パラグアイの Masumi
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年明け？
[2017年01月01日（Sun）]
皆さん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今回は3日間遅れている、毎月1日担当のエバートンです。
皆さんはどんな年末年始を過ごしましたか？
私は、紅白歌合戦を観て（実は録画していたのを昨日見ましたが…）、
地元の神社（福男で有名な西宮神社）で年越しを過ごして、色々楽しんでいました。
で、今日から、研究を再開します。
ところが、年末年始を過ぎても、まだ1年生っていうことで、若干の違和感があります。
ブラジルでは、学年は1月から12月なので、年明けで、「学校」の次の年が始まります。
日本は4月から始まるので、何かやり残しことがあるいう気持ちになり、どうしても、新年の気分になりません。
つまり、学生には、本当の「年末年始」は3月・4月という気分です。
もちろん、これは個人的なことで、ブラジルからの留学生全員のことではないと思います。
しかし、今月は神戸大学と台湾の大学の合同研究会で発表する予定があり、何か、新しいことにチャレンジすることもあるので、そこは、フレッシュな気分で挑みます。
来月の投稿で、その研究会の感想をブログのネタにします。
では、来月にまたお会いしましょう！
佐藤エバートン
11期生-ブラジル出身
神戸大学大学院法学研究科
博士課程後期課程1年-理論法学（国際私法）専攻
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