森を守ったエクアドルのコーヒー
[2008年06月16日(月)]

6月12日の夕方、東京有楽町のNature Info Plazaでおこなわれた「エクアドルの森を守った男」の講演会(ナマケモ倶楽部主催)に参加をしました。今回、エクアドルで実際にコーヒーの森林農法をおこなっている「カルロス・ソリジャさん」が招待され、様々な話しをしてくれました。

講演中のカルロスさんと通訳のBさん
エクアドルは南米の多くの国の様に、豊かな自然を持っていますが、鉱山開発のために壊されています。鉱山は想像できないほどの大金が動くので、無残な姿に変えられていく自然を止めるのは本当に難しい

・・・この様な現状の中「森を鉱山開発による環境破壊から自然を守りたい!」という思いから、コタカチ郡のインタグ地区で「アグロ・フォレストリー(森林農法)」と呼ばれる方法でコーヒーが栽培されるようになったそうです。カルロスさんはこの運動の第1人者です。 森林の中にコーヒーの樹を植えることで、多様な生態系が生まれ、農薬や化学肥料に頼らないで済む環境に優しい農法です。このお陰で鉱山開発を止めることができ、大切な自然を守ることが出来たそうです。
でも、いいことばかりではなく、「大きな力・経済力」を反対したので、危険な目にもあったそうです。この事件を説明している記事がありますので、興味のある方は是非読んでみてください:http://www.sloth.gr.jp/ecua/junin_061017.htm。

会場の様子
カルロス・ソリジャさんは自分の家の周りにある豊かな自然の写真を見せながら、様々な話しをしてくれました。驚くほど美しい自然を見ながら僕は大きな感動に包まれました。そして、自分もペルーに帰ったら「自然を守る活動」に必ず関わると、強く思い直すことが出来ました。

カルロスさん、貴重なお話しを
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
カルロスソリジャの紹介文:http://www.sloth.gr.jp/library/others/080226carlosami.htm
ナマケモノ倶楽部のホームページ:http://www.sloth.gr.jp/
エクアドル情報:http://www.sloth.gr.jp/ecua/ecua_top.html
一期生
ペルー出身
橘谷エルナン




