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電気推進 [2009年07月12日(Sun)]

↑ヤンマーのホームから出典
電気推進方式とは、直接エンジンの出力を推進軸に伝える方式では無く、エンジンで駆動する発電機で発電し電動機でプロペラを回転させる方式です。

この、電気推進方式のメリットは、
@従来、プロペラ・推進軸の直線上にエンジンを配置しないとレイアウトが、自由になります。
船内の配置が自由になり、船体内部が有効に使える。
「艨艟を訪ねて」にG/T電気推進が書いてあります

三菱重工技報2004年 第41巻 第6号 船舶・海洋特集 によると
ダイヤモンドプリンセス、サファイアプリンセスは、電気推進方式を採用して、
ガスタービンエンジンはデッキ16の煙突(ファンネル)に設置しているそうです。
312ページの図3に載っていました。

ガスタービンでは、実用化しているのですから、

あとは、使用するエンジンをガスタービンから、水素燃料電池に変えるだけです。
ハイブリット燃料電池 [2009年07月12日(Sun)]
私の提唱している、国際貢献船の推進方式も「ハイブリット燃料電池」です!

全速前進時は、フルパワーが必要ですから、水素燃料電池とNAS電池の両方から、
推進モーターへ電気を送ります。


定速(通常航行)時は、水素燃料電池の発電で余った電気を、NAS電池に充電します

医療活動時(停泊時)通常医療活動は停泊して行うのを想定しています。
航行中(船舶を動かしながら)の診療・治療は考えていません。
水素燃料電池の電気で、大型の医療機器(MRI・CTなど)を含む医療設備を作動させます。

この方式で、水素燃料電池は、船舶の航行(推進)用の給電と船内の医療機器用の給電の二つの用途を兼用できます。ロスウェイトが無いのです。