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2011年05月31日(Tue)
インドにおけるハンセン病制圧活動
(邑久光明園慰安会機関誌【楓5・6月号】2011年5月31日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

 私は昨年の末、2010年12月10日〜12日の日程でインドの西部、マハラシュトラ州のムンバイとプネを訪問しました。「ハンセン病を取り巻く社会と人権に関する第1回 国際ワークショップ」への参加が主な目的です。また、ハンセン病の回復者やその家族が集まって生活するコロニーをいくつか訪問し、彼らが直面している問題を確認するとともに、その解決に向けた対話の機会をもつことができました。


2011年05月21日(Sat)
釜石で出会った高校生
(産経新聞【解答乱麻】2011年5月21日掲載)

広報グループ
菅原 悟志

 「最近の若者は…」と嘆く声をよく耳にする。現代の若者に対する世間の評価はとても厳しく、日本の将来に不安を抱いている人も少なくない。確かに態度や言葉づかいの悪さなどで他人に迷惑をかけたり、不快な気持ちにさせることもある。公共の場で最低限のルールやマナーさえ守れない若者もいる。


2011年05月02日(Mon)
【正論】在学中に一度はボランティア体験を
(産経新聞【正論】2011年5月2日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

被災地の活動に単位認定
seiron.png 東日本大震災に対する政府の復興計画が震災発生から1ヵ月半を経た現在も見えて来ない。復興には膨大な時間と資金が掛かり、国の総力を挙げた官民一体の支援が欠かせない。しかも被災者が仮設住宅に移り、自宅に戻るまでには少なくとも5〜6年かかる。この間、被災地が必要とするボランティアやNPOの数は間違いなく延べ数百万人に上る。


2011年05月01日(Sun)
パラオ・ハンセン病の島を訪ねて
(国立駿河療養所機関誌【駿河2011春号】2011年5月1日掲載)

日本財団会長 
笹川 陽平 

「ここから少し離れたところに“RAIBYO SHIMA”があります」と関係者から聞いたのは、2010年11月11日に南太平洋上のミクロネシア地域に浮かぶ島々からなるパラオ共和国最大の都市、コロール島を訪問した時のことでした。
「らいびょうしま?」私はパラオ語かと思い、少し考えてからそれが「らい病島(※)」であることがわかりました。そして、なぜ「らい病島」と呼ばれるようになったのか、どのような歴史があるのか、現在はどのようになっているのか…、様々なことが瞬時に私の頭の中を駆け巡りました。今回のパラオ訪問は、ミクロネシア・海上保安機能向上のための官民合同国際会議に出席することが目的でしたが、期せずしてハンセン病の貴重な歴史を辿る旅にもなりました。