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パス[2009年12月05日(Sat)]
写真は、以前旅先で見かけたもの。豪華に「ふぐのキモ」とかじゃなく、自分の死因が「タコライス」になるのは嫌だったので、食べずに看過。
誰だ。誰なんだ![2009年04月21日(Tue)]
 随分と、お待ち申し上げておりました。

 冬のシーズンからこのごろまで、職場の昼食は様々な理由から「カップラーメン」が定番となっていたのですが、私が年がら年中ラーメンばっかり食べている人間jかというと、さにあらず。
 
 ちょうど1年くらい前になりましょうか、 某コンビニで販売されていた「ゴマだれつけ麺」という商品がありまして、ひところはわたし、それをとりつかれたようにむさぼり食っておりました。昼の職場&夜もワンモアつけ麺、てな具合に。

 で、季節限定商品だったため、ここのところ随分ご無沙汰だったのですが、昨日から店頭に再び並び始めたんですねえ。

 というわけで、早速今日のお昼に買ったですよ。はやる気持ちを抑えつつ、コンビニで買ってきたつけ麺と久しぶりのご対面。そうそう、結構めんの量が多めで、スープを受ける小カップがついてて具とセパレートになってて・・・そしてなんと言ってもこのスープ!このゴマだれスープが私の趣味にドンピシャなんですよね〜・・・とか思いつつスープの入った袋を破って麺に投下すると。

 ゴマ。じゃ。ない。

 なんかしらん、しょうゆスープ的な色。そして食べてみればやはりその類の味。

 なんなんだ。ゴマだれでないあんたは、いった誰だ。誰なんだ!

 ・・・といったところでやっぱりしょうゆ的なタレなんでしょうけど、いやはや釈然としないとはこのこと。食してみてゴマだれの思い出を払拭してくれる代物であればともかく、それほどのものにも感じなかった次第で。

 まあ今期はこのバージョンが出たので、もうゴマだれは出ないかもですね。傷心の私には、せいぜいゴマ「だれ」と「誰」の韻を踏むことくらいしかできません。こまった、こまった。
(いまの「こまった」の「こ」に濁点を付けていただくと、もう一度音韻を楽しむことができます)
そして増量へ[2009年04月01日(Wed)]
 前回の投稿で「増量宣言を行う事情説明」について記載し、それを受けて次回改めて宣言する旨を予告しておきました。

 で。というか、が。

 前回投稿時からいろんな事情があれこれとありまして、当初の目論見どおりに「宣言」するわけにはいかなくなりました。

 特記すべきなのは、私の自転車が壊れたことです。

 「自転車壊れたくらいで『特記』かい」とお思いでしょうが、自転車以外に足がなく、通勤するには公共交通機関の使い勝手が悪いもんで、そうなると私ゃ「あるく」しかないわけです。

 まあ、「はしる」という選択もありますが・・・私、職場では相談者の対応を行う業務をすることがありまして。そうすると、春の暖かな気候のなか、朝からゼーゼー言いながら汗が止まらない相談員というのもどうかと思われ。なもんで、そっち方向の選択はとるべきでなかろうという結論となる次第です(「走るのがヤ」という身も蓋もない理由も厳然としてありますが)。

 ま、ともかく、自転車が壊れて歩かねばならんと。そうすると、どうなると思われます?

 なんとしたことか、順調にカロリーが消費されるではありませんか。

 とはいえ、およそ徒歩による通勤時間は30〜40分程度なので、脂肪燃焼までには至らないし、「30〜40分程度の徒歩」ごときに恐れを抱く「私のカロリー摂取量」ではないのですが、まあでも「それすらしなかったこれまで」に比べると消費量が純増するわけで。

 だもんで、思いもよらぬことで、私は痩せてしまうかもしれないのでした。

 ・・・と言いたいところだが、ご安心くださいませ(誰に言ってる)。

 ここ数日忙しくて修理に出すこともままならなかったのですが、ついにこの度自転車屋に行って、元の自転車に戻りました。つまり、自転車通勤、復活であります。

 しかも、自転車復活に飽き足らず、あろうことか別の「足」の確保をも検討しているところなのです。

 そうなった日にゃ、「30〜40分の徒歩ごとき」どころか、長年当たり前だった自転車走行によるわずかなカロリー消費すら払拭、いったいいつカロリーを消費すればよいのか・・・という世界に突入するやもしれないわけです。

 まあ今後どうなるかわかりませんが、今のところ確実に本投稿のタイトルどおりとなっていく見込みがうございます。状況報告はまた随時。 
増量宣言に向けた事情説明[2009年03月16日(Mon)]
 前回、痩せなきゃならんのかな、的なことを書きました。

 で、その際「あまり美味しくなかったものはしばらく口にしない」作戦の実行について触れましたが、一部で菓子類の摂取が減少した傾向が見られるものの、やはり「うまいもんはうまい」てなわけでおいしくハイカロリーなものをいただいております。

 しかも、意識しないうちに自分のなかで「カレーフェア」が始まっており、ここ1週間のうち6日は夕食がカレーでした。しかもライスの量などを控えめにすればよいものを、「うまいもんはうまい」ということでむしろキッチリガッツリいただく始末。いやー、カレーはうまい。

 まあ、カレーはともかく、なぜこんなにガッツリ食べたくなるのか、自己分析してみました。

 わたし、昼食はそんなにムシャムシャ大量に食べてるわけではないんですよ。で、加えて朝食は学生時分から「食べると体が重くなる」っつって基本的に食べません。

 となると・・・自ずから問題は夕食ということになります。で、なんで夕食にキッチリガッツリ食べるのかというと、なんというか、私の分析によると「ハレ」だから、という結論になりました。

 いわゆる、ハレとケ、の「ハレ」です。簡単に言えば、ホラ、仕事終わりで開放感に浸りつつジョッキの生をグイーーーっとやってプハーーーってやる感じがありましょ?私はプライベートでお酒を飲むことはほとんどないので、このグイ・プハ(略記)を食事でやってると思っていただければ結構です。この感じが「ハレ」だ、と。

 加えて、私のパーソナリティとして、「オン・オフの切り替えがへた」というのがあり、仕事上で心配事があるとオフの時間中でも「どうすべきか・・・」と知らない間に考えていることもあるんですが、その分いざオフに切り替え完了した場合はとんでもなく弛緩します。

 ということで、仕事終わりの夕食時には、心理的にも弛緩しつつ、物理的にも胃が弛緩する・・・というイメージなわけです。換言すれば、終業後に「ハレ」になって心身ともに弛緩する結果「うまいもんはうまい」になるという。

 なので、例えば「就寝時間に近い夕食時にはカロリー摂取を控えめにし、むしろ朝食でガッツリ食べる」という食生活改善法がありますが、「仕事前にメシ食ってもちゃんと味わえないっす」というのが私という輩ゆえ、結局「ハレ」である夕食時にキッチリガッツリになるんですねえ。

 さて、以上が私をめぐる事情説明。で、ある方面から「むしろ大台目指せ」というお声もありましたし、すこし発想を逆転させてみようかと思っています。すでに今回の投稿タイトルでお示ししておりますが、その詳細は次回に。
あー[2009年03月06日(Fri)]
 しばらくぶりの投稿文タイトルが、この上なく気合いの入っていないものになって申し訳ありません。まあ、この表記をもって、いまの投稿者のテンションをお察しください。

 気がつけば約1ヶ月ぶりの更新の模様で。どうもこのところ心理的にとっちらかってるもんで、やや漫文をものす余裕がなかった次第です。「あれくらいの漫文、余裕が少々なくても書けるだろうに」という素朴なご意見は、そっとハンケチに包んでポケットにでも忍ばせておいてください。それが優しさというものです。

 さて、今年は「メタボ対策に向かっている世間の情勢に抗う」ことを目標としており、その点はアウトバーンなみに目標達成までスイスイ進んでいたんですが、1〜2月のあいだではやくも幾人の方々から「肥えた」「痩せるべし」との声が私の元に届けられました。

 で、まあそろそろ大台に乗りそうということもあり、ちょっと「浮気」してみようかと思い始めました。デブの神様、堪忍。

 ということで、まずは私が開発した「食べてみてもそんなに美味い!と思えなかったものは、しばらく口にしない」という作戦を決行することに。その結果、お菓子の類には結構「ノーモア摂取」の対象になることが多い傾向にあります。これで、「なんとなくスナック食べる」というデブの鏡のような生活態度が白日の下に。

 な訳で、しばらくこの作戦を継続させていく所存です。ただ、昨日夕飯で食べた「チャーハン唐揚げ弁当」(1200キロカロリー超)は、「ワンモア摂取」の対象となりました。人として残念ながら、でも美味い!

 恍惚と自戒の入り交じった感嘆の声。そう、これが実に「あー」。
お詫び文[2009年02月02日(Mon)]
 前回、「カレーに言及する投稿文を書いたら、キレンジャーおよび全国キレンジャー・ファンが目ざとく閲覧するためアクセス数が上がる」といったことを申し上げました。

 この投稿文は過去のアクセス傾向を分析したうえで導き出された仮説について言及したものですが、その投稿文自体も自ずから「カレー」について言及しておりますゆえ、この投稿自体にも「キレンジャー関係者」がこぞって見に来るはず・・・という「実験」も兼ねたものだったわけです。

 ということで、結果発表であります。

 先の投稿文がアップされたのが、1月27日(火)。その日のアクセス数が、12。

 で、その日の翌日以降、本日2月2日(月)にいたるまで、アクセス数は全て1ケタ。

 ということで、ずるずると1週間待ってみましたが、勝負あり、ですね。



 お詫び文


 キレンジャー 様
 全国のキレンジャー・ファンの皆様

 このたびは、アクセス数が10件を上回るのも覚束ない、下手な交換日記よりも読者の少ない弱小ブログににも拘わらず、「カレー」という単語さえ出せば条件反射的にキレンジャー関係の方々が喜々として閲覧しに来るだろう・・・という侮蔑的な発言をいたしまして、衷心よりお詫び申し上げます。 
 
 全面的に非があるのは当方であり、何卒御寛恕願いたく存じ上げるものであります。・・・が、思えば今回の舌禍は「キレンジャーさん」を取り上げたという点が最大のネックでありまして、これがアカレンジャー氏ならこういう侮蔑的な思いにも至らなかったと予想され、敵が罠として用意したカレーにも疑うことなく喜々として飛びつくお人柄なもんで、それで「カレーという文字に食いつく」と私に発想させたのが、この舌禍の原因と申し上げても過言ではございません。
 
 以上のような次第で、よおく考えればせいぜい5:5、厳密にとれば6:4でキレンジャーさんの方に非があるとは思われるのですが、まあこの際面倒くさい話もなんなんで、とりあえず謝っておきます。ごめんさないね。



 ・・・えー、このまま終わると本当に次回キレンジャーファンの方々にお詫びすることになるかもしれませんが、ここはひとつカレー好きのよしみ、ということでお目こぼしを・・・。
読んでいるのはだれだ[2009年01月27日(Tue)]
 あまりこれまで気にかけてこなかったんですが、このブログにアクセスされたデータってのを確認することができるようで、それを見ると・・・いやあ驚かされますなあ。

 というのも、ここ1ヶ月のあいだ、アクセスが「0」になったことがない様子なんです。毎日誰かしら必ず見てる、と。ありがたいお話とは思いつつも、よくもまあこんな「驚異的になんの役にも立たない」ブログが見捨てられずにいるものだ、と人ごとのように関心する次第です。この気持ちをたとえて言えば、野球チームの監督みたく「みんなが頑張ったから、閲覧数0の日が出ずにこれまでやってきた。やればできるじゃないか!これからはみんな自分の力を信じていいぞ!」ってな感じです。テンション高いだけで、明らかに何か間違えてますが。

 それはともかく、元日くらいはみんなオフモードなので誰も見ないだろうと思いきや、かろうじて閲覧者「1人」。平成21年の元日にこのブログを見た方は世界でただ「1人」。すごいですね。ブログの主人ですらも見てないのに(笑)。「♪オンリーワンになればいい」という歌がありましたが、期せずしてオンリーワンになられました。謹んでお喜び申し上げます。
 
 で、元日の逆に、この1ヶ月で最も人気のあった日が、1月5日・7日。ともにアクセス数「23」。23件で最高云々と表現するのも侘びしい感がありますが、なににひっかかって最高件数に至ったか考えるに・・・5日のテーマは「カレー」だったんですよねえ。たまたま「カレー」で検索された方々が、なにかの間違いでこのブログに迷い込んだ可能性が高い。あるいは、「キレンジャー及び全国のキレンジャー・ファン」の組織票が入ったか。ひそやかに運営しているブログの「カレー」という文字にすら反応してしまうキレンジャー関係者の、恐るべき情報捜査網。

 まあ、ということで、もし今日の投稿文へのアクセス数が明日以降増えたとなると、上述の仮定どおり「カレー」が反応ワードになっているってことでしょうね。ここらへんの報告はまた後日させていただきましょう。
 
 あ、あと、目論見どおりカレーがポイントになっていた場合、なんならブログ名も「カレーブログ」にしてもよいですねえ。カレーがテーマなら、投稿する私もテンションあがるし、本当にやってみてもいいかなあ・・・・・・いや、やっぱり止めておきましょう。ハヤシライスに義理が通らぬ
また、逢えたね[2009年01月20日(Tue)]
 とかく、ロマンチックな再会には恋の予感がよぎるものですが、私が昨日体験した再会にはメイクラブのかけらもありませなんだ。まあ、そんな隠微な色恋の云々はどうでもよく、もっと健全な再会。

 「リポD」の略称を持つ、健康ドリンクでは最も有名な商品がありますが、そのシリーズのなかには期間限定商品があり、数年前から冬期限定で販売されているのが「VC」という種類のもの。今回私が再会したのは、この「VC」だったのです。健康ドリンクとの再会なだけに、これ以上の健全さはありますまい。

 で、健全なのはこの際むしろどうでもいいんです。強調したいのは、その風味がひどく私好みである点。

 ここで、前もって言っておきます。今から私はいかにその味が旨いかについて説明をしますが、それは「皮肉」でも「婉曲な悪口」でもなく、純然たる「賞賛」として表明しているという旨をあらかじめご理解ください。OK?

 では、いきまーす。

 「VC」は、至極おいしいバスク○ン(入浴剤)の味がする。

 ・・・いやいやいや。ホントですって。「事実」としてもホントだし、「賞賛」としてもホントです。「(飲んで)おいしいバスク○ンなどありえるものか!」といったあなたのそのご感想は、なるほどもっともではございます。

 でも、うまいんだもん。かつ、バスク○ンなんだもん。

・・・このように、単に「飲料として美味」だけではなく、「誤って口にしないよう注意してください」と書かれてある商品の味なのに、(不条理にも)旨い、という点が実に私好み・・・。そして更に言うなら、およそ健全でないこんな味わい方を、健康ドリンクの最大手からもたらされるって所が、これまた実に好ましい。好感が持てる。

 いや・・・実を言うと、幼少の頃から「ひょっとしてバスク○ンってうまいんじゃ・・・?」と密かに疑ってたんですよねえ。でも、私のなかの健全な部分が「実践」を押しとどめて今に至ったんですが、いやあ、この商品のおかげで積年の疑問が氷解した思いであります。

 もう、用がないのに飲みたいなあ。
 
当社比200%アップ[2009年01月15日(Thu)]
 日頃より一切「社会貢献」だの「公益」だのに結びつかないことばかり書いてますが、本日はタイトルどおり、すくなくとも西日本一どうでもよいことを。

 先日、抗菌・防臭等々の効果を期待して靴の底敷きを購入。まあ、可もなく不可もなくといった感じで使用しているんですが、今週初めあたりから異変が。

 出てくるんです。ベロッと。中敷きが、ですよ。

 かかとの方から、じわり・じわりとずり上がってくるんです。

 で、そのうち完全に靴の領域から飛び出て、アキレス腱のあたりまで侵食。

 しかも右足だけこの体たらくですよ。意味がわからん。なんという神のしょうもない悪戯。暇なのか。暇すぎるわ。

 まあ、右の方だけ撤去する手もありますが、なんかムダにシンメトリーが崩れるのが惜しい気もして、「いや、きっとアキレス腱がカバーされているのだ」と思い込んで使い続けています。

 ・・・うーん。いざ書いてみると、今日カンパンブログに投稿された記事のなかでは日本一どうでもよい記事になった予感。

 あ。そう思うと、なんか急に誇らしくなってしまった。そういうことにしときましょう。
半額男爵[2009年01月09日(Fri)]
 ということで、前回のタイトルからの引き続きで「君の名は、半額男爵」となります。誰のことを言っているのかというと、まあ、私の友人にそういう人がいるんです。「半額男爵」を自称する御仁が。

 その御仁と私とは、趣味嗜好が合うときはバッチリ合うんですが、合わないときがほとんど、という間柄でして。なんだけども、その数少ない「バッチリ」のなかに「カレー党」というのがあるもんで。で、この御仁の話の枕としてカレーの話を前回した次第であります。

 それはさて措き、昨年末の30日に、まさしく彼のための日とも言える状況に出くわしまして、そのことを記録しておこうと思うのです。

 以前このブログでも言及したことのある、私が日頃よく利用するスーパーがあるんですが、そのスーパーはいつも24時間体制で営業しております。で、例外的に年末年始の一時期だけ休みになるのですが、年内は30日の午後7時までが開店時間となっておりました。

 普段はだいたい午後9時前後あたりが(スーパーの売り場でよくみかける)「値下げタイム」でして、その時間帯はあたかも「動物園の飼育員がご飯を持ってやってくるのを動物の群れが鋭い眼差しで捕捉しつつ、いざご飯が蒔かれると我先にとこぞって収奪しにかかる」といった様相を呈します。スーパーの係の人が手にした「半額シール」付きの台紙から当該の商品にシールが貼られるやいなや、「ハンター」たちはカッと目を見開きその商品をロックオン、最低限の公序良俗のみ抱えたハンターたちはかすかに「同族」の動きに配慮しながらも、お目当てめがけて手を伸ばすわけです。

 そんなスーパーに、たまたま私は6時半前くらいに訪れました。私が日頃よく利用する時間帯(午後9〜11時)に比べるとさすがに時間が若い分人の密度が違うなあ・・・と入り口から入店しつつ感じたのですが、やがて総菜コーナーに近づくにつれ密度が高いだけでなく、なんと言いますか、人々の群れがギシギシ動いている景色を見るに至ったわけです。

 そこで「今日が年内最後の営業で、時間も7時まで」という朝方見た新聞広告の情報を思い出しつつ勢いに引き寄せられるように棚に並んだ商品を見ると・・・

 ・・・いやあ、お恥ずかしい。30代半ばにもなって体温が2度くらい上がっちゃいましたよ。視界に収まるアチコチが半額の嵐。そう言わば、半額シールの満艦飾
 
 普段半額になりやすい「焼き餃子」「栗ご飯」はおろか、相当なことでもないかぎり半額シールの貼られることがない、難攻不落と呼ばれたあの「広島風お好み焼き」までもがことごとく半額。展示されている総菜のほとんどに半額シールがしっかりと貼られていたのであります。

 ・・・気がつけば、これから友人たちと鍋をやるための具材を買いに来たはずが、右脇に確認できる私の買い物かごには、半額総菜の小山。そのなかにはもちろん、ふふ、いつもはお高くとまっていやがったが、半額シールが無造作に貼られ、零落した「お好み焼き」
の姿が。気分はまるで、使用人から成り上がった豪商が、没落貴族の美しい令嬢をめとった感。なんという背徳的なカタルシス。鳴呼。

 ・・・ということで、まあ今回の話で結局何が言いたかったかというと。ああ、こんな場にかの「半額男爵」がいないなんて。言ってみれば今日は「半額男爵の日」と制定してもよいくらいなのに。よおし、来年の12月30日こそは事前に教えてあげようっと。・・・と思ったってだけのことでした。ね、非常にどうでもよい話でしたでしょう?

 そうだ、最後にもう一つだけ慌てて付け加えておきましょう。

 私が購入した半額総菜のなかには、もちろん、「カレー」も入っておりました(それも、牛肉を多めに使った商品名「スペシャルカレー」だ)。言わずもがな、でしたかね。
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