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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、28人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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カムカムハッピーナイト [2007年06月28日(木)]


個人ブログのほうにも載せましたが、今月の初めにペルー大使館で行われた「第4回カムカムハッピーナイト」に、日本財団留学生(4名)と一緒にボランティアスタッフとして参加をしました。このイベントは「日本カムカム普及協会」が主催しているイベントで、毎年、5月の終わりか、6月の初めに行われています。当協会の目的は「日本のカムカムの消費を増加させ、日本国民の食生活の向上に寄与すると共にペルーとの経済関係を更に発展させる一助となる事」です。

カムカムが育つペルーアマゾン地帯では、産業が殆どなく、政府からも見放された地域と呼ばれることがあります。協会のサポートで、何度かアマゾン周辺の村々を見ることが出来ましたが、水道・電気もない生活を送っている人たちが殆どです。カムカムのマーケットの拡大のお陰で、少しずつ村々での生活水準が上がっています。



イベントの話しに戻りますが、我々、日本財団の留学生は「受付・同時通訳・写真撮影・発表」などを行い、多くの人たちと交流をすることが出来ました。みんなが一番喜んでいたのは、久しぶりに食べられたペルー料理でした。ペルー大使館はプロのシェフを雇っていますので、料理の味は絶品でした。料理やカクテルにはカムカム果汁が使用されていて、普段滅多に味わえない味でした〜









この様なイベントには、普段なかなか接する機会がない人たちが参加をするので、我々留学生にとっては貴重な体験となりました。勉強以外に、幅広い分野の人たちと接することにより、自分らの視野や考え方が磨かれていくと思っています。

イベント会場で流れた「ペルーアマゾンとカムカム」のビデオが次のリンクで見れます:http://e-amazon.jp/movie/kamukamu-001-0001.mpg

大阪城へ行ったことがありますか [2007年06月27日(水)]
大阪城は きれいなところです! みんな 行ったことが ありますか。 先々週は JICAの友だちと 大阪城へ 行きました。 私は 5・6回 行きました。 



大阪城の庭は 大変 きれいです。 初めて 見た時には びっくりしました。でも この庭は 少し 見つけにくいと思います。



時々 「大阪城の中では 面白くない」と 聞きました。 そのコメントは 正しくないと思います。 城の中は ふつうの博物館みたいです。 大阪城の中には たくさんの日本の文化と日本の歴史が あります。



もし あなたは 大阪城へ 行ったことがなかったら ぜひ 見て ください!


磯谷セイジ
3期生
ブラジル
喫煙 [2007年06月25日(月)]


日本に来てから非常に驚いたことは、タバコを吸う人の数です。若い人から、大人、高齢者までも公共の場、家の中、子供の前、車の中、道を歩きながらでも吸っているところが見られます。病院の患者も点滴されながら、喫煙室に向かっている様子をよく見かけます。レストランでの外食、居酒屋やバーに行けば、必ずと言っていいほど、洋服や髪の毛にタバコの匂いがつきます。

数日前に数人の友達とレストランバーに行って、カクテルを1杯しか飲んでいなかったのに、めまいがしていました。このめまいはアルコールの影響ではなく、密閉に近い状態の空間で、換気が上手く行われておらず、タバコの煙が部屋中に充満していたからです。眼までもかゆくなってしまいました。バーを出て、綺麗な空気を吸ったら、すぐよくなりました。

タバコは健康を大きく損ね、死にも至る病気のリスクを高めます。例えば、肺、喉頭、食道癌から、高血圧、心・血管障害なども上げられます。国民はこれらのリスクを分かっているにもかかわらず、日本では男性の60%、女性の16%がタバコを吸っています。



日本では他の国のように、タバコのCMはテレビで放送されないが、駅の前でミニスカートを着た女性たちがタバコのチラシを配っているのをよく見かけます。自動販売機では誰もがタバコを手に入れることができます。子供も自由に喫煙を始められる環境ですので、非常に大きな問題だと思っています。喫煙を始めるのが若ければ、若いほど辞められなくなるといわれています。

禁煙キャンペンはどこに行ったのでしょうか?日本に来てから一度も見たことがありません。コンビニやお店では青年たちに身分証明書の提出が本当に要求されていますか?

一ついい対策だと思ったのは「ガラスに囲まれた喫煙室」が設置されたことでした。空港や公共の場で喫煙室があると、空気の違いがすぐに分かります。それにタバコを吸わない人たちが尊重されることになります。他の公共施設も適切な分かれ目が必要だと思っています。喫煙席、禁煙席で分けても、殆どの場合は煙が自由に空間中に広がっています。



これはみんなの健康を大きなリスクに追い込む問題ですので、適切な対策をとる必要があると強く思っています。

Shuyama Karem
コロンビア
1期生

完全復活 [2007年06月20日(水)]
日本財団日系留学生のブログをご覧になっている皆様、

この2週間は本当にこ迷惑をお掛け致しました。
何かのトラブル(原因は)で、2006年3月13日に始まったグループのブログが急に閉鎖していましたのに気付き、あわてて新しいブログを開きました。
日本財団の担当者や、Canpanの管理者のお陰で本日やっと復活しました!!心から感謝しています
今まで書いた合計171記事が戻ってホッとしました
もう二度とこのような事が起きらないように注意してこれからも、我々留学生が感じた・思った・体験した・思い出した事等をこのスペースに載せたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します。

これからも応援お願いします!!

日本財団留学生会
山本ロブソン隆
子供と共に学びながら [2007年06月19日(火)]
子供の頃、ドイツ学校に通っていました。学校では日系人は、私と妹たちしかいませんでした。人種差別やいじめにもあいました。学校で母に大きい声で日本語で「りょうちゃん、がんばってー!」と言われたとたんに、恥ずかしくて、泣き出したことをよく覚えています。みんなと違うということが嫌でした。その時、ドイツ人のシスターが「あなたは、2つの言葉ができるのはとても良いことだよ!嬉しい事だよ!」と慰めてくれましたが、7歳のわたしにはそう言われても、理解できないことでした。

私はペルーから初めて日本に来たのは18歳のときでした。日本語は片言しかできませんでした。例えば、「食べる?」と聞かれたら、わかるのですが、「食べますか?」と聞かれたら、もう理解できなかったのです。最初は大変でしたが、当時の日本語の先生や周りのかたがたの支えのお陰で、2年半で、日本語能力試験の1級に受かることができました。

母は日本人で、スペイン語と日本語の通訳をしています。いつも母の仕事を見ながら、通訳の仕事の重要性や社会的な役割の価値がわかるようになり、私も将来通訳・翻訳者になりたいと思いました。

帰国後、大学で5年間通訳・翻訳を勉強しました。しかし、大学では、日本語が勉強できませんでした。せっかく日本語を習ったので、日本語を忘れないために、そして、日系人の若手日本語教師が不足していたので、ペルーにおける日系人協会の日本語教室で1999年から2005年まで日本語教師として仕事をさせていただきました。日本語教師を辞める時、私にとって、どれだけ日本語を教えることが好きだったのかがよくわかりました。

現在、より深く日本について勉強するために日本に留学していますが、5月12日から6月16日までの期間、海外日系人協会の「継承日本語教育センター」で低学年の子供の教室において、在日日系人の子供のための日本語の指導面でボランティアとして協力させていただきました。日系子弟のアイデンティティーの形成を意図とした子弟教育の一環として、日本語のみならずその背景にある日本文化の継承をも目的としている日本語教育です。今年の子供の日本語教室では18人の子供を指導しています。18人の子供の中で、ペルー人は15人、ボリビア人2人、メキシコ人1人で、その年齢は6歳から15歳です。低学年と高学年のクラスがありますが、各クラスの担当者は2人います。

短期間でしたが、同じ日系人の子供達と一緒に勉強ができて、大変有意義な体験をさせていただきました。時には、子供が日本語の難しさや日本での生活に対し、フラストレーションやストレスを感じていましたが、それにもかかわらず、がんばって諦めずに、喜びを持ちながら、学習を続ける子供の姿に大変喜びを感じました。

佐々木 涼子
ペルー
三期性

MYのデスク [2007年06月18日(月)]
人の服や家の家具をみるだけで、人の性格がわかるといいます。デスクはどうでしょう?



文系の学生のデスクになると、本と論文とPCしかないです。特別な措置や機械もなく、なんか寂しい感じですね。

これは、愛用の魔法コップ(?)です。よくスタバで売れているやつです。



とても持ち運びやすいので、教室や談話室にも持っていきます。それに、何年も使えるので、環境にやさしい。お勧めです。

みなさんのデスクは、どんな感じかな?

福島マルセロ
ブラジル出身
3期生
手作りおもちゃ [2007年06月15日(金)]
 短期大学を卒業し、同大学で一年間専攻科(保育専攻)の学生として保育に関しての学習をしています。毎日“子どもの保育・子どもの権利・子どもの擁護”等の学問で、子どもと我々大人たちのあり方に関して考えさせられるものばかりです。
ペーパーだけではなく、手作りで玩具、紙芝居、自作絵本なども作成します。今回はその作成を紹介したいと思います。


 このようなものを作り、物語を作成し、子どもに絵本を読む感じでストーリーを紹介します。
子どもは動きがあることや、立体感を楽しみ、実物に触れることで喜びます。五感で楽しむことができ、新たなストーリーを口に出して子どもなりの遊びを発見することができます。
 子どもは手作りおもちゃを好みます。その一つの理由は目に見えない“あたたかさ・ぬくもり”が手作りおもちゃにはあるからです。上手下手関係なく、心がこもっているのを感じるのです。それは、おもちゃだけではありません。料理も同じです。多少焦げていても、塩が足りなくとも、味噌を入れるのを忘れた味噌汁であっても家庭での手作り料理が一番と同じなのです。


 この作品は現在進行中のものです。ブラジルで子どもの頃よく遊んだゲームの一つです。名前は“jogo de dama”ダーマのゲームといいます。
このゲームの手作りおもちゃを作成して、ブラジルのゲーム紹介、又は、在日している子どもたちに紹介あるいは遊びたい気持ちでいっぱいです。
 手作りおもちゃを作るのに作品によって時間がかかるのもあるが、私はその時間を惜しみません。なぜかというと、作っていること事態が楽しいからです。出来上がって子どもたちと共に遊び、喜びを共感できることを常に思い浮かべながら作っています。
 子どもに関して知ると知るほど子どもの持っている無限の可能性に、無限の力に関心を呼びおこされます。大人は子どもの目に見えない力で生きているようにも感じます。全ての子どもに感謝です!!!


葛尾 あゆみ ネイデ (ブラジル) 一期生
目の前の事で精一杯な今。 [2007年06月14日(木)]
      苦しいこと、悲しい事
     露のように続いたからって
  人生を嫌になるなよ夢を諦めるなよ
    露には露の良い所があるから
    大変やけど雨から逃げずに
   雨に流されずに雨の全てを受け止め
       自分の力にしようや
  雨がふるから草木は育つのだから
       
                    きむ



六月になって千葉も、うっすら“露の時期”になってきた。

去年の今頃は「初梅雨体験」でウキ?Aワク?Aしていた自分がいたのが
今年も同じ露の時期、しかし今はワク?Aを感じない。

六月は精神的にも沈んでしまうこの時期☆看護学科はテスト・課題・レポートなどが多いのだ

友達にも「もう、いやだぁ〜 やめたい」といって弱音をはいたり、「やめたほうがいいのか」って愚痴っていたり。みんなで励ましてあったりとの繰り返し。

 とにかく忙しい毎日で、目の前にある事をやっていく事だけで精一杯な生活。余りのプレッシャーで「勉強」の楽しみを忘れかけていた。

 がむしゃらに勉強している今、「いったい自分はテストのために勉強しているのかな?」
 いったい自分はなんのために勉強をしているのだろうと分からなくなる。

 目の前にある事しか見えず、将来の事☆自分の夢が見えなくなってくる時もある。でも、それも人生の一つであり苦難があるからこそ、達成感があり、より幸せを感じるだろう
 自分だけが辛いのではない、皆が同じ道をとおるのだと思ったら“頑張ろう”と思う。

露も自分の見方にして、この仲間と支え合いながら、苦しいこの時期を乗り越えようと思う。




吉田 香
三期生
パラグアイ
太鼓教室 [2007年06月12日(火)]
先週、ブラジル人の子供たちと、小さなプロジェクトを始めました。
御諏訪太鼓(おすわだいこ)の道場で、毎週火曜日に、子供たちに太鼓を教えることになりました。



このプロジェクトが可能になったのは、御諏訪太鼓の師匠であり太鼓連盟の副会長でもある、小口大八(おぐち・だいはち)先生のお陰です。小口先生は、場所や楽器を快く提供していただきました。

そして、奨学金を通じて、今まで支援していただいた日本財団と海外日系人協会にも感謝したいと思います。お陰で、自分の腕を磨くことができて、そしてブラジル人の子供たちに日本文化に触れる機会を設けることができました。


お詫び [2007年06月12日(火)]
みなさん、

こんにちは。マルセロです。

このたび、大変ご迷惑をおかけすることになります。

実は、今まで使用していた「ラテン日系留学生」のブログが、不具合により、利用できなくなりました。せっかくブログやコメントを書いていただいていたのですが、情報がまったく残っていません。心からお詫びいたします。

つきましては、まことに勝手ながら、これからこちらのURLで、日本財団留学生のブログを再スタートして、ブログやコメントを投稿していただけたらと思います。どうぞ、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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