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2010年08月30日

投票受付中!しまね子育て応援サイト

サイト愛称をオンライン投票で決定します!

今年度、島根県の少子化対策推進室との協働で進めている、
「しまね子育て応援サイト構築プロジェクト」。

9月17日のサイトOPENに向けて、ただ今準備中です。

8/3〜8/24に愛称を募集したところ、30を超える応募をいただきましたラブ
ありがとうございます。

意味はもちろん、語感のよさや親しみやすさなどを考慮して、
サイト運営委員会と事務局で3つの候補に絞らせていただきました。

本日スタートのオンライン投票により、サイトの愛称を決定します!

9/6(月)朝10時まで、下記URL(おやこ劇場団体ブログ)にて投票を受け付けます。
https://blog.canpan.info/oyakomatsue/


しまね子育て応援サイト ○○○○○

○○○○○に入る愛称をお選びください。

皆さま、ぜひぜひ投票よろしくお願いします!


わんこをシャンプーしました

本日は自宅で〆切間近の助成金申請書を作成中。

気分転換に柴犬うめちゃんをお風呂に入れました。
学園祭の代休で、助手が家にいたので助かります。

この助手があかちゃんの頃、
夫が留守の時のお風呂はタイヘンだったなぁ。



うちのわんこはシャンプーは平気ですが、シャワーで流されるのが大キライ汗
近所中に響き渡るような叫び声で助けを求めます。
みーんな共働きで、子どもたちも2学期が始まっているから、
動物虐待を心配されるようなことはないですが。

ウチの団地に限らず、平日昼間の住宅地は閑散としています。

2010年08月29日

「委ねる」覚悟

我が子の通う高校の体育祭に行ってきました。
一昨日・昨日の文化祭に続き、今日は体育祭

抜けるような、真っ青な夏の空!遠くの雲に微かな秋の気配が…

8月も末の本日、気象庁の予想最高気温は36℃太陽太陽太陽太陽太陽
実際は、まさかの37.4℃でした。

競技の間に先生方が撒水作業を始めると、
子どもたちが「先生かけて〜」と水浴びに走ってきます。
なんとも可愛いラブウチの柴犬うめちゃんみたい。

作業の先生方の身体も心配しつつ、保護者テントの中で見守ります。

そのテントの中も、気温は42℃。
子どもたちが競技を行う日向では46℃だったそうです。

子どもたちの大好きな名物校長・中村清志先生は、閉会式の挨拶で、
「我が校は県内でいちばん早く体育祭を実施したが、この酷暑の中、1人の熱中症も出さず無事に体育祭を終えたことは、他の高校や小中学校に勇気を与えただろう。」という意味のことをおっしゃいました。

この猛暑の中、実施を決断した覚悟と、
無事に終えるための配慮や心配がどれ程大きかったろうかと想像します。

1週間前のおやこ劇場主催の子どもキャンプの心配な2日間をありありと思い出しました。

入場行進や過酷な競技は中止にしたりして、終了時刻を早める努力がされましたが、
閉会式後の撤収は、最も暑そうな14時〜となってしまいました。

保護者も一緒に片づければ少しは早く終わるのに…と思いながら、
日頃PTA活動にあまり関われていない私は、後ろ髪引かれつつ何も言えずに帰りました。
ふがいないです。

万全を期して臨む主催者の覚悟と、信じて委ねる保護者側の覚悟。
そして、主催者でありながら自身は現場を離れて担当者を信じて委ねる覚悟。
いろいろな立場を思う一日でした。


お。娘が帰ってきました。
真っ黒に日焼けしてヘロヘロになっていますが、喋る喋る。
がんばったんだね。総合最下位だったけど悲しい

2010年08月27日

重すぎるファイル・・・

しまね子育ち子育て支援ネットワークつながるネ!ット6年分の活動報告書。
並べるとなかなか壮観です。


つながるネ!ット2009年度活動報告書完成!と、2週間程前に書きました。
https://blog.canpan.info/nao/archive/178

表紙を含めて33ページ。完成を喜んだのも束の間…
ただいま、その電子化に四苦八苦中悲しい

20数団体から原稿を集めて冊子を作ったのですが、
原稿は、手書き・FAX・Word・メール本文など、いろいろな形態で届きます。
紙の原稿をスキャンしてPDFにしてくれたのもあります。

最初、全部をPDFにして結合したら軽く12MBを超えました困った
あら〜汗と思って、Wordのファイルをいろいろ手直ししてリサイズしたら、なんとか10MBを切り、
CANPAN団体情報に添付することができました。

PDFで届いた原稿を、「やっぱり紙でください〜」とお願いして届けてもらい、
スキャンし直して、また全部を結合し直して…。
ふ〜ぅ。やっと6.3MBになりました。

なんとか5MB以下にしたいと思って、まだまだダイエット中ラブ

PDFを分割・結合できる使い勝手のよいフリーソフトを探したり、
Wordを圧縮する方法をいろいろ試したり、おもしろいんですけどね。

この報告書に限らず、
他人が作ったWordファイルの様式を整えるのってホント難しい。
市民団体の特徴かもしれませんが、我流で変わった作り方してる人も多いです。
だいたい、Wordが勝手にお節介やくしね。

でも、各団体の紹介や活動報告がすばらしいので、
是非たくさんの方に見ていただきたい!との思いでがんばります力こぶ

2010年08月16日

来年度の鑑賞事業をデザインする!

明日17日(火)岡山市で、
【企画のための交流会〜2011 例会企画に向けて〜】
という会が行われます。

中四国のおやこ劇場・子ども劇場が集まって、
2011年度の鑑賞事業企画を摺り合わせる会議の第1回目。

それ以降、各地の劇場で担当部局が検討したり、
子どもたちも含む全会員アンケートをとったり、
劇場の事務局間で電話やメールが飛び交ったり、
それから、さらにまた中四国で顔を合わせて相談したり…。

最終的には11月に、我々が例会と呼ぶ鑑賞事業が決まります。

おやこ劇場は、
キャンプやさまざまな親子活動、子育て支援活動などもしていますが、
「おやこ劇場ならでは」といえばやはり舞台芸術の鑑賞!
私たち、観る側のプロフェッショナルを自認しています力こぶ

ナマの舞台を見る時、
私たちは自身の感覚と想像力をフル回転させて表現者のエネルギーを受け取ります。
その時必要とされるのは、3Dなど映像技術がどんなに進化しても、
テレビを見る時には発揮されない能動的な力だと思うのです。
(わたくしの能力では、それを科学的に説明できないんですが悲しい

観ている私たちと舞台上の表現者たちは、異なる立場で向かい合っています。
サービスの提供者と消費者という感覚初心者で、
「対価分の感動を与えてちょうだいね」などという人もいるかもしれません汗

でも両者は、実は作品をいっしょに創っているパートナー同士です。
創造団体の方は【演じる係】で、私たちは【観る係】という表現をしてる人もいます。

さまざまな要素、何もかもがカチリとかみあって、
会場全体をなんだかよい空気が満たし、
感動が何倍にも増幅され共有され、
子どもたち(おとなたち)の表情が輝くあの時間を、
あぁ、どうかもっとたくさんの方に味わってほしい!

家族や仲間と共に、心を開いて思いっきり感動したり、笑ったり、泣いたり…。
現代の子どもたちにはその体験が必要なのだと日々感じます。

集団催眠とか暗示ではないですよ注意
私うたぐり深いので、そういうのは苦手なんです〜。

子どもたちはもちろん、子育て中のママ・パパたちに、
よい作品と、そしてその鑑賞を通してよい仲間と出会ってもらうために、
全力を尽くしたいと思います炎

事務局から2名が参加するため、私も運転手としてくっついていきます車ダッシュ

2010年08月13日

愛しくて小さいモノたち

ガキ大将養成員会主催の【海の楽しみ】は台風の影響で延期悲しい

残念ではありますが、自然を相手にする時は特に安全最優先!
私、ヨット部出身なのでその辺は染みついています。

無理して事故を起こし、結果として謝罪するよりは、
「大したことなかったのに中止〜?」と言われて謝罪する方がよいです。

児童虐待の通報に関して、同じようなことが新聞に載ってたなぁ。



思わぬ時間ができたので、
気になっていた仕事や草取り・家の片づけなどに励む。
これもまた、よい時間です。

先日、娘が自室を片づけた際、不要品を段ボールで出していました。
なので、それを仕分けちゃいましょ〜音符

捨てるモノ。やっぱり捨てられないモノ。バザー等に出すモノ。
結局、本人が懐かしがりながら楽しく仕分けています。
呼び覚まされる記憶に、いちいち家族で大盛り上がり!

そんな中から出てきたのが、コレ。何だかわかります?

ウニの殻です。しかも、ちっちゃ〜いラブ

とにかく海が大好きで、
子どもが小さい頃はオフシーズンにもしょっちゅう浜歩きに出かけていました。

私たち、実は拾いモノ名人なんです〜炎
「拾う」というよりは「狩り」?アリエッティ?

貝殻はもちろん、シーグラスやガラスの浮き、鮫の卵、美しい石などなど、
さがして歩くのは楽しかったな〜。

余談ですが、写真のウニの殻は「兜丸」というサボテンの仲間にそっくり!
我が家では兜丸を「ウニ丸」と呼んでいます。

【兜丸を紹介してる方のブログ】
http://blogs.yahoo.co.jp/sakura7162006/24988128.html


台風のおかげで、思わぬ宝物の時間を過ごせました。

2010年08月11日

つながるネ!ット報告書2009

やっと完成しました〜汗

しまね子育ち子育て支援ネットワークつながるネ!ット活動報告書。
8月の半ばにさしかかって、まさかの“2009年度版”びっくり

団体それぞれの活動が忙しいとはいえ、過去最高に完成が遅れてしまいました。

2004年度の「つながりとぬくもりのあるまちをつくろう」事業をきっかけに始まった、
島根県の子育ち子育て支援ネットワーク「つながるネ!ット」
主に情報交換を目的とした緩やかなネットワークです。

おやこ劇場松江センターは県東部の世話人で、東部には14の団体があります。
さまざまなイベントで度々ご一緒するわけですが、
活動内容や手法は違っても、子どもたちの健やかな育ちを願う志は同じなので、
お互いにがんばっている姿を見るのはとてもウレシイことです。

明後日は、
つながるネ!ットの一員であるガキ大将養成員会のイベント“海の楽しみ”が開催されます。
おやこ劇場松江センターからも何家族かの参加が予定されているようです。
かく言うわたくしも♪海大好きなんで、楽しみ〜ラブ

台風の影響が心配ですが、リスクマネジメントもバッチリの団体なので、
安心してその判断をまとうと思います。

つながるネ!ット活動報告書は、準備ができ次第、公開する予定です。
さまざまな子ども支援・子育て支援団体の活動が一目でわかるスグレモノです。
お楽しみに!

2010年08月08日

岸和田の子ども演劇祭に来ています

夏の初めの恒例行事となりました。
今年も『子ども演劇祭in岸和田』に来ています。


これは、小ホール『マリンバ・カンパニー』の受付付近。
『マリ・カン』は、来年3月に松江に来ていただく作品です。
松江公演での会場となるプラバホールや、
松江の子どもたちおとなたちの顔、
担当の法吉城北生馬ブロックのみんなの様子を思い浮かべながら、
楽しくも真剣に(食い入るように!)観させていただきました。

今回わたくしが観る13作品中7番目の作品。さぁ、折り返しましたよ〜♪

連日の鑑賞で、けっこうヘトヘト。
外は暑く、電車内や屋内はさむ〜い悲しい
そして、クマゼミの大合唱〜びっくり(アブラゼミより相当パワフルです)
真っ青な夏空が突然にわかに曇って、毎日ゲリラ豪雨に襲われます。

そんな雨上がりの夕景。
岸和田浪切ホールの4階から大阪湾がチラリと臨めます。


そして今日は最終日。あと2作品です。