CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
 
« 災害支援・防災 | Main
2017年05月17日(Wed)
助成を受けている団体との情報交換会開く
精神保健福祉分野の10団体出席
「横の連携が必要」との意見多数に


日本財団から助成を受けているNPOなどの団体との情報交換会が5月15日、東京・赤坂の日本財団ビルで行われ、精神保健分野の10団体が出席しました。同じ分野の団体同士が事業内容や成果を共有すると共に、共通の課題を探ろうというもので、発達障害(8団体)と権利擁護・意思決定支援(6団体)の2分野についても情報交換会が設定されています。

情報交換会の出席者全員で集合写真

情報交換会の出席者全員で集合写真



2017年05月02日(Tue)
ハンセン病を考えることは、人間を考えること。
柴又帝釈天でゴールデンウィークに
ハンセン病写真展を開催


葛飾・柴又といえば、映画『男はつらいよ』で知られた人情あふれる下町の門前町です。その中心が、寅さんが「産湯をつかった」柴又帝釈天、正式には経栄山題経寺(きょうえいざん・だいきょうじ)です。日蓮宗の名刹の境内にある施設、鳳翔会館でゴールデンウィークの4月29日から5月7日まで、日本財団フォトグラファー・富永夏子の写真展が開催されています。題して『ハンセン病を考えることは、人間を考えること。』――富永が15年にわたって撮りためた膨大な量の国内外のハンセン病に関する写真のなかから、自身で厳選した30点が展示されています。

柴又帝釈天での『ハンセン病を考えることは、人間を考えること。』写真展入り口

柴又帝釈天での『ハンセン病を考えることは、人間を考えること。』写真展入り口



2017年04月28日(Fri)
笹川日本財団会長にゴールドメダル
WHO事務局長が退任に当たり
ハンセン病制圧への貢献称える


日本財団の笹川陽平会長が4月19日、WHO(世界保健機関)のマーガレット・チャン事務局長からゴールドメダル(The WHO Medal)を授与されました。チャン事務局長が2期10年の任期を終え退任するに当たり、WHOのハンセン病制圧大使として活動を続ける笹川会長の貢献を称えるのが趣旨。笹川会長は謝辞の中で、有効な取り組みとしてメディアを通じた啓発活動など3点を挙げ、引き続きハンセン病の制圧と偏見・差別の撤廃に取り組む決意を述べました。

ゴールドメダルをチャン事務局長=左=から受ける笹川会長

ゴールドメダルをチャン事務局長=左=から受ける笹川会長



2017年04月18日(Tue)
「日本のアウシュビッツ」と呼ばれた負の遺産
多くのハンセン病患者の命を奪った“懲罰”施設を
偏見と差別をなくす拠点としての資料館に


群馬県の北西部に位置する草津町に、ハンセン病の国立療養所「栗生(くりう)楽泉園」があります。ピーク時には1,300人を超えた入所者も現在は87人、平均年齢は80歳を超えます(2016年1月1日現在)。この療養所敷地内にはかつて、多くの収監者が亡くなったといわれる懲罰施設、通称「重監房」がありました。この施設を負の遺産として後世に伝えるため、2014年4月に重監房資料館として開館、出土品や建物の実寸大模型などが展示されています。日本財団は、この重監房資料館と、東京の国立ハンセン病資料館の管理・運営を、2016年4月より厚生労働省から受託しています。

重監房資料館の外観

重監房資料館の外観



| 次へ