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2011年12月27日(Tue)
【正論】日本農業をゆでガエルにするな
(産経新聞【正論】2011年12月27日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

seiron.png 冒頭から関係者には失礼な話だが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加問題を機に高まる農業不安を目の前にすると、ビジネス社会でしばしば引用される「茹で蛙(ゆでガエル)理論」を思い出さざるを得ない。農業、とりわけ主食のコメ作りは、戦後長い間、保護行政のぬるま湯につかるうち跳躍する力を失い、既に茹で上がる寸前に来ているのに動けないでいる印象が強いのだ。


2011年12月19日(Mon)
がんばれ!Nippon〜40カ国の仲間たち
(SANKEI EXPRESS【ボランティア被災地通信】2011年12月19日掲載)

「ありがとう。私の心は快晴です」

公益・ボランティア支援グループ
公益チーム 益ア 慈子

 東日本大震災後はじめての大型連休の5月3日、多くのボランティアが被災地に向かった。そのなかでひときわ目を引いたのが外国人留学生の活躍だった。彼らは「日本人には優しくしてもらっている。日本が大変な時期だからこそ力になりたい」と温かな言葉とともに「日本は第二の母国」と親身な気持ちで心から日本を心配し、被災者のために汗を流した。


2011年12月15日(Thu)
社会貢献とそのための活動場所の開拓
(更生保護【特集 社会貢献活動】2011年12月15日掲載)

広報グループ
広報チームリーダー 福田 英夫

はじめに
 法務省保護局が保護観察中の人に参加を促している社会貢献活動は、活動体験を通じて犯罪や非行から立ち直り、社会への適応力を育むのが狙いだ。しかし、犯罪・非行歴のある人に理解を示す施設や地域は少なく、活動場所を確保するのは難しい。活動場所の確保を意識する余り、社会貢献活動への参加と、これに伴う更生の促進という本来の目的が二の次となるおそれもある。そうした懸念に応えるためにも、活動場所の開拓に先立ち、改めて社会貢献活動について考えたい。


2011年12月05日(Mon)
泥化粧の美しき女子学生の格闘
(SANKEI EXPRESS【ボランティア被災地通信】2011年12月5日掲載)

「当たり前は当たり前じゃない」
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公益・ボランティア支援グループ 
公益チーム 高橋 秀章 


 早朝5時、宮城県大郷町にあるB&G海洋センターの玄関口で大きなやかん3つにお湯が沸々と煮えている。その近くにある机には、ポットが所狭しと6つ並ぶ。煮えたお湯をポットに移す頃には、眠い目をこすりながら女子学生たちがカップラーメンや即席スープ、缶詰などを手に寝床となっている2階の武道場から降りてきた。

 皆、それぞれの思いを胸にボランティアに参加し、東日本大震災の被災地で泥かきに臨んでいた。


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