• もっと見る
 
« 2014年01月 | Main | 2014年03月»
2014年02月28日(Fri)
WORK FOR 東北、企業から被災地への人材派遣が初決定 復興大臣会見
 日本財団が実施主体となって推進している、東日本大震災の被災地が必要とする人材を全国から派遣する「WORK FOR 東北(復興人材プラットホーム構築事業)」で初めて民間企業からの派遣が決まったことを、2月28日、根本匠復興大臣が定例記者会見で発表した。

会見する根本復興相
会見する根本復興相


2014年02月27日(Thu)
人材を求める被災地とそれに応えたい個人をつなぐ「WORK FOR 東北」 過去最大級の個人向け説明会
 被災地が必要としている人材を、被災地の外から現地に派遣する復興支援プロジェクト「WORK FOR 東北」。2013年10月開始以来、過去最大級の個人向け説明会が2月8日、東京都港区の日本財団ビルで開かれた。

全国から約50人が集まった
全国から約50人が集まった


2014年02月27日(Thu)
笑顔で誇りを持てる島おこし/沖縄・伊是名島で古民家再生
 体を包み込む風が柔らかい。沖縄県・伊是名島。本島北部にあるこの離島で「島のこしが島おこし」をテーマに古民家再生プロジェクトが始まっている。滞在型の宿泊施設にして訪れた人が地域と交流し24時間島の生活を過ごしてもらう。古民家修復の際には職人養成カレッジを開設、若者に技術を身に付けさせ雇用の場を確保する。観光客中心ではなく、島の人たちが笑顔で、誇りを持てるような身の丈に合った島おこし。小さな島の小さな挑戦だ。

サンゴの石垣とフクギの並木。時間がゆっくり流れる
サンゴの石垣とフクギの並木。時間がゆっくり流れる


2014年02月26日(Wed)
通航量35%、貨物量は74%増/マ・シ海峡2004年比 日本は3位に後退
 マラッカ・シンガポール海峡(マ・シ海峡)の通航量が2004年に比べ30%以上、運ばれた貨物の量(載貨重量)も70%以上アップし、世界で最も多くの船舶が往来する同海峡の過密化が一段と進行している実態が、日本財団と運輸政策研究機構が25日に公表した通航量調査で分かった。東アジア諸国や欧州諸国など海峡利用国の多様化も進んでおり、日本財団の海野光行常務理事は「マ・シ海峡の安全・環境保全に、より多くの国が貢献してほしい」としている。

通航量が一段と増えたマ・シ海峡
通航量が一段と増えたマ・シ海峡


| 次へ