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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、31人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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相撲 [2010年02月09日(火)]
ブラジルににいたころ、父とよく一緒に相撲を見ました。
先月東京で行った相撲の大会を観戦に行きました。観戦に行ったのは初めてではなかったけれども、今回は何だか違う楽しさを感じました。初めて行った時は相撲については何も分からなくて、ルールや相撲がどのようなスポーツかも分からず、それでも楽しい一日でした。

今回はそのときと違って相撲の事を読んだり、大学の友達(日本人)からいろんな説明を教えてもらいました。するとやっぱり良かったと思います!


1月24日東京の両国国技館で1月の相撲大会の最後の日でした。朝青龍がもう優勝してましたが、それにしてもとても楽しみにして相撲を観戦に行きました。
席は一番上の席でしたが、それにしても観戦ができる場所でした。


朝早くについて列に並んで、寒い中列に1時間ぐらい待って一番上の席のチケットを買えました。その列には外国に人や日本人が並んでいましたので係の人は日本語と英語でチケットの事や時間の説明をしました。そのとき感じたのは外国の人が沢山行く理由で英語で説明をしたことには感激しました。

チケットを手に入れ、やっと両国国技館に入りました。とてもきれいな場所なので写真も沢山とりました。

相撲は一日中ありますが、だいたい3時になったら相撲の強い相撲取りが出できます。それからがとても有名な相撲取りやおもしろい競技が始まって、迫力がありました。今回の相撲大会では朝青龍の最後の競技でした。その点についても、今回の相撲大会に観戦して本当に良かったと思っています。


写真は朝青龍と白鵬です。

毎日の忙しい生活の中、日本でしかない事を経験をして、本当に日本の素晴らしさを感じて、私たちが日本にいる間には日本にある良いこと経験をして、見たり、感じたりしましょう!また次回はいっしょに行きましょう!
父はブラジルで今回の相撲を見てました(笑い)。

金谷マヤ
ブラジル出身
6期生 
日本人も間違える日本語 [2010年02月04日(木)]
みなさんこんにちはお元気ですか?春休みに入った人は楽しんでますか?ない人、頑張ってますか?

東海大学では今週の水曜日に定期試験期間が終わり、春期休暇を迎えましたー私は最後の試験が火曜日だったので、その日の夕方は春休み気分に入り、ちょっとそこらへんをぶらぶらしようと家をでた結果、長い間髪をカットしていなかったので、美容室に入りました

そこで髪を切ってもらう間に雑誌を読んでいたら面白い記事がありました。「日本人も間違える日本語」についてで、日本人や外国人が日本語で過ちを起こしたときの笑える話がたくさん載っていました。しばらくの間、一人で爆笑してましたしかし、読んでも何が間違っていたり、意味が分からない話もありました。

みなさんは「金魚のフン」という表現を知っていますか?その記事には、あるアメリカの留学生が日本人の友達にその表現を教えてもらい、使おうとした時に「あなたは近所のフンみたいな人ですね」と言ってしまったそうです



また、ある女子高生はクラスの皆の前で先生に向かって「先生、それってネコひいきですよ!」と言ってしまったそうです(笑)正しいのは「えこひいき」。

因みに上の二つの表現の意味を私は知らなかったので、美容室のスタッフの方に教えていただきました「金魚のフン」とは他人に付き従って、しつこく離れない人のことをいい、「えこひいき」とは自分が気に入った人だけを特別に可愛がることらしいです!

別の方は、ある日コンビニでこのように聞かれたそうです:「オフクロにお入れしてよろしゅうございますでしょうか?」さすがにこんな質問をされたら、袋なんてどうでもいいですよね。笑



美容室でのおしゃべりも結構勉強になりました


ブラジル出身 5期生
伊丹 ジゼレ ユミ
節分 [2010年02月03日(水)]
今日は節分の日です。

節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことです。

私は今日恵方巻というものを食べました。

恵方巻とは節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司です。

節分の夜にその年の恵方(今年は西南西)に向かって目を閉じてお寿司をラッパのように持って一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりするのです。



すると ラッキー がやってくるのだそうです。

私はこれを学校でこれを教えてもらったので、これは是非食べねばっ!!と思い恵方巻を買ってきました。

実はこの恵方巻結構太くて大きいのです。

しかも一言も話してはいけなくただ黙々とお寿司を食べるのです。

おかずを食べてもダメなのです。



ただただお寿司を黙々と食べるのは結構つらいものがありました

皆さん、また雪が降ってきましたが、怪我をしないように気をつけて下さいね。

ボリビア出身
6期生 宮前イサベル志津
雪華 [2010年02月02日(火)]
夕立の早い寒い季節、
冬と言う名の大木が花を咲かせる、
白く輝かしい花びらをゆっくりと開きながら、
都会の夜光に恵を受けて、
冷えた夜道に虹色の輝きを見せる。


晴れ空に新たな力を得るように、
散りかけた花は最後の輝きを放ち、
白くゆっくりと舞い降りてゆく、
春の桜に先だって一面を白く覆い尽くす!


雪華は、散っても枯れる事を知らない、
都会を白く染め上げ、
子供たちに笑顔を、家庭にぬくもりを届けてくれる、
まるで、トナカイに引かれたサンタさんの様に、


雪華は、紅葉を追い桜に追われ、
地に帰ってゆく、
土地に恵の種を残し地に帰る、
心に桜と言うぬくもりを残し、
新たに咲き輝く日まで。


日本財団留学生 6期生
ボリビア出身
山城ジョニー
貧しさの宝〜 [2010年02月01日(月)]

この前、とっても感動的な動画を見て、皆さんにもぜひ見てもらいたいなぁと思って、この記事を書くことにしました。非常に痛々しい状態なのですが、やはり色々考えるきっかけになるかと思います。

まず、動画を見てください。↓↓↓





どうですか??気分が悪くなるとか、今までいろんな感想を聞いてきましたが、ぜひ皆さんのご感想も聞かせてください。

僕がこのビデオ見たときに思ったことを簡単述べさせてもらうと、私たちが日常生活を送っていく中で、何もかもに慣れっこになれてしまいます。当然、長い通学時間や近所のうるさいおばちゃんなどには、慣れたほうが良いし、慣れないと生きていけないのかもしれません…

ただ、私たちは慣れてはいけないことにも慣れてしまいます。以上のビデオもその例の一つだと思います。つい最近、僕は友だち何人かと大阪の西成区に行き、ホームレスの方々にお茶とおにぎりを配って、彼らと少し話す機会がありました。彼らの生活がどれだけ大変なのか、私たちには想像もできないほどきついみたいです…冬なのに、毛布一枚しかない…腹が減っても、カップラーメン一個の他食べるものがない…そして、その上、精神的に全く支えがないようです。これこそ一番つらいことなのではないでしょうか。というのも、どんな貧しい生活を送っていても、自分が家族に囲まれて、家族のために生きていくなら、なんとか頑張れるけど、日本のホームレスはだいたい中年の男性で、寂しい人が多いようです。

僕は、高校のときに、サンパウロの郊外のスラムに行って、ボランティアとして家庭教師みたいなのをやっていました。最初は、「じゃ、少しでも彼らを助けてあげようっか!」という気持ちで行っていました。しかし、僕は最終的に「彼らを助ける」よりも、「彼らに助けられた」と思いました。あの子供たちが貧しくて、その日の晩御飯さえないケースが少なくなかったのですが、サンパウロのスラム街の子らの共通点が一つあります:「微笑み」です!

うちでは、7人兄弟なので、経済的には余裕が全然なかったのですが、問題なく生きてきました。親には感謝の言葉もないぐらいです。ただ、その恵まれた家庭で生まれたにも関わらず、文句などがいっぱいあってさ…それで、サンパウロのスラム街で学んだことがまさに「文句を言わず、微笑むこと」です。

そのビデオを見て(たぶんあれはフィリピンじゃないかな)、改めてこれらのことを感じました。あの子どもたちの素敵な笑顔と、食前の感謝の祈りなどが気に入りました。

それでは、皆さんご感想を聞かせていただければと思いまーす!!


神戸大学文学部3年生日本史学専攻
日本財団日系留学生会5期生
新谷 光 アルベルト

Blog (portuguese): http://hikaru-jp.blogspot.com
Blog (japanese): http://www.nikkeiportal.com/hikaru

出張販売!! [2010年01月28日(木)]
お久しぶりです

一ヶ月ほど遅くなりましたが、皆さん明けましておめでとうございます
今回私がみんなさんにお伝えしたいことが二つあります

一つ目は、もう去年の話になってしまいますが、私が所属している(株)メルカード東京農大でイベントを行いました。とは言っても、実際は「出張販売」だったんですよ
今回初の担当者となってイベントに参加しました

出張販売というかたちで私たちがお世話になったのは「ダイシン百貨店」さん
場所は、京浜東北線の大森駅から徒歩10分のところ
お店の入り口を入ったすぐのところでした



このようにお店の中に設置して、大学から持参した商品を置いて販売が始まります
お店の開店時間と同時に私たちも販売を開始します
11時ごろになるとお客様が大勢、接客・販売に慣れていない私たちは大忙し(若干パニック状態に
そして、パニック状態は夕方6時くらいまで続きます

写真を見ていただければわかると思うのですが、「東京農業大学」ののぼりをたてました。そのおかげで、お客様の中では…
「私のとこの娘も農大のOBなのよ」都声をかけてくださったり、立ち止まって商品を買っていただいたりととてもやさしく接していただけました
それだけでも、私は感激 すごくうれしかったです
今回は、年末年始の出張販売だったのですが、これからは月2度くらいダイシンさんのところで販売をするかも知れません
皆さんも一度足をはこんでみてはいかがでしょうか、なんて軽く宣伝してみちゃいました

私たちベンチャー企業で社会へ出る前に社会を経験しているのですが、改めて現実の辛さ、難しさを感じることが幾度もあります。
それでも、日々プレッシャーなどに負けないよう強い人間になることを目指しています
これからも頑張ります


それと、お知らせが
もう一つ
なんと、東京農業大学では昨日1月27日から試験期間に突入しました
今年も、進級できるよう一生懸命勉強しています
でも、難しいものは難しいです

と、今日はこの辺で

雨が降りそうな今日ですので、傘を忘れずに

でわでわ

4期生 (ペルー)
サンチェス・紫織
パンダ [2010年01月27日(水)]
皆様、こんにちは!

今年初めての記事となります。また新しい順番になって初めての記事でもあります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本題に入ります。私は実はパンダのファンなんです。でも上野動物園のパンダが死んでしまって、また四川省の大地震でパンダが貸与されるという話も進んでいないようなのでパンダを見に行けないでいました。そこで卒業を記念して白浜までパンダを見に行くことにしました。

まだ予告段階なので詳しくは感動をお伝えすることはできませんが、いまからもうわくわくしています。あのかわいらしいたれ目模様、愛くるしいしぐさを思い浮かべるだけでなんだか心が和やかになってきます。

いつも白浜に行きたいなと思ってはいたのですが、東京からはかなり遠い場所で時間もお金もかかってしまうということで躊躇していましたが、日本航空の問題でもしかしたら飛行機が飛ばなくなるかもしれないと不安になりきめました。次回はそのパンダのファミリーの報告を載せますね!

飯田博子
パラグアイ
3期生
特別セミナー [2010年01月26日(火)]
先週面白い特別セミナーを受けました。タイトルは「リハビリメイクーQOLを高めるメイク」です。いったい何の内容なのでしょう。定義によると、リハビリメイクとは身体機能に損傷を負った人が社会に戻る前にリハビリテーションを行うのと同様、外観に損傷を負った人が社会に踏み出すために習得する技術という意味があります。社会復帰を支援し、QOL(生活の質)を高めることを目標としている。

セミナーの中で先生の病人を扱った経験を聞いて、写真とデモンストレーションによる治療の結果を見て、セミナーを受けて良かったと思います。

将来、自分の知識や専門分野の範囲、患者さんの生活の質を高めることを目指したいと思います。セミナーを受ける前に、リハビリメイクのこと、聞いたことがなかったので、こんな技術があると知りもなかったです。それ以外、私が知らない他の治療法、専門家がきっと存在します。だから、いろんな技術、治療のことを調べるのは大切だと思います。

私が通うの専門学校で時々面白いセミナーを行います。学生だけではなくて、誰でも参加できます。皆さん、是非学校のホームページhttp://www.ssjs.ac.jp/event/seminar_shinkyu.html をご覧になって、出来れば参加して下さい。


本間シルビア
ブラジル出身
四期生


自分を励ます方法 [2010年01月25日(月)]
皆さん、テストのために勉強している時とか、何かの締切のためとても忙しい時など、自分を励ますためにどのようなことをしますか、あるいはどのようなことを思いますか
私は、現在博士論文を書いているため、毎日勉強が大変忙しく、頑張っていますが、時々ストレスを感じます。その時、どうしたらもっと頑張る気になれるのかと思います。
そして最近、卒業ができたら何をしたいかについて思うようになりました。また、卒業できたら「なんて幸せを感じるのでしょうかなぁ」と想像するようになりました。
それで、最近、疲れた時にそのことを思い浮かび、その「幸せ」を感じるために今頑張らないと!と思い、それは私の「自分を励ます方法」になっています。また、ストレスを感じる時、その「卒業した次の日の気分」を想像し、もっと頑張る気持になります。


中村パトリシア
ペルー
3期生
とても悲しい事 [2010年01月24日(日)]
二週間前、日本に来てから一番悲しいニュースを聞きました。1月8日の朝の2時ごろにペルーにいる姉から電話があって、とてもびっくりしました。姉が泣きながら「おじいちゃんが死んでしまった。」と言いました。私はあまりに悲しくて、涙も出なくて、言葉さえ出なくて、何もできなかったです。私が生まれてから、ずっと一緒に住んでたおじいちゃんとペルーに帰ってももう会えない事を考えて、とても大きいショックを受けました。



おじいちゃんの80歳の誕生日の時。


おじいちゃんはクリスマスから急に具合が悪くなったのを知っていたけれど、そんなに早くおいていかれるのは思わなかったです。そして、心の準備もしていなかったのです。けれども、私の父と日本にいるおじさんとおばさんは、心の準備をしていたみたいです。なぜなら、電話でお正月の挨拶をした時に、私がおじいちゃんの事でとても心配していたのを分かって、こんな事を言われたからです。

「おじいちゃんは、もう83歳で、人生経験が豊かだし、自分の夢を叶えたし、自分が好きなことをしたし、おいしいものを食べたし、旅行もたくさんしたし、何でもやったので、今になって、具合が悪くて、苦しんでいるのもよくないよ。だから彼がもう行ってしまったら、とても悲しいけど、彼が苦しんでいるのを見る方がもっと悲しいじゃないですか。」

と言われました。それを聞いて、みんなひどい事を言っていると感じました。でも、よく考えたらやはり自分の大好きなおじいちゃんが苦しんでいるのを見るのは、もっと悲しいです。彼はいつも元気で、体を動かすのを好きで、最後にベッドに毎日いたのは、とてもいやだったと思います。家族によると、おじいちゃんはあまりの痛みで最後に努力もしなかったそうです。



おじいちゃんと一緒に、おばあちゃんのお墓へ行った時。


一番残念なのは、おじいちゃんが私がペルーに帰ってくるまで待ってくれなかったことです。丁度日本に来る一日前に彼と話しました。その時、私は彼に私がペルーに帰るまで待ってくださいとお願いしたが、彼が笑いながら、「ちょっと長い期間だからどうかな」と言っていました。私は、涙を抑えて、「前は100歳まで生きたいと言わなかった?」と聞きました。彼は何も言わずに笑顔になった。それで私は安心したが、よく考えたら、人生は買うことが出来ないので、何歳まで生きるか誰も知らないです。だから、おじいちゃんが私を待ってくれなかった事を怒るべきではないのです。

おじいちゃんは、行ってしまいましたけど、私の心に、いつまでも残ります。心の中には、彼のいい思い出しか残っていません。朝ごはんと昼ごはんと、そして晩ごはんを食べながら自分の経験や人生について、色々な話を聞いて、その時とても幸せでした。それから、何かあった時、たとえば、スペイン語の分からない事とかあった時に、私を家に帰ってくるまで待っていました。なので、彼のほうからも信頼していたのを分かってとても嬉しいです。残念ながら、最後には彼が私にはどれぐらい大切な人間だったのを言えなっかたけど、24年間私と一緒にいてくれただけで素晴らしいです。

おじいちゃん、今まで色々ありがとうございました。

名嘉 アンへリカ
ペルー出身
5期生
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