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練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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「書く」ということ[2011年02月22日(Tue)]
私は本を読むことがとても好きです。
小さいころからずっとそうで、今はだいたい月に15冊から20冊、自分で読んでいて楽しいと思える本を読んでいますめがね

そんなことも影響しているのでしょうか、私は文章を書くことにそれほど抵抗がありません。
抵抗はないのですが、「書く」ということは難しいなぁとよく思います。
一言で「書く」と言っても、いろいろ。
例えば・・・

メモ 会議の記録を自分のノートに書く
メモ 会議で話されている内容をみんなの前で見えるように書く
メモ お手紙を書く
メモ チラシに載せるPR文章を書く
メモ ブログを書く


それぞれで書き方は変わってくると思うんですよね。
最近感じるのは「書くのがうまくなるには慣れるしかない!」ということ。

例えばこのブログ。
おかげさまで2009年の10月にスタートしてから1年4ヶ月が経ちました。
ボラセンのスタッフが交代で書いていますが、わたくし「じ」が書いている量はけっこう多いのではないかと・・・ふふふ笑顔

慣れが大きいと思うのですが、最初から比べるとずいぶん書くのが早くなりました。
さらに、だいぶ短くまとめられるようになってきました力こぶ

それと、内容も変わってきた・・・つもりです。
伝わるような書き方をするにはどうしたらいいのか、そんな本を何冊も何冊も読んだりしました。
本を読んで、ブログを書いて、また読んで、また書いて・・・という試行錯誤が楽しかったりしますキラキラ
わかりやすくて、読みやすくて、読んでいて楽しくなるようなブログを書けるようになることが目標ですまる


書くことのいいところはほかの人とも考えや意見を共有できることですね。
人に説明するために書いている途中で自分の頭の中が整理されるというのもよくあること。
先日のボラセンの会議でも、話しているだけのときはあまりうまく進まなかったのに、ホワイトボードで見えるように書き始めたらすっすっと進んだんです。
ほんとうに!
これも、慣れるともっとうまくできるんだろうなぁと感じました。

そんなわけで、こんなことを参加して体験できる研修をやりますカエル
実はボラセンの会議で試してみたのもこの研修の打ち合わせがあまりに楽しかったから音符
なになに?と思われた方はぜひコチラをご覧くださいネ。


(じ)
(そんなつもりはなかったのに、研修の案内になっちゃいました…困った職業病?)


【コーディネーターのつぶやきの最新記事】
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