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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、28人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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Country roads take me home [2008年06月24日(火)]
“MINHA TERRA TEM PALMEIRAS
ONDE CANTA O SABIA,
AS AVES QUE AQUI GORJEIAM
NAO GORJEIAM COMO LA”.

“My homeland has many palm-trees
and the thrush-song fills its air;
no bird here can sing as well
as the birds sing over there.”

この詩は1843年に作詩された有名な詩です。ブラジルの豊な自然や空気、夜空の星、ブラジルを代表するサビアーと言う小鳥の歌の音もブラジルの地を離れて初めて恋しさ、大切さを実感しその切ない気持を表現した詩です。

160年以上経った今でも、この詩はブラジルを代表し愛国心のシンボルとして一般的に学校の文学の授業などで学習されています。この詩は世界的に有名になり、生まれ育った国が一番良いと言うことを現わしています。

ブラジルはあらゆるトラブルがあります。経済的や政治的に不安定な部分もあるほか、貧富の差が激しいうえ、治安がとても悪い地域もあります。しかし、ブラジル人は不思議なことにブラジル人であることにプライドを持っている人たちが非常に多いです。

私は日本に来て今年で3年目になります。しかしながら、日本の習慣になかなかなれない部分がたくさんあります。理解できない部分もあります。1843年に書かれた詩のようにブラジルを恋しく思います。そして、昔理解できなかったこの詩の本当の意味を今初めて理解できるようになりました。

浅津なをみ 
4期生
Brazil
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