お爺ちゃんの言葉
[2006年08月30日(水)]

チリの打村君とテーマが少し似ていますが、僕も日本のポイ捨てについて書きたいと思います。
子供の頃、ゴミをポイ捨てすると、お爺ちゃんに「おまえは日本人の血を引いているから、ポイ捨てはいけない!日本の街中は綺麗で、人は決してポイ捨てはしない。もし、している人がいれば、必ず強く注意される。だからおまえはペルー人の悪い癖を真似てはいけない!」とよく注意されました。
その都度、僕は「そっか〜、日本は本当に綺麗な国だろうな〜」と思いました。そして、段々ポイ捨てをしないようになりました。
僕は神奈川県に5年間、山口県に1年住んでいました。この二つの県には緑が美しく広がり、ゴミがポイ捨てされているのを見ることが殆どありません。しかし、東京では全く違った光景が目立ちます。お祭りの後にはお弁当の食べ残し、缶、ビン、ビニール袋などがそのままにされ、会場は無残な姿となります。それから、公園、川の周りなどもゴミだらけとなっています。


「お爺ちゃんがこんな光景を見たら悲しむだろうな〜」と思いながら、自分も何となく悲しくなっていきます。
個人的な意見ですが、日本人は、少しずつ「日本人のよさ」をなくしている様な気がします。
− 自然に対する優しい心
− 回りの人に対する気配り
− 年配の方に対する尊敬
などは、どの様なことがあってもなくなってはいけないと思います。




