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持ち込みも可 [2011年09月30日(Fri)]
9月29日(木)  120回目

ネパールのAJさん。『聴きながら読みます』と言って、すぐに読み始める。先週はレベル0を、全部読み切ってしまい、今週は、レベル1のvol.1からスタート。ぐんぐん読み進めていく。

いつものフランス人カップルCMさんとELさんはしばらく、よむよむ文庫を読んだあと、絵本に移る。
絵本は、もちろんネイティブジャパニーズの子ども向け。
かすかなテキスト臭のある、よむよむ文庫に比べて、心のほんわか度は、絵本が優るよねえ〜。温泉

韓国のJNさん『四十九日のレシピ』という女性作家・伊吹有喜の長編小説(料理本ではありません。妻の死に、生きる気力を無くしてしまった夫と、その娘の絆再生の物語)を、持ってきて、指でなぞりながら読んでいる。
NHKのドラマで見て、感動して本を買ったとのこと.。

多読クラスは「持ち込み可」です。読みたい本を持ってきてくれるの、大歓迎びっくり
JNさんが、今度は何を持ってきてくれるか、楽しみです。       松田記
Posted by nihongo-tadoku at 22:01 | 多読授業 | この記事のURL | コメント(1) | トラックバック(0)
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コメント
テレビで見たドラマの原作を本屋で見つけ、読んでみたい!! って思って買ってしまうなんて、 すご〜〜い! 
ハイジアの 教室は小さいけれど なんと大きな力を発揮するのでしょう。
読みたい本を手に入れて、あそこで読もう! とみんなが集まってきてくれたらうれしいですね。
Posted by: しぇしぇ  at 2011年10月11日(Tue) 12:40