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2019年05月24日(Fri)
人材育成に偉人教育の活用を
(産経新聞「正論」2019年5月23日付朝刊掲載)

日本財団会長 笹川 陽平

seiron.png万葉集を出典にした初の和製元号「令和」に対する期待、歓迎ムードが高まる中、紙幣刷新も予想以上に好評のようだ。明治の偉人が久々に蘇る姿に、偉人伝に胸を躍らせた幼時を思い出す。
戦後教育の中で偉人教育はすっかり影が薄くなったが、偉人が追い求めた理想やその生きようは、子どもたちの夢を育てる格好の教材となる。昨年4月から全国の小学校、今春からは中学校で「特別の教科 道徳」が教えられるようになった。令和の時代を迎え「偉人教育」を積極的に取り込み、子どもたちの人格形成に役立てるよう望みたい。


2019年05月24日(Fri)
7番目の「渚の交番」 山口市に開設
山口県内では2カ所目 地域の人と海をつなぐ拠点が完成

海を活用した地域の総合拠点を目指した「渚の交番プロジェクト」の一環として、山口県山口市に「アクティブテラス きららいず」が完成し、2019年4月13日に開所式が行われました。「渚の交番プロジェクト」は、海を活用して地域社会の課題を改善・解決すると共に、地域の海の新たな可能性を継続的に示すことを目的としており、本拠点は全国7箇所目となります。
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バリアフリー対応の受付棟とガレージ棟


2019年05月20日(Mon)
日本財団・東京大学 海洋ごみ対策プロジェクト
 日本財団の実行力と東京大学の研究力が協働して、増え続ける海洋ごみ対策に乗り出した。さる14日、東京・本郷の東京大学伊藤国際学術研究センターで「日本財団・東京大学 海洋ごみ対策プロジェクト」の調印式が行われた。
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左から藤井副学長・五神総長・笹川会長・海野常務




2019年05月07日(Tue)
若者の自殺対策 「孤立の防止」こそ有効
(リベラルタイム 2019年6月号掲載)
日本財団理事長 尾形武寿

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警察庁の自殺統計(速報値)によると、二〇一八年の全国の自殺者数は二万五百九十八人。ピークだった〇三年の三万四千四百二十七人の約六〇%に減少し、自殺死亡率(人口十万人当たりの自殺者数)も十六・三人と一九七八年の統計開始以来、最も低い数字となった。
しかし、先進七カ国(G7)で見ると、自殺率は日本が最も高く、しかも七ヶ国で唯一、若者の死因のトップを自殺が占めている。中でも十九歳以下の自殺者は五百九十九人と、この十年間、五百〜六百人台で高止まりしている。