はほとんど話せないが、「いっぱい勉強して将来は学校の先生になりたいの」という。


宝泉小に2年生の娘を通わせる日系ブラジル3世の母親(30)は「日本に永住するつもりなので、娘は不自由なく日本語が話せるように育てたい。バイリンガル教員が細かく指導してくれるので本当にありがたい」と話す。


バイリンガル教員の役割は生活指導や日本語教育だけにとどまらない。本当のねらいは、学力の向上だ。市教育委員会は「日常会話はすぐに話せるようになるが、算数や理科を日本語で理解できるようになるには時間がかかる。言葉が分かる教員でないと、教えるのは難しい」。


成果は表れている。02年度に5割だった外国人生徒の高校進学率が、06年度には87%に増えた。


一方で、子どもたちの国籍は年々多様化しており、最近はフィリピンや中国が増えている。特に、フィリピンはこの数年で倍増した。教員免許を持ち、母国語のタガログ語が話せる人材の確保が切実になっているという。


清水聖義市長は「少子化が進む中で、外国人の子どもたちは将来の日本社会を担う大切な人材。高校進学率を引き上げ、大学へも進めるような環境を整えたい」と話す。


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ayumi


葛尾あゆみネイデ


ブラジル出身


2004年に日本財団日系スカラーシップの1期生として来日し、


4年の留学期間を終えた後、太田市でバイリンガル教員の仕事に就きました。


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日本でボリビアの小物 [2008年07月22日(火)]
この間、川崎で、面白い店を見つかりました。まず、名前からもすごい懐かしかったです。「チチカカ」って言って、”ここにボリビアの物が絶対置いてないと変だなあ”って思いまして、少し回ってみて、やっぱり!ラテンアメリカの国から色々な物の中でボリビアのリュックサックが置いてありました。みて見て、本当にとても懐かしくなりました。他の南米の国でも手織りの伝統織物がありますけど、似ていても全く同じではありません。その中で、私にとってはボリビアの「アワヨ」が独特で、とてもきれいだと思います。品だけで驚いたのではなくて、値段にも驚きました。ボリビアではだいたい50ボリ〜高くても100ボリ(800円〜1600円)までする
のに、日本では4000円か5000円ぐらいで売っています。高いですよね〜


ちなみに、こう言う様な店は日本で多いんですね。さすがに日本人が世界中回ってきてるなあって思いました。

五期生
福島エリオデット


一人暮らし [2008年07月21日(月)]
実は、来学期より一人暮らしをすることに致しました。他の留学生からすると、当然のことのように捉えられていると思いますが、今まで日本に来て以来16年間家族と一緒にいて、現在は両親と離れて暮らしているものの、いつも姉と生活してきた私にとっては一大決心のような感覚です。
しかし、私は今年で22歳になりますし、将来大学院に進学すれば、当然一人暮らしをすることになります。遅かれ早かれいつかは自立しなければなりません。正直、不安や心配事は尽きませんが、結婚を控えている姉のためと、自分のこれからの人生を考慮した上で、一人暮らしをすることにしました。
そして、この決断を下すにあたり、こらからの人生は自分で責任を持って生きていかなければならないと改めて感じることができました。

それにしても、お部屋探しは大変ですね。不動産を5件くらい回り、物件を30くらい拝見して、ようやく住む物件を決めることがきでました。その甲斐あってか、家族も私も大満足の物件を選ぶことができました。ひとまず物件が決まり安心しましたが、これからが本番です。引越しも頑張りたいと思います。

ペルー出身
5期生
チャベス・トレイシィ
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