CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

前の記事 «  トップページ  » 次の記事
2017年09月11日(Mon)
ウォーキングフェスタに500人
“普段から歩こう!”運動定着目指す
鳥取・日本財団協同プロジェクト


「暮らし日本一」を目指す鳥取県と日本財団の協同プロジェクト関連事業として9月9日、鳥取市内の布勢運動公園を中心に「ウォーキングフェスタin湖山池」が開催された。プロジェクトの柱のひとつ「住民参加型の健康づくり」の一環で、3人がチームを作り好きな時間に好きなところを歩き、約2ヶ月間のトータル歩数を競う「“普段から歩こう!”ウォーキングキャンペーン」のキックオフイベント。キャンペーンを通じウォーキング習慣の定着を目指す。

ウォーキングで先立ち全員で柔軟体操

ウォーキングで先立ち全員で柔軟体操


厚生労働省が2006年から5年間、全国の都道府県の1日の歩数を集計調査した結果、鳥取県は成人男性が全国最下位の47位、女性も45位、“日本一歩かない県”の評価を受けた。これを受け鳥取県は10年、男性1日8000歩、女性同7000歩の歩数目標を設定し「ウォーキング立県」を目指している。

オープニングで挨拶する尾形・日本財団理事長(左)ら関係者

オープニングで挨拶する尾形・日本財団理事長(左)ら関係者


12年調査で女性は12位まで改善されたものの男性は依然45位と低迷しており、「ウォーキング立県19のまちを歩こう事業実行委員会」が中心となって「普段から歩こう!」運動を強化。この日のキックオフイベントには湖山池の1周17キロと一部5キロを歩く二つのコースが用意され、子供から高齢者まで約500人が久し振りの秋空の下、ウォーキングで汗を流した。

増田明美さんの激励を受け出発する参加者

増田明美さんの激励を受け出発する参加者


スタートに先立ち鳥取県民体育館・親水広場ではオープニングイベントも開かれ、挨拶に立った日本財団の尾形武寿理事長は「高齢者が一歩歩くと、その分、医療費が減るといった話があります」とウォーキングを通じた健康づくりを呼び掛け、スポーツジャーナリストの増田明美さんも“2本の脚は2人の主治医”の言葉を紹介しながら、ウォーキングの健康効果を分かりやすく説明した。

車椅子を利用した参加者も

車椅子を利用した参加者も


ウォーキングキャンペーン期間はこの日から11月26日まで79日間。メンバー3人が期間中に好きなところを歩き、そのトータル歩数を競う企画で、今回は約300チームの参加が予定されている。期間中、専用のWebサイトに順位ごとのチーム名、歩数を掲示し、最終的に12月17日に倉吉市で表彰式が行われる。昨年、157チーム約500人が参加して第一回が行われ、好評だったことから、さらに枠を拡大して今年も実施されることになった。

併せてこの日は湖山池のオアシスパークで鳥取県地域海洋センター連絡協議会とB&G(ブルーシー・アンド・グリーンランド)財団が主催する「鳥取インクルーシブ マリンフェスタ」も開催され、若者や家族連れがカヌーやアクアボール、バナナボートなどを楽しんだ。

アクアボール(中央)やカヌーを楽しむ参加者たち

アクアボール(中央)やカヌーを楽しむ参加者たち




● 鳥取県 x 日本財団 共同プロジェクト ウェブサイト







 突き抜けた才能を伸ばす 「異才発掘」プロジェクト  « トップページ  »  心に障害がある人の働く希望をどう応援するか