2016年03月31日(Thu)
再犯防止 農作業の有効性確認
元受刑者らの自立、立ち直り
プロジェクト最終報告まとまる 元受刑者や少年院出院者の自立に向けた支援モデルの構築を目指す「農業を活用した再犯防止プロジェクト」の研究活動が一段落し3月29日、東京・赤坂の日本財団ビルで最終報告会が行われました。報告では、元受刑者らの社会復帰、更生を進める上での農業の有用性が確認され、プロジェクトを主催した日本財団では報告を参考に引き続き再犯防止の取り組みを強化したい、としています。 最終報告を行う各委員 |