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2015年11月29日(Sun)
「パラ駅伝 in TOKYO 2015」開催
SMAP、宝塚星組が応援に駆けつけ
来場者約1万4千人が快走を声援


東京パラリンピックを支援する日本財団パラリンピックサポートセンター(略称・パラサポ)は11月29日、東京・駒沢オリンピック公園で「パラ駅伝 in TOKYO 2015」を開催しました。秋晴れの下、障害者と健常者のランナー8人で構成する19チーム、171人(伴走者を含め)がゴールを目指してタスキをつなぎ、約20キロのコースを駆け抜けました。SMAP宝塚星組も応援に駆けつけ、パラ駅伝を盛り上げました。来場者は約1万4千人にのぼりました。

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来賓らと一緒に写真に納まる優勝チームの神奈川スターズ

パラ駅伝には、広域関東圏11都県から東京都5チーム、神奈川県3チーム、千葉県、埼玉県各2チームなど計19チームが参加しました。各チームとも様々な障害のあるランナーと健常者ランナーが含まれ、車いすの走者も各2人加わりました。1区間は約2.563キロで、陸上競技場とジョギングコースを走りました。アテネ・パラリンピック視覚障害の部金メダルの高橋勇市さん、2015年陸上競技世界選手権の走り幅跳び銅メダルの高桑早生さんらも参加しました。

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主催者として挨拶する山脇パラサポ会長


開会式は正午前、陸上競技場で始まり、日体大ブラスバンドとチアリーダーの先導で選手が入場。八代英太・元参議院議員が進行役を務め、同氏の合図で開会のファンファーレが鳴り響きました。主催者代表で山脇康パラサポ会長が「私たちはパラリンピックのキャッチフレーズをienjoy !にしました。選手だけでなく、応援する人、支える人、それぞれが楽しんで大会を盛り上げていこうという思いからです。皆さん全員が主役です」と挨拶しました。

続いて舛添要一・東京都知事が「この駅伝からパラリンピックの機運が高まることを期待します」と挨拶しました。この後、遠藤利明・五輪パラ担当相が「大事なことは五輪とパラリンピックを一緒に成功させることです。健常者と障害者が一緒になって共生社会をつくりましょう」と話しました。

また、馳浩文科相が「来年の大会からは遠藤大臣も私も一緒に走ることを約束します」と語りました。

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挨拶する舛添・東京都知事


宝塚星組トップスターの北翔海莉、同トップ娘役の妃海風ら10人が袴姿で登場し、国歌斉唱。続いて三浦雄紀、高桑早生、星義輝の3選手が「われわれ一同は自己のベストを尽くし、チームのためにタスキをつなぎます」と力強く選手宣誓を行いました。

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国歌を斉唱する宝塚星組のメンバー


選手退場後、アイドルグループのSMAPが登場、場内から喚声が上がりました。SMAPは、カジュアルな服装でひとりひとり挨拶し、パラリンピックを応援することを誓いました。この後、車いすバスケットやブラインドサッカーを体験し、場内を沸かせました。

駅伝は午後1時、森喜朗・東京五輪パラリンピック大会組織委員会会長の号砲で、視覚障害の第1走者が伴奏者と一緒に一斉にスタート。選手たちはトラックを半周した後、ジョギングコースを走って戻ってきます。第2走者は健常者の男性、続いて車いすの女性、第4走者は健常者の女性、第5走者は肢体不自由者、次が知的障害者の順でした。第7区の聴覚障害者の後がアンカーの車いすの男性。トラックに戻ってからも激しい順位争いが続き、観客席から声援が飛び交いました。

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ジョギングコースを疾走する車いすの女性


表彰式は午後3時過ぎから始まり、笹川陽平・日本財団会長が「この大会は選手の力走、そして不断の練習を発揮していただき、大成功に終わりました。障害があっても夢を持って生きるんだということをみせていただき、心を打たれました」と感謝の言葉を述べました。続いて山脇パラサポ会長が優勝した神奈川スターズに優勝杯を授与しました。2位には東京スマイル、3位には、いばラッキーズが入り、選手全員にメダルが授与されました。そして、スーパーファイト千葉に日本財団会長賞が授与されました。

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謝辞を述べる笹川陽平・日本財団会長


このあと、SMAPが競技場の特設舞台で「がんばりましょう」「Joy!!」「世界にひとつだけの花」の3曲を歌い、会場から大きな拍手を浴びました。




● パラ駅伝 in TOKYO ウェブサイト
● 日本財団パラリンピックサポートセンターウェブサイト






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