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2016年07月21日(Thu)
ソーシャルイノベーター10件決定!
新たな「にっぽんの将来」実現へ
日本財団、9月にフォーラム開催


わが国は超高齢化、人口減少などで社会構造の大きな転換点を迎えており、これまでの手法では社会問題の解決が難しい状況になっています。そこで日本財団は9月下旬に大規模なフォーラムを開催し、新しい「にっぽんの将来」をつくるための道筋を幅広く議論します。その道筋を提起するソーシャルイノベーターを全国から公募し、選考の結果、10件11人が決まりました。

イノベーターに決まった10人

イノベーターに決まった11人



9月にフォーラムが開催される虎ノ門ヒルズフォーラム

9月にフォーラムが開催される虎ノ門ヒルズフォーラム

フォーラムは「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2016」のタイトルで、9月28日から30日までの3日間、東京都港区の虎ノ門ヒルズフォーラムで開かれます。初日は午後から開会の挨拶に続いて基調講演、ソーシャルイノベーター制度の紹介などが行われます。2日目は10件11人のイノベーターがそれぞれのブースで事業の現状を説明する一方、隣の会場ではテーマごとに分科会が開かれます。最終日は、イノベーターのプレゼンテーションに続いて、パネリストによるシンポジウムが行われます。最後に特別ソーシャルイノベーターが選出され、3日間の幕を閉じます。

ソーシャルイノベーターに求める要素として日本財団は(1)既成概念にとらわれない発想で「にっぽんの将来」をつくる、(2)社会問題解決の目標を描き、事業の発展に向けた戦略を構想する、(3)セクターを越えたチームを構成し、マルチセクターの協働を実現する能力を持つ、などをあげています。ソーシャルイノベーターを公募したところ、全国から200件を超す応募がありました。

面談する応募者と選考委員

面談する応募者と選考委員

日本財団は、タレントの春香クリスティーンさん、大室悦賀・京都産業大学経営学部ソーシャル・マネジメント学科教授ら外部有識者のプロジェクト委員5人とともにソーシャルイノベーターの選考を行いました。書類審査で20件程度を選び、東京・赤坂の日本財団ビル内で面談した末、10件を選出しました。日本財団はそれぞれ最大1千万円の事業資金を提供。さらに、特別ソーシャルイノベーターに選定されると、1億円規模×3年間の資金提供が予定され、イノベーションを加速させることができます。

ソーシャルイノベーターに選定された10件の氏名・肩書と「実現したいビジョン」は以下の通りです。

● 伊藤次郎NPO法人OVA代表理事(31)=「こころのインフラ」を創造する
● 岩本悠・学校魅力化プラットホーム共同代表(36)=学校を核とした地域創生のスケールアウト
● 河内崇典collective for children共同代表(39)・高亜希・同代表(36)=子どもたちが生まれてから社会に出るまで当たり前に地域で暮らせる社会
● 塩山諒NPO法人スマイルスタイル代表理事(31)=誰もが希望を見出し、働き続けられる社会
● 下沢貴之ライフジム運営協議会会長(43)=ライフジムで日本を健康に、もっと元気に
● 竹井智宏一般社団法人MAKOTO代表理事(41)=人が復活!地方が復活!そして、日本が復活へ!
● 槌屋詩野一般社団法人Open Impact Systemsプロジェクトマネジャー(37)=人々が関係性を理解し、効率的に協働する社会
● 手島大輔セルザチャレンジ代表(46)=革新的な口腔ケアで全国の障害者の仕事創出
● 中嶋健造NPO法人自伐型林業推進協会代表理事(54)=世界をリードする森林大国日本へ
● 林篤志Next Commons Lab代表(30)=ポスト資本主義/新しい社会システムの構築


● 日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム2016 ウェブサイト














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