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エチオピア・ムルシ族 [2010年07月29日(Thu)]
エチオピアのオモ渓谷に住む独特な服装や髪形をする部族の人たちにに会ってきた!
まずは・・・↓


ムルシ族の女性。お皿を下唇に入れることで知られている。



顔の大きさよりお皿が大きい!

15歳以降から少しずつ大きいお皿を入れていくとのこと。
耳にも大きなお皿が入っている。



ムルシ族の男性



オモ渓谷には32の部族が住んでいるという。
私が出会った部族はほとんどが遊牧民。森の中を移動して生活している。

ムルシ族の女性が下唇にお皿を入れた写真を見たことがある人は割と多いと思う。
なんでこんなことを???と思うだろう。私も思った。
一説によると、昔、女性は奴隷として連れ去られることが多かった。
そのため、醜く見せることで連れ去られないようにしたとのこと。
それ以降、伝統となり、いまではいわゆる”ファッション”のひとつだとか。

この村はマゴ国立公園の真ん中を通る一本の道路沿いにあった。
交通の便の良いところに住んでいるからか、観光客が訪れる村となっている。
ツアー料金の中に、この村への入場料(1人約1400円)、
車1台の入場料(1台約700円)が含まれていることをこの時に知った。

プラス、写真を撮るごとに女性には約35円、男性には約70円、
子供には約14円支払わないと腕をつかまれ、
どなられ、「ブルブル!(お金の単位)」と叫ぶ。

はっきり言ってめちゃくちゃびびった。

小銭の用意なんてしてこなかったからガイドさんに頼んで払ってもらったけど、
私が払わないと思うと、連れ去られてしまうかと思うくらいにひっぱられた。
あとで洋服を見たら泥だらけだった。

彼らにとって、写真をただで撮らせるわけにはいかないのはわかる。
わたしだって、それは失礼だと思う。

彼らは悪くない。普通に暮らしているだけだったのに、珍しいからと言って他国からいろんな人が見にきて写真やビデオをばしばし撮られて、
きっとたくさん嫌な思いをしただろう。
その見返りにお金をもらうのは当然だと思う。

色々考えさせられた。

でもとにかくびびったのだ。
すごい顔で怒るから・・・すごい力でひっぱるから・・・。
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