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練馬区社会福祉協議会 ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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現地に行かず、物資を送らず、今私たちにできること[2011年03月15日(Tue)]
今回の震災に関して、ボランティアに行きたいというご希望や、毛布やタオルを送りたいというご連絡をたくさんいただいています。
お話を伺うと、多くの方がテレビから目を離せずに、そこで避難所の方たちが寒そうにしていたり「○○が足りない」と言うのを聞いて、いてもたってもいられずにボラセンにご連絡くださるようです。

寒いと言っている人がいれば暖かいものを、お腹が空いたといっている人がいれば何か食べるものを、自分のできることとしてせめて送りたい…。
そう思われるお気持ちは自然だと思います。
そして連絡先をわざわざ調べてボラセンまでお電話いただくことに本当に感謝をしています。

ただ、現時点ではボランティアとして現地に行くことも、物資を送ることもお断りをしています
詳しくは昨日のブログをご覧いただきたいのですが、じゃぁ今何ができるの?ということを今日はお伝えしたいと思います。


【○○しないで、できること】

1)被災地の市町村や社会福祉協議会などに問合せの電話をしない
→多くの人が「ボランティアに行きたい」「必要なものは何かある?」と問合せをしているようです。残念なことに、それによって災害ボランティアセンター立ち上げの準備にとりかかれなかったり、被災者の人たちの求めていること(ニーズ)を聞きに出かけられないという状況が起こっています。

2)必要以上にモノを買わない
→スーパーやコンビニの棚ががらんとしている光景をご覧になっていませんか?それを見るとますます「やっぱり買っておかなくちゃ」と不安になって、必要以上に買い込んでしまう…。そんな悪循環が起き始めています。少なくとも東京は物資が十分に届く状況があります。

【こんなときだからこそ・・・】

1)よく食べ、よく寝て、よく笑う
→テレビから流れる映像を見続けて、元気をなくしていませんか?今回の震災は大変つらく直面するのが厳しい事態です。でも、こんなときだからこそきちんと食べて、寝て、誰かと話して、お互いに笑い合えることが自分の健康を守ってくれるのだと思います。

2)人にやさしく
→自分が元気でいられると、人にやさしくする余裕も生まれる気がします。被災地ではつらい状況にも関わらずそういった譲り合い、助け合いが行われているとか。東京に住んでいる私たちもそうありたいですね!

3)声をかけ合う
→練馬区もそうですが、節電や安全対策のため、多くの公共施設が閉館するなどの措置が取られています。いつもは誰かと話せるそんな場所に行けなくなってしまった高齢者や、子育て中の方など、もしかして外に出る、人と話す場面が極端に減っているかもしれません。知らない人同士でも、ちょっとした声のかけ合いをしてみませんか?

【耳にタコかもしれませんが・・・】

1)現地ですぐに使えてすぐに役立つプレゼントを贈る
→それが、寄付や募金です。お金のすばらしいところは、送るために道路を使わないばかりか送料もかからないこと。さらに、必要なくなって倉庫で眠る…ということもありません。
いくつか寄付先がまとまったサイトをご案内しますので、ご覧ください。

NPO/NGOの支援活動・募金受入情報(東京ボランティア・市民活動センターまとめ)

緊急支援活動をしている団体(イーココロ!まとめ)

災害支援基金への協力のお願い(日本財団まとめ)

ポイントなどでも寄付・募金ができるサイト(MSNまとめ)

2)もう少ししてから、献血する
→献血の呼びかけがあってから、多くの人が協力しているそうです。あまりに多すぎて、受入れ許容量を超えているとの情報も。血液には保存期間がありますので、もう少し時間が経ってからご協力いただけるとありがたいです。

3)東京の底力を見せる
→計画停電のはずが、何度も見送りになっています。これは“計画がずさん”なのではなく、私たちの節電の成果だということです。私はこのニュースを聞いて、東京やるな!と嬉しくなりました。ぜひ無理なくこの節電・節ガソリンを続けられたらと思います。

【まだ4日なんです】

1)情報を集める
→地震が起こってからもうずいぶん時間が経った気がしますが、まだ4日です。被害の状況がどれぐらいなのか、その把握すらままならないのが現状です。これまでに挙げてきたことを含め、一過性ではないサポートが必要になります。情報を集めながら、日常の生活をきちんと送りながら、それでも関心を持ち続けられたらと思います。

2)気持ちと力をためる
→今後、ボランティアの力が必要になる場面が出てくると思います。そのいざ!というときのために気持ちと力を一緒にためませんか?ボラセンとしてできることは他にないのかな…と私たちも考えています。でも今は必要なことを進めながら、充電しています。


みなさんの「なんとかしたい!」という気持ちを本当に嬉しく思っています。
ぜひこんな形でお力を貸していただけたらと思います。
よろしくお願いします。


(じ)




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