CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
 
« 2011年06月 | Main | 2011年08月»
2011年07月13日(Wed)
【正論】これでいいのか若者諸君よ怒れ
(産経新聞【正論】2011年7月13日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

seiron.png 6月9日付本紙に掲載された拙稿「これでいいのか、政治家諸君」に対し各地の市町村長をはじめ多くの読者から感想をいただいた。共感、賛意を表明する内容が大半で、政治の現状に対する危機感の広がり、不満の高さをあらためて実感する。


2011年07月01日(Fri)
インドにおけるハンセン病制圧活動
(星塚敬愛園入所者自治会【姶良野】2011年7月1日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

2011年2月26日〜3月2日、インドに出張しました。私はハンセン病に関連する仕事でこの10年間に40回ほどインドを訪問していますが、これが今年最初のインド出張です。
インドは、2005年末に 「人口1万人あたり登録患者数一人未満」というWHO(世界保健機関)の“公衆衛生上の問題としてのハンセン病の制圧”の基準に到達していますが、そもそも人口11億人を擁する大国ですから、今も年間の新規患者は13万人(2009年)を超えています。ハンセン病は多剤療法(MDT)により完治はするものの、世界中で見られる回復者やその家族までもが社会の偏見により差別を受けるという構図は、ここインドでも特に顕著です。私の今回のインド出張は、ハンセン病に関するこうした“社会的問題”の解決を目指すための活動の一環でした。