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2017年10月03日(Tue)
日本財団 子ども支援でテレビCM
「第三の居場所」など3編、週末に
サポートプロジェクトへの理解訴え


さまざまな困難を抱える子どもたちへの支援をテーマにした日本財団のテレビCMの放映が10月1日から全国で始まった。内容は「難病児支援」、「第三の居場所」、「夢の奨学金」の各30秒3編。全編に「君の思いが誰かに届く 明日がきっとある」と歌うシンガーソングライター新山詩織さんの「愛は勝つ」が流れ、子どもサポートプロジェクトへの幅広い理解を訴える内容になっている。

子どもたちに笑顔を! 「第三の居場所」編のワンシーン

子どもたちに笑顔を! 「第三の居場所」編のワンシーン


当面、半年間の予定で、土曜日の午後8時から始まる日本テレビ「世界一受けたい授業」のほか、日曜日朝のテレビ朝日「「サンデーLIVE!!」、同夜のフジテレビ「Mr.サンデー」の中で放映される。

「難病児支援」では難病と闘う子どもの映像に“難病の子どもは全国で14万人以上”、「第三の居場所」では下校後、一人でおにぎりを食べる少女の姿に“日本の子どもの7人に1人が、経済的ハンデを背負っている”、「夢の奨学金」では働く学生の画面に“毎年、約1800人の子どもが児童養護施設を出なければならない”とテロップを付け、子どもを取り巻く問題を提起している。

日本財団は「難病児支援」では、難病児と家族を地域で孤立させない取り組みとして各地で医療型短期入所施設の整備などを進めているほか、経済的ハンデを背負う子ども対策では、「家でも学校でもない第三の居場所」を埼玉県戸田市、広島県尾道市、大阪府箕面市に建設、今後5年間で全国100カ所を目標に整備計画に取り組んでいる。また夢の奨学金では、何らかの理由で生みの親と暮らせず、児童養護施設などで暮らす子どもが18歳になって自立して以降、進学や就職面で大きなハンデを背負っている現状から学費や生活費、住居費をカバーする給付型の奨学金を立ち上げている。

CMで「愛は勝つ」を歌う新山詩織さん

CMで「愛は勝つ」を歌う新山詩織さん

日本財団ではCM対象となった三事業も含め幅広い「子どもサポートプロジェクト」に取り組んでおり、幅広い理解を求めるのが今回のテレビCMの狙い。このほかにも3編を60秒にまとめた「乗り越える子どもたち」編も用意され、日本財団公式サイトのCM特設ページでは撮影協力者や日本財団のプロジェクト担当者なども含めた関係者のインタビュ−も公開されている。

また日本財団関係者によると、新山さんによる「愛は勝つ」はKANの「愛は勝つ」のカバー曲で、近く新山さんの歌とギターによるスペシャルバージョンも公開予定という。




● テレビCM(日本財団公式ウェブサイト)







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