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2013年08月29日(Thu)
聖なるガンジス
(朝雲 2013年8月29日掲載)

日本財団会長
笹川陽平

 インドで最も人気のある観光スポットの一つにヒンズー教の聖地バラナシがある。首都デリーから南東に約800キロ、ガンジス河西岸の人口約130万人のこの街には1500近くのヒンズー教寺院が並び、多くの巡礼客で賑わう。

 ヒンズー教の教えでは、聖なる河ガンジスで沐浴すれば全ての罪が洗い流され、死後の肉体をこの河に流すと輪廻から解脱できる。河そのものが信仰の対象で、三島由紀夫の「豊饒の海」や遠藤周作の「深い河」にも登場し、日本人観光客も多い。


2013年08月29日(Thu)
カフェを運営する石巻の高校生がヒルトン東京で職場体験
 宮城県石巻市にある “いしのまきカフェ「  」”の高校生スタッフが8月4日から6日間、高級外資系ホテル、ヒルトン東京で接客マナーの研修や職場体験を行った。日本財団とヒルトン東京が共同で企画したプログラムで、カフェ運営に役立つスキルを身につけてもらうのが狙いだ。(金子知史)

【いしのまきカフェ「  」(かぎかっこ)とは】
 東日本大震災で被災した宮城県石巻市で、日本財団がたばこメーカー、フィリップモリスジャパンからの寄付金をもとにスタートしたカフェ。石巻駅前にある市役所1階のスペースを活用しており、店内内装からメニュー開発、調理、接客、会計に至るまで、いずれも地元の高校生が担っているのが特徴。
公式サイトhttp://doorwaytosmiles.jp/

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アイスブレイクで今日も一日がんばろう


2013年08月27日(Tue)
獅子振りの合同披露 復活 宮城県女川町 14団体参加して
 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた宮城県・女川町の伝統芸能「獅子振り(獅子舞)」が日本財団のまつり応援基金などの支援で再生し8月11日、同町総合運動公園で「復活!獅子振り披露会」が行われた。会場には仮設住宅に住む住民ら500人が集まり、女川町獅子振り復興協議会の鈴木成夫会長は「獅子も太鼓も、一緒に演じていた仲間も流された。“獅子振りなくして女川の復興はなし”の気持ちで子孫に継承していきたい」と決意を述べた。

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かわいい小獅子=右手前=も登場

 獅子舞は全国各地で見られるが、同町では獅子振りと呼ばれ、正月の春祈祷などで悪魔祓いや家内安全、大漁祈願などが行われる。大震災前は各浜に計21団体の獅子振りが伝わり、浜ごとに獅子の顔や「たんぶち唄」と呼ばれる口上が異なり、貴重な文化財として保存されてきた。


2013年08月22日(Thu)
30日に東京で日韓シンポ 韓国の研究基金が主催
 日韓関係が冷え込む中、「新しいリーダーシップと平和と繁栄のための日韓関係」と題するシンポジウムが日韓双方の学識者や政治家など20人が参加して8月30日、東京で開催される。韓国・「アジア研究基金」の主催で、同基金が日本でこの種のシンポを開催するのは初めて。日本財団が後援する。

 アジア研究基金は1995年、日韓の相互理解促進、協力・信頼関係の構築を目的に日本財団が韓国・延世大学に寄贈した10億円を基に設立され、現在は韓国・外務省が管轄する公益法人として、北東アジアの安全保障や経済・産業協力に関する団体や個人の研究などを支援している。

 竹島の領有権や従軍慰安婦問題で日韓関係がかつてないほど冷え込む中、7月に行われた日本財団とアジア研究基金の話し合いでシンポジウムの開催が決まった。韓国からは金学䖐・アジア研究基金理事長、權哲賢・前駐日韓国大使、鄭求宗・韓日文化交流会議委員長や大学教授、日本からは仙谷由人・元内閣官房長官、佐々木伸彦・経済産業省顧問、木村幹・神戸大学大学院教授らが出席する。

 オープニングの後、司会者と日韓各2人のメンバーから成る3つのセッションに分かれて議論を行い、「民主主義と平和」では日韓関係の平和的未来のために政治家が果たすべき役割、「競争と繁栄」ではアベノミクスが日韓関係に及ぼす影響、さらに「民族主義と地域協力」ではメディアの役割などを中心に意見が交換される予定。シンポジウムの模様はUstreamでも中継される。

お問い合わせは、日本財団 国際協力グループ
電話:03-6229-5181
詳細URL
http://www.nippon-foundation.or.jp/news/articles/2013/53.html


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