ナッチャンRera レラの細かい詳細な仕様が載っています。
INCAT TASMANIA PTE.LTD.　インキャット社

Photo ©:Incat

双胴船は、国内の造船メーカーでの建造は少ないですね、建造にはそれなりのノウハウ（技術の蓄積）が必要なのでしょう。
http://www.incat.com.au/news/news.cgi?articleID=64200&year=2007

ナッチャンRera レラ　はオーストラリア生まれです。

ナッチャンRera レラの造船所　INCAT TASMANIA PTE.LTD.　インキャット社（オーストラリア・タスマニア州）のホームページです。
Incat Australia

ナッチャンRera レラの記事が載っています＝ナッチャンRera レラ

Photo ©:Incat

東日本フェリー公式ＨＰがリニューアルされました。
船内の詳しい写真が掲載されています。

東奥日報の記事によると、最高速４３ノット（時速８０ｋｍ/ｈ）で陸奥湾を航行したそうです。

ものすごく、速いですね！
私は、試乗できませんでしたので試乗した方のｂｌｏｇを紹介します。

http://www.pref.aomori.lg.jp/hi-kyoku/news12.html

http://pocoa.sakura.ne.jp/pic/day4/20070826rera/20070826-rera.htm

新型フェリー　ナッチャンRera レラ　その2

デッカイです。船体全体　イラストの全体を撮影できました。

船の反対側、やっぱりデッカイです。全体撮影はできませんでした。
大きさを左下の私の愛車（自転車）と比較下さい。



船の先端部、双胴船です

新型フェリー　ナッチャンRera レラが青森フェリー埠頭にお目見えしました。

船体のイラストがかわいいですね。

後部車輌ゲート部分


試乗会と言う事で、招待状の無い方は乗船できないそうです。
残念ながら、私の所には、招待状は来ませんでしたので、船内には入れませんでした。

９月１日から就航するのでぜひ乗船してください。とのスッタフの方の一言でした。

東日本フェリーが青森−函館間で9月1日から運航を開始する新型高速フェリー「ナッチャンRera（レラ）」が本日、テスト着岸のため、青森市の青森港フェリー埠頭に初お目見えした。
東奥日報ＮＥＷＳ＝http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2007/20070821190036.asp
船体のイラストは京都市の小学二年生、川嶋なつみさん(7才)が海の生き物たちと子どもたちが一緒に旅する姿をイメージして描いた。船名は川嶋さんのニックネーム「ナッチャン」と、アイヌ語で風を意味する「レラ」から名付けられました。
（社）日本旅客船協会のＨＰ＝http://www.jships.or.jp/news/view.cgi?mode=view&target=20070809-01.nagano

仕様
造船所　INCAT TASMANIA PTE.LTD.　インキャット社（オーストラリア・タスマニア州）
竣工　2007 年7 月
就航　2007 年9 月1 日（土）予定
全長　112.0m
船幅　30.5m
総トン数　約10,000 トン
最大搭載人員　 800名
最大搭載車輌 　普通自動車約350台
航海速力 　約36ノット（満載時）
推進器 　ウォータージェット推進器　4機


東日本フェリーのＨＰ＝http://www.higashinihon-ferry.com/08na_rera/index.html
青森−函館　間を　１時間45分の高速で結びます。