50代おやじの実習雑感[2011年12月19日(Mon)]
10月に実習に来られていた
NHK学園Tさんの実習を終えての感想です。
NHK学園で社会福祉養成課程1年生の練馬区在住のTといいます。
10月17日から28日の14日間、練馬区社協の7施設で実習をさせて頂きました。
NHK学園の学生は、退職後の男性や子育てを終えた女性が多く、NHK学園では50代の小生は完全に「若手」の部類に入ります。
しかしながら、今回の練馬区社協の3期生実習生はみんな若者ばかり。職員の方に伺うと、今までの実習生は大学生がほとんどだったとのことで、小生のようなおっさん実習生は例がないとのことでした。
実習をして下さる職員の方は、小生より年下の方がほとんどです。さぞやりにくかったと思いますが、懇切丁寧に老眼のおっさんのご指導をして下さいました。
感謝感謝の14日間でした。
小生、福祉に関してはほぼ素人のため、今回の14日間の実習は、生まれて初めての体験をいろいろすることができました。
精神障害者や知的障害者の方との初めての接触。
また、駅前での街頭募金。
チェアキャブへの乗車。
社会福祉士の実習ということを離れて、人生の中で大変貴重な体験をさせて頂くことができました。
また、ノーマライゼーションを実際に体験できたことも大きな意義でした。
福祉の世界では、カタカナの難しい単語が多く登場します。
カタカナでの表記は、日本語では内容を的確に訳せないため、英語の読み方をそのまま日本の福祉の世界でも使用されるとのこと。
そのため、今まで教科書や本でノーマライゼーションを勉強しても、その内容が実際の生きた知識として小生の体に残ることはありませんでした。
それが、今回の施設での実習を通して、この言葉の持つ意味と大切さを、体感的に理解することができるようになりました。
それにしても、何か適当な日本語はないのでしょうかね。
施設の利用者の方とのコンタクトも新鮮でした。
きららやういんぐの利用者の方は「普通」でした。プログラムに真摯に取り組む姿勢には感動しました。
白百合やかたくりの利用者の方はみんな親切、とても純粋。一生懸命作業に取り組んでいる姿にまたもや感動。
NHK学園の実習は、年間12日間 x 2年間となっています。
できれば2年目も練馬区社協で実習をさせて頂きたいと思います。
そして、できれば1〜2つの施設に絞って実習させて頂き、一人一人の利用者の方ともっともっといろいろな話がしたいと思います。
50歳代のおっさん実習生を14日間受け入れて頂き、本当にありがとうございました。
大変お世話になりました。
今回の実習で感じたいろいろな大切なことを、今後も大切にしていきたいと思います。
NHK学園実習生 T



