2013年07月22日
東北造船関連業安全衛生サポート 平成25年7月17日実施
塩釜地区で行われた東北サポートのご報告です。
はじめに、東北ドック鉄工(株)において「災害再現実験教育」を行いました。
代表取締役社長の平井 裕氏(写真左)にご挨拶をいただいたのち、実験スタートです。
過去に現場で起こった災害を再現・実験することで、リアルに危険を体感していただく「災害再現実験教育」。受講された20名のみなさんは、真剣な表情で参加されていました。
続いて、東北重機工事(株)において「保護具贈呈」を行いました。
写真左は代表取締役社長の千葉浩介氏です。
写真は<贈呈した保護具>の取扱いのご説明をしている様子です。
各メーカーの方が担当して下さいました。
2013年07月13日
東北造船関連業安全衛生サポート 平成25年7月8日〜10日実施
北日本造船株式会社で3日間に渡って行われた東北サポートのご報告です。
「保護具贈呈」および「取扱いの説明」,「安全講習会」,「災害再現実験教育」を行いました。
日造協専務理事の矢萩より、東徹代表取締役社長に保護具の目録をお渡ししました。(写真左)
安全衛生アドバイザーの鈴木滿氏による「安全講習会」の講義の様子です。
続いては、災害再現実験教育(2日目:本社工場)です。
城前課長よりご挨拶をいただいたのち、実験がスタートしました。
午前・午後2班に分かれ、過去に実際に起こった事故をもとにプログラムされた実験に参加していただきました。
こちらは、久慈工場(2日目)で行われた災害災害実験教育の様子です。
3日間のサポートで述べ159名の皆さんにご参加いただきました。
東北造船関連業安全衛生サポート 平成25年7月8日実施
八戸地区で行われた東北サポートのご報告です。
この地区で造船業を営む16社を対象に、「保護具贈呈」および「取扱いの説明」、「安全講習会」を行いました。
こちらは、
社)日本船舶電装協会総務部長の佐藤俊樹氏です。
「東北造船関連業安全衛生サポート」の準備段階から多くのご支援を頂いています。
安全衛生アドバイザーの鈴木滿氏による安全講習会、『可燃性ガスの特性と爆発、火災、災害防止』の講義の様子です。
続きまして、保護具メーカーによる保護具の取扱い説明が行われました。
最後に、ご要望のあった保護具をお渡ししました。
2013年06月28日
東北造船関連業安全衛生サポート 平成25年6月23日実施
大船渡地区で行われた東北サポートのご報告です。
この地区で造船業を営む4社を対象に、「保護具贈呈」および「取扱いの説明」、「安全講習会」を行いました。
こちらは安全衛生アドバイザーの鈴木滿氏による「安全講習会」の講義の様子です。
保護具メーカーによる、保護具の「取扱いの説明」。
最後に、保護具を皆様にお渡ししました。
このお二人は、「東北造船関連業安全衛生サポート」の準備段階から多くのご支援を頂いている、(一社)日本船舶電装協会 業務部長 松坂裕希氏(左)、全国造船安全衛生対策推進本部 東日本総支部 浦崎茂広氏(右)です。
2013年06月27日
東北造船関連業安全衛生サポート 平成25年6月22日実施
志津川地区で行われた東北サポート事業のご報告です。
この地区では3社を対象に、「保護具贈呈」および「取扱いの説明」を行いました。
写真は、(有)志津川造船鉄工所 代表取締役の橋幸記氏(左)、(有)大勝造船 代表取締役の千葉勝司氏(右)です。
各メーカによる保護具の取扱い説明の様子。
各社に保護具をお渡ししている様子。
今回のサポートは「志津川魚市場」で行われました。