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2018年09月05日(Wed)
一億総活躍の取り組みこそ先決
(産経新聞【正論】2018年9月5日掲載)

日本財団会長 笹川陽平 


seiron.png政府は6月に閣議決定した「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)で、これまで原則禁止としてきた「単純労働」分野での外国人就労を受け入れる方針を打ち出した。

建設や介護分野などの人手不足は深刻で、新方針を否定するつもりはない。しかし、外国人労働者の受け入れだけで急速な少子高齢化・人口減少に対応するのは不可能。政府が掲げる「一億総活躍社会」こそ、この国が目指す新しい社会の姿であり、実現に向けた取り組みが急務である。


2018年08月24日(Fri)
分身ロボット活用し重度障害者の就労確保
障害者週間に“実験カフェ”実施
日本財団の「はたらくNIPPON!計画」


分身ロボットOriHime-D 身長は120センチ

分身ロボットOriHime-D 身長は120センチ


分身となるロボットを遠隔操作することで重度の障害者の就労も可能になるー。日本財団は「はたらくNIPPON!計画」・障害者就労支援プロジェクトの一環として分身ロボット「OriHime-D(オリヒメディー)」の開発に取り組み、12月の障害者週間に合わせ東京・赤坂の日本財団ビルでOriHimeが接客する「実験カフェ」を“開店”することになった。

人工知能(AI)ロボットの開発が進む中、ユーザーの分身となるアバター型のロボット開発は異色の試み。プロジェクト関係者は東京五輪・パラリンピックが開催される2020年までに複数の企業での採用を目指し、さらに改良を続けるとしている。

OriHimeは日本財団と東京三鷹市の株式会社オリィ研究所(吉藤健太朗社長)、一般社団法人分身ロボットコミュニケーション協会(兼村俊範代表)の協働プロジェクトとして開発が進められた。身長120センチ。パソコンなどを通じて遠隔操作され、障害者らの手足となって動く。実験カフェは11月26日〜30日、12月3〜7日の2回にわたって行われる予定で、新たな発展に期待を託して「分身ロボットカフェ DAWN(夜明け) ver・β」と名付けられた。当日は実験カフェで接客対応をする。


2018年06月22日(Fri)
「昨年の夏を過ぎ反転のきっかけ3つ」
大型受注やインスタ拡散
ローランズグループ福寿満希さんに聞く(下)


原宿店の開店から1年余。ローランズグループ代表・福寿満希さんのインタビューを前回に続き紹介する。

― 経営のヤマをどう乗り越えたか。

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原宿店のスムージーと軽食がインスタグラムで紹介されている様子

「夏を過ぎ9月、10月ぐらいに反転のきっかけが三つ。一つは私以外の管理スタッフが総入れ替わりになりました。その意味では別れも経験しましたが、それがあって、改めて自分の会社がどんな会社なのかを見つめ直すことができ、原宿の店舗に、またこの会社に、どんな人材が必要かも見えて、会社が新陳代謝しました」


2018年06月21日(Thu)
「ひと踏ん張りして、乗り越えて」
障害者が働く生花店&カフェ開設から1年
ローランズグループ福寿満希さんに聞く(上)


障害のあるスタッフが中心となって働く生花店&カフェ「ローランズ原宿店」が、日本財団との共同事業で東京・原宿エリアに誕生して1年余。「ひと踏ん張りして、乗り越えて」。ここを含めフラワーショップ3店舗の経営に全力を挙げる「ローランズグループ」の代表・福寿満希さんは、原宿店の道のりをそう振り返った。インタビューを上下2回に分けて紹介する。

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開店1年余。ローランズ原宿店の前に立つ福寿満希さん





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