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2016年12月07日(Wed)
ユネスコと日本財団の障害者支援協力
東京パラリンピックに向け事業決定
ミャンマーに職業訓練施設を設立へ


ユネスコのイベントについて発表する大野修一・日本財団常務理事

ユネスコのイベントについて発表する大野修一・日本財団常務理事

国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)と日本財団は12月2日、パリのユネスコ本部で、昨年12月3日の国際障害者イベントデーに締結した、障害者支援に協力して取り組むための協定書に基づき、具体的な事業を発表しました。主な事業は(1)障害者100人によるサミット(2)障害者アーティストによる芸術祭(3)ミャンマーに障害者向けの職業訓練施設設立の3つです。

事業の1つ目は、2020年の東京パラリンピックに向けて、世界の傑出した障害者100人を選ぶというものです。政治・経済・社会・文化などで活躍している障害者を選び、2020年には選出された障害者を日本に招いて障害者サミットを開きます。サミットでは、よりインクルーシブな社会にむけて議論、政策提言を行う予定です。

2つ目は、東京パラリンピックが開催される2020年に舞台芸術で活躍する障害者アーティストらによる世界規模の芸術祭を日本で行います。2020年の芸術祭に先立ち、2018年にはアジア太平洋地域を主とした芸術祭を開催し、同地域における障害者の地位向上を目指します。

3つ目は、ミャンマーに障害者向けの職業訓練施設を2017年に設立します。高レベルなICT技術を障害者が取得することで、同国における障害者の雇用拡大に貢献します。
ユネスコ本部でスピーチするウイン・ミャッ・エー社会福祉大臣

ユネスコ本部でスピーチするウイン・ミャッ・エー社会福祉大臣


ユネスコ本部でスピーチしたミャンマーのウイン・ミャッ・エー社会福祉大臣は「政府は障害者のためのITの促進をしているが、まだまだ追いついていない状態。日本財団の支援に大いに期待しています」と述べました。

国際障害者デーのイベントには各国から約300人の関係者が参加、障害者支援について議論しました。


● Live to Contribute 〜インクルーシブな社会へ向けた取り組み〜(日本財団公式ウェブサイト)
カテゴリ:障害者支援







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