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2013年11月28日(Thu)
自分らしい生き方を求める/東京で「ママカレッジ」
 出産・育児休業中のお母さんに復職や再就職、地域での活動に取り組むための知識や情報などを提供する「ママカレッジ」(日本財団主催)が11月20日、東京・赤坂の同財団ビルで開かれた。子育て中の母親ら20人が参加し、ゲストトークと子どもを育てながらの働き方について話し合った。社会復帰への不安などを出し合う中で、子育てと働き続けることをどのようにして折り合うのか、参加した女性にとって、それぞれのライフスタイルに合わせた働き方の多様性をくみ取るきっかけとなった。

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赤ちゃんばぁ。ママたちはこれからお話し合い


2013年11月26日(Tue)
笑顔をともに前向きに生きる 難病の子らが支援者と交流
 治療で役目を終えた歯の金属冠を歯科医から提供を受け、リサイクルした資金で難病の子どもらを支援する「TOOTH FAIRY(歯の妖精)」。事業の1つとして実施している「ウィッシュ・バケーション(家族全員旅行)」に参加した難病の子どもと家族が、支援した人らと交流する「ギビング・サンクス・パーティー」が11月16日、東京・赤坂の日本財団ビルで開かれた。仙台や東京などの7家族とサポートしたボランティアら約50人が集い、マジックショーなどを楽しんだり、「旅行」の思い出話で盛り上がるなど心なごむ時間を共有し、親睦を深め合った。

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7家族が参加し和やかな雰囲気の中、パーティが始まった


2013年11月22日(Fri)
【正論】高齢化見据えて聴覚障害対策を
(産経新聞【正論】2013年11月22日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

seiron.png 鳥取県でこの10月、全国初の手話言語条例が成立した。北海道石狩市でも条例制定が検討されており、同様の動きは全国的にも広がる気配だ。条例制定に向け共同研究に取り組んできた立場から、国が早期に手話言語法を制定するよう期待する。

 耳の不自由な人にとって日常生活の中での情報入手や意思疎通は健聴者が考えるより、はるかに難しい。東日本大震災では多くの聴覚障害者が、テレビの音や防災無線が聞こえないまま逃げ遅れ、死亡率が全体平均の2倍に上ったと報告されている。


2013年11月21日(Thu)
森の民の平等意識
(朝雲 2013年11月21日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

 ハンセン病制圧活動で5年前、コンゴ民主共和国を訪れた際、「ピグミー」と呼ばれる人たちに会った。民族辞典などによると、ピグミーは民族名ではなく、成人男子の平均身長が150センチ以下の集団を指し、アフリカからアジアにかけ、いくつかの民族が住む。

 訪問したのはコンゴ北部のオリエンタル州ワンバ地区。我々を乗せた9人乗りの小型機は、熱帯雨林の赤土の広場に激しく機体を揺らして着陸した。何とか降り立つと、この地域の支配民族であるバンドゥ人が警備する中、約500人のピグミーの人々が出迎えてくれた。


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