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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、28人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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深川八幡宮祭り [2008年09月16日(火)]


江東区に4年近く住んでいましたが、3年に一度行われる「深川八幡宮祭り」に行ったことがありませんでした。この祭りは「赤坂の日枝神社の山王祭」、「神田明神の神田祭」とともに「江戸三大祭り」の一つに数えられています。これだけ有名な祭りが歩いて10分ぐらいのところにあれば「絶対行かなきゃ〜」と思っていました



今年は8月17日に行われ、やっと行くことが出来ました〜!!!



大小あわせて120数基の町神輿が担がれ、「ワッショイ、ワッシヨイ」の伝統的な掛け声と観衆から担ぎ手に清めの水が浴びせられ、担ぎ手と観衆が一体となって盛り上がりました。



この祭りの別名は「水掛け祭」です。


思ったより人が多く、迫力のある祭りでした

3年後になりますが、皆さんも是非行って見てください。後悔しないと思います。

今年は一つだけ残念なことがありました、世界の異常気象もあって8月の半ばと思えない寒さでした。休憩に入っていた担ぎ手の人たちは寒そうでした。あの寒さでは水を掛ける意味がありません〜〜〜





念願の富士山へ [2008年08月29日(金)]


「そんなに日本にいるなら、もう富士山のぼったよね!?」
母国の友達と話していると、良くこのような質問をされる。

基本的に体を動かすのが好きではないが、
せっかくだから学生のうちにと先日、富士山の頂上を目指すことにする。

最近の悪天候も有り、周囲からは心配の声が沢山ある中、
しかし今年は皇太子様も富士山に登られているので、
きっと良い年なのだと思い、やっぱり行くことにする。

初心者同士、ガイド付きのツアーに申し込み
朝6:10分に出発。
11:30に五合目を出発したのは良いものの、
違ったグループに着いていっていると気づく。



運良く、休憩場で自分のグループとおち合うことはできたが、
みっちり叱られ、先々不安。。。その後ははぐれない様に必死についていく。
8歳の女の子が頑張っている姿に負けじと登っていく。

7時間かけ、本八合目の山小屋へ到着。
翌朝2時の出発まで、食事を済ませ仮眠をとろうとするが、
身動きが取れない状態での就寝+隣の人のイビキ、酸素不足で
寝られたものではなかった。



寝るのが三食よりも好きな私だが、
始めて夜がこんなに長く、つらいものだと経験した。
熟睡は出来なくとも、体を休めることはできたのは良かった。

翌朝、満天の星空の元、ー3度の寒さに凍えながら2時間半
頂上に到着。日の出まではまだまだ時間がある、売店で温かい飲み物を求める。
値段に目が飛び出るが、寒さにはかなわない。

寒さと疲れのため、ご来光なんて。。。
と思っていたが、目の前にすると達成感で感激。
何かを成し遂げたかった思いが込みあふれる。



下山するための体力を温存すべく、
お鉢周りはあきらめるが火口も見れて大満足。
登山の怪我の9割は下山の時に起こるというガイドさんの
言葉を思い出し、慎重におりて行く。



行きに9時間半、帰りは3時間。
明らかに脚の疲れはひどくなり、フラフラ。
帰りの温泉が疲れた身体に染み渡る。

今、まだ筋肉痛のため不自然な歩き方をしているが、
“終わりよければすべて良し”、満足感のみ残っている。

次回はお鉢周りにトライしたい。

ウエスギユキ
1期性
パラグアイ国
300年受け続けられた大牟田祭り [2008年08月26日(火)]
最近涼しい日が続きますね

今年の夏は色々な関係で九州にいる祖父母の家で過ごしています。

母が小さい頃に行っていたという「大蛇山まつり」に行って来ました。
大蛇山まつりとは300年以上前から大牟田市三池地区に伝わる夏祭りです。
カラフルな大蛇は、祭りが始まる数ヶ月前から地元の人達の手作業で作られるそうです。

大蛇の頭・尾を左右にふりながら、広い道路を大きな大蛇山が太鼓や笛の音で前進します。目の前で口から花火や煙が出ていて、大蛇が火をふいているように見え、かなりの迫力でした。

初めて聞くメロディーなのに懐かしく、パラグアイのイグアス移住地の夏祭りを思い出しました。部活で毎年屋台を開いていたので懐かしさに浸ってしまいました。

さらに、子どもを大きく開いた大蛇の口の中にいれる“かませ”という儀式も見ました。
親に抱っこされながらも、大蛇の口の中へ
ワーワーないている子ども達は
何をされているのか分からず、とっても怖いんだろうな
このかませをうすると子どもたちは病気にかからなく、健康でいられるという意味があるらしいです。



また田舎ならではというのか、家から少し離れたところにこんなのがあります




私のおばあちゃんも、ここのお得意様です。近所の人が作って、無農薬で新鮮な物を安心して食べられる田舎ならではのこと。当たり前のようだけど、暖かく感じます。



さらに!!大牟田といえば日本のカルタ発祥の地らしいですょ。
新しい土地に行くと、毎回新しい発見があります
同じ国でも土地が変われば、伝統や習慣の違いがあり、とても興味深いです。

夏休み期間、九州にいることを暖かく受け入れてくれた、祖父母に心から感謝しています。

吉田香
パラグアイ 3期生



花火大会 [2008年08月15日(金)]
日本には四季がはっきりして、季節によって日本の景色が変わって、各季節の美しさがあり、各季節の楽しみがあると思います

私には日本の秋と春が涼しくて、景色が美しいで大好きです。しかし、日本の夏はとても蒸し暑くて、いつも頭が痛くなるのでちょっとつらいです

私はペルーのリマ市の出身ですが、リマの夏はそんなに暑くないし、湿度が低いので日本の夏と全然違います

しかし、私にとって夏の一つの楽しみがあります。それは花火大会です。日本の花火が美しくてとても感動的だと思います。

私は名古屋に来てからほとんど毎年夏の花火大会を見に行きます。そして、今年は豊田市で行われた第40回豊田おいでんまつり花火大会を見に行きました

その花火大会は7月27日に行われて、1万5000発の花火が打ち上げられました。なかでは花火が音楽に合わせたメロディ花火もありました。とてもきれいでした。そして、人々がゆかたを着、たくさんの屋台もあって、雰囲気がとても楽しかったです。
また来年も見に行きたいと思います!!!














中村パトリシア
ペルー
3期生
日本の風習 [2008年08月04日(月)]
 夏真っただ中、大学のキャンパス内(北海道大学)は 緑が 多いこともあり、夏休み中の 子供をつれた家族が学内を流れる川で涼んでいます。普段とは少し違う、暖かな雰囲気になります。

 北海道も やっと 夏といった気温です。
 ところで、皆さんは さる7月24日 土用の丑の日 に 鰻を食べられましたか??
 この日は 1年で一番暑い日とされ、その日に ビタミンAやB1、B2、良質のタンパク質などが豊富に含まれている ウナギを食べて夏バテ防止、をして元気を出してきたそうです。
 そのほかにも 「う」のつくものを 食べると 体にもいいそうです

 他にも日本にはこのような 昔からの風習が残っています。
 
 私は根拠などは知りませんが、このような風習にあやかるのも、たのしいですね。

 四期生
 シノトウ リョウコ
 パラグアイ

夏バテ予防 [2008年07月31日(木)]

皆さんお元気ですか。

ついに夏本番です!


The Summer Heat
早くも夏バテでダウンしている人もいるのではないでしょうか。夏バテの原因は暑さばかりでなく、クーラーによる冷えも体に影響します。ここで紹介する、夏バテを防ぐ食事法や生活習慣を取り入れて、元気な夏を過ごしましょう。

夏バテの症状は?
 
●全身の疲労感。   The fatigue of the whole body
●体がだるい。     I feel heavy at a body Languid
●無気力になる。    Become feeble 
●イライラする。     Irritated 
●熱っぽい。       Feverish
●立ちくらみ・めまい・ふらつき。 Feel dizzy, dizziness, Drift
●むくみ。        Swelling
●食欲不振。      Inappetence
●下痢・便秘。     Diarrhea / constipation

だが、「夏バテのせいだ」と思い込み、食中毒など早急な治療が必要な病気を見逃すことのないように 注意が必要です。

夏バテを予防する食事法は?

栄養バランスのよい食事を摂ることが基本ですが、食欲がないときは、とくに「量より質」を心がけて下さい。そのためには良質のタンパク質とビタミン、ミネラルをしっかり摂ることです。冷やっこや納豆などの大豆製品や牛乳、乳製品などのタンパク質を摂ることをおすすめされています。ビール(Beer)清涼飲料水(Cooling drinks)の飲み過ぎは、胃の中の消化酵素(digestive enzyme)を薄めて消化・吸収機能(absorption function)を弱めるので控えめに。。。香辛料(Spice)や酸味などで食欲を出すための工夫をして見て下さい。



夏を上手に乗り切る生活法は?

暑い季節を乗りきり、病気を予防するためには規則正しい生活を送ることが何より大切ですが現代人 (Modern people)にとってはとてもむずかしい様です。とくに次の点を実行しているかどうか、今の生活を見直してみましょう。

●食事…….朝食を抜かないこと。
       できるだけ一定の時間に3食きちんと摂る。

●睡眠……夜ふかしせず、睡眠時間をとる。

●運動……適度な運動は生活にリズムをつけ、自律神経の働きを整える効果がある。
        ストレス解消や食欲増進にも有効なので、ぜひ毎日の習慣に。
       暑いシーズンは、朝と夕方の日差しが弱く涼しい時間帯に、ウォーキングや
        ラジオ体操など軽い運動をおすすめです。
        汗をかいたら必ず水分を補給する。水分補給は、のどが乾いてからより、乾く前にこまめに補給することが脱水症状や疲労を予防するコツです。

●入浴……ぬるめのお湯にゆっくり入ることは、自律神経の働きを整えて、心身ともに
リラックスさせる効果が高い。



では皆さん、楽しい夏をお過ごし下さい。 

“ Prevention is better than cure ”

八木 ヘンリー 5期生
パラグアイ出身
千葉大学附属病院ー救急・集中治療部
平成20年7月31日