トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 五日目(8/9)
[2017年08月09日(Wed)]
トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 四日目(8/8)
トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 三日目(8/7)
トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 三日目です。
朝からあいにくの雨。それも台風の通過の一日となりました。 午前中は、昨日、川で拾ってきた石に絵付けをするストーンペインティングをしました。 降りしきる雨風を避け、部屋で遊んでいたみんなですが、 雨のあがった一時を逃さず、森へおさんぽにGO! 一時間ほどの間隙に、外で崖を登ったり、カニやトカゲを捕まえたりしました☆ さて、午後はじっとしていても仕方ないので、台風の小康状態を縫って温泉へ行きました。 さっぱりして帰ってきた夕方ごろから雨風が本格的になってきました。 夕ご飯は、餃子の皮ピザづくりとお好み焼きです♪ 台風の一日だったけど、なんだか目白押しな一日でした☆
トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 二日目(8/6)
トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 二日目です。
今日も朝から暑い夏日。 満場一致で今日も川遊びに決定! 生き物を捕まえたり、流されて遊んだり。 川の流れと同じように、のんびりゆったり、時が流れていきます。 晩ごはんは、みんなの意見でバーベキューに決まり! おなか一杯食べました☆ ハミガキをして寝る準備をした後、子どもたちたっての希望で、森の中の樹液のレストランに クワガタ探しに♪ 樹液のいい匂いはするものの、成果はゼロ・・・。 中々うまくはいかないものでした。 次は朝早くに来てみようー! 仕掛けをつけてみようー! もっといい樹をみつけようー! 次へのモチベーションが膨らんだ夜でした(^^♪
トムソーヤキッズクラブ いつ来てもいつ帰ってもいいキャンプ 一日目(8/5)
無人島ライフスタイルキャンプ 八〜十日目
無人島ライフスタイルキャンプ、無事に終了しました。
八日目、遠征から帰ってきて、洗濯や片づけをするところ。 この日はキャンプに来て初めて海に入らない一日となりました。 みんなの顔も、どこか安心感にあふれているようでした。 九日目、最後の海。思い残すことが無いよう、思う存分、のんびり過ごしました☆ 十日目、松島で拾ってきた流木にサインしたり、浜に出てビーチグラスを拾ったり。 いろいろな思い出を胸に、船に乗り込みました。 キャンプの10日間は、あっという間に過ぎ去っていきました。 松島遠征から帰ってきた日の夜、振り返りをしている時に、 「今日寝て、明日最後の海に入ったら、もう明後日は帰る日だよ。あっという間だね。もうすぐ終わりなんだね。」 と話したら、みんなも 「うん。」 とうなづいていました。 しかし、よく考えてみると、これは三日も先のことを話しているんだということに気づきました。 なんだか時間の感覚というか、日々の捉え方が、一日・一時間の区切りではなく、もっと大きな枠で捉えていたように感じます。 「松島の方が過ごしやすい。」 と言った子どもたちとその感覚。 確かに、センターに帰ってくると、どうも「とらわれている」感じがします。 じかん、やること、せいかつ・・・。 それはシンプルに生きるときには必要なかったり、もっと気楽にしていて良かったりします。 海に出て、お腹が減ったから魚を取って食べる。 お腹いっぱいになって、昼寝したり、釣りしたり。自由。 夜が来たらテントに帰って寝る。 便利なものが何一つなく、ライフラインと呼べるものがない環境にいたのに、 そこでの生活が「過ごしやすい」と感じたこと。 生物が海から陸に上がってきた太古の昔の記憶。 その時、重要だったのは、食べ物と住むところ。 私たちのライフスタイルの原点がそこにあるように思います。 また来年も、無人島で暮らしに行きましょう!
無人島ライフスタイルキャンプ 八日目-3(松島遠征ふりかえり)
「松島遠征をふりかえって」 本日、全員無事に松島(無人島)から帰ってきました。 帰る前は「こっちの方が過ごしやすいから、帰りたくない!」と言っていたみんなも、帰ってみると何だかホッとしたのでしょう。 松島では見られなかった、腕相撲や、男子トーク、それに変なハイテンション…、そんな様子を見せていました。 今日はキャンプ始まって以来初めて海に入らない1日です。 帰ってきてからは、シャワーを浴びたり、洗濯をしたり。片付けをゆっくりとして、晩ごはんの団らんを迎えます。 安心感と、達成感なのでしょうか。いつもにも増して、和やかな雰囲気が夕暮れ時を包みます。 松島では、何が思い出に残ってる??と聞くと、 「何か楽しかった。」 「釣りで初めて魚がつれて、嬉しかった。」 「洗い物は海に入ってして大変だったけど、ご飯が美味しくできてよかった。」 「大きなクロダイを見た!」 「クラゲがいっぱい浮いてる日があったり、海辺に食べられる生き物が落ちてたり。普段は無いことがいっぱいあった。」 などなど、たくさんの事が思い出されます。 命のように重たい水を運んだ道は、泣きたくなるほどしんどかったけど、それでもその向こうにある過ごした日々は、たくさんの「嬉しさ」を心に刻んでくれたようです。 辛いことも、しんどいことも、嬉しいことも、可笑しなことも、あんなこともこんなことも、いっぱいいっぱいあった。 ああ、楽しかった。 さあ、明日は海に出る最後の日。 思い残すことなく、全力でのんびりと過ごしたいと思います(^-^)
無人島ライフスタイルキャンプ 八日目-2(松島遠征)
無人島ライフスタイルキャンプ 七〜八日目(松島遠征)
無人島ライフスタイルキャンプ 四〜六日目(松島遠征)
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