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«大規模災害に備えて病院船導入を提案 | Main | 病院船の建造を望む声»

 

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病院機能 [2006年11月02日(Thu)]
機能は、多いことよいですが、建造コストを考えるそうも言っていられません。
普通、病院には、診療部・手術部・病棟部・機材部・薬剤部・検査部・リネン部・給食部があります

手術室
アメリカ病院船の12室は、予算的に無理なので、手術室は、6室。
通常の
大学病院の手術室の大きさを持ち、医療機器やスタッフ数が増えても十分に手術が行えるスペースとします。
救急処置室、4室。
簡単な外科手術が行える、救急処置室を設けます。海外での救援活動では外科治療が主力になると思います。(海外派遣時は、最大限に活躍するためには、海自艦との複数艦によるチーム連携運用が必要です。病院船は、病院機能に集中します)

さらに、手術室は、被爆災害対応&クリーンルームを造ります。
日本国内には、
17の原子力発電所があります。万々が一の事を考えると、チェルノブイリ事故の時は多くの消火活動に従事した方が被爆しています。病院船ならばこそ、迅速に災害地へ出向くことができ、ヘリの運用などにより、医療ネットワークの最前先として活躍できます。
「転ばぬ先の杖」「備えあれば、うれいなし」と思う、意見である事を、ご理解下さい。
透析機能
現在日本の透析患者数は約23万人、毎年約1万人(4.5%)ずつ増加しています。国民の600人に1人が透析患者さんです。日本透析学界の統計では、100万人あたり2千人以上の透析患者さんがいます。
国内災害発生時は、緊急に処置の必要用な重傷者は、地上の耐震・免震化した病院に担当していただきます。(日本では、国内の病院の耐震化の事業をおこなっています)200人が同時に透析できる機能を用意します。船だから陸上のライフラインに影響されないで活動できます。

給食調理室
医療スッタフも含め1000人分の給食を作るにはかなりの規模の調理室が必要です。(大和の厨房参照)現在主流になっているドライシステムドライ調理室を作ります。
伝統の蒸気調理と最新の電気調理の両方機器を設けます。

パン製造設備を船艙に設けます。日本人のほとんどはパン食に違和感はありません、船内のみではなく、陸上の避難所に焼きたてパンを配給できればかなりの貢献活動になります。
パンであれば、小麦粉とイースト・冷凍鶏卵・冷凍牛乳だけで製造できます。(乾パンの備蓄も重要ですが焼きたてパンは美味しいです)

豆腐製造設備も船艙に設けます。日本人は、やはり豆腐でしょう、貴重な植物性タンパク質です。

船艙には、食材庫を設けます。用途によって冷蔵・冷凍設備を持ちます。
ただ、食品だけなので(輸送艦と違って、ホーバクラフトや車輌を搭載しないので船全体の重量は増えません)

検査部
人間ドックに必要なエックス線撮影装置・血液分析装置を用意。精密検査用にMRI診断装置・PET診断装置・CTを設置します。(装置は船主の所有とし、船ごとへき地医療を行う団体へ貸します)
かなりの電力を消費します(MRIは一台で10kw)使用電力は前項で書きましたが太陽電池とNAS電池で供給します。
また、内視鏡検査室も設けます。
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