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2018年12月05日(Wed)
フジモリ元大統領を見舞う「ケイコ氏」拘束の行方は?
(リベラルタイム2019年1月号掲載)
日本財団理事長 尾形 武寿


Liberal.png2018年10月中旬、ペルーの首都リマ市内にある日本人ペルー移住百周年記念病院の集中治療室に入院中のアルベルト・フジモリ元大統領(80)を見舞った。日本財団が16年前から中南米の日系人社会の若者を対象に実施する奨学金制度の応募者面接のため例年、秋から年末にかけペルー、ブラジルを訪問しており、この機会を利用してフジモリ氏にも毎年お会いしている。


2018年12月03日(Mon)
“革命の聖地”延安の大学にも
日本語図書寄贈先 計75大学に
中国の若者の日本理解に一役


中国の大学に日本語図書を贈るプロジェクトの新たな寄贈先に中国陝西省の延安大学が決まり11月29日、プロジェクトを進める日本科学協会(大島美恵子会長)と延安大学(張金鎖学長)の間で贈呈式が行われた。1999年にスタートし、20年目を迎えた同プロジェクトの図書寄贈大学はこれで計75大学、寄贈図書も計374万冊に上り、日本科学協会が進める日本知識クイズ大会や作文コンクールと併せ中国の若者の日本理解に一役買っている。

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図書寄贈の調印式:左から王建新・中国教育図書輸出入有限会社総経理、張学長、大島会長、笹川陽平・日本財団会長




2018年11月12日(Mon)
サブサハラで今も続く悲惨な“アルビノ狩り”
子どもや女性が犠牲に 背景に誤った呪術信仰
初の「東京アルビニズム会議」開催


メラニン色素の減少や欠損で起きる遺伝性疾患アルビニズム(白皮症)の子どもや女性が身体の一部や命を奪われる悲惨な事態がアフリカで続いているのを受け、11月9日、わが国初の国際会議「東京アルビニズム会議」が開催された。会議では“アルビノ狩り”とも表現される残忍な人権侵害・迫害の現状や今後の国際協力の在り方が議論され、アルビニズムに対する偏見や誤解を取り除くためにも正しい知識の普及が不可欠との意見が強く出された。

タンザニアなどサブサハラを中心に9カ国の関係者が出席した

タンザニアなどサブサハラを中心に9カ国の関係者が出席した



2018年11月05日(Mon)
「中国政府友誼賞」民間交流が持つ新たな可能性
(リベラルタイム2018年12月号掲載)
日本財団理事長 尾形 武寿


Liberal.png私事になるが、9月、中国政府から「中国政府友誼賞」を授与され、授与式に出席した。改革開放政策を掲げる中国は、世界から広く専門家を招聘し、社会・経済の発展を期してきた。賞は中国の発展、近代化に寄与した外国人専門家に贈られる最高の栄誉とされ、当初は中国国内で活躍する外国人専門家を対象としたが、経済発展に伴い、近年は国外の専門家にも対象が広げられている。


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