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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、31人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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人種 [2008年11月04日(火)]


アメリカの大統領選挙が無事終わり、
これからが期待されるところですね!

今回アメリカ初めての黒人大統領ということで
いつも以上の賑わいでしたね。
さまざまな人種がいるアメリカでさえ、人種は大きな判断の決定要因になる、
ということが 浮き彫りになりました。
人が人としでわ無く、自分の努力ではどうすることもできない
人種により、個人が判断される、という現状。

言葉はよくありませんが、「人種差別」とは、どこにおいてもあります

私の国パラグアイは もともとが スペイン人と先住民族との間から生まれ「パラグアイ人」となったことから
人種にはより理解があるように思いますが、
私は親が東洋人ということから 外見が少し違うので、パラグアイ人でありながら、
そうはみられず、時には差別を受けることもありました(感情の問題ですので、あくまでも個人的にです)。
そのような環境で育った私
「人」 を人種で判断することに疑問を感じていましたが、
機会があり、宗教心が強い人と交流したとき、その忠誠心に心のとこかで、
その国の人を「怖い」と思いました。

 自分で経験していて理不尽な思いをしたにも関わらず、自分もしているということ、

自覚して、これからはそのようなことがないようにしたいです。

 また今回のこの オバマ氏の就任により、より
「人種」ということについて 良い理解が広がればよいと思います。

四期生
シノトウ リョウコ
パラグアイ
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