• もっと見る

南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【9月12日】焼きそば ニラの卵とじ [2019年09月12日(Thu)]
【支え合う支援センターかふぇらてFBより転載】

今日の食育のメニューは、焼きそば、ニラの卵とじ、ご飯でした。

焼きそば.jpg

焼きそばに使う野菜のキャベツには、ビタミンCが含まれていて
抗酸化ビタミンのひとつで、お肌を健康に保つコラーゲンの合成との
関わりや、免疫力を高める働きなど、さまざまな作用が期待できます。

一方で、ストレスを感じると消費しやすいという特徴があり、
そんなとき、キャベツがビタミンCの補給にもつながるはずです。

また、豚肉に含まれるビタミンB群は、疲労回復や代謝を促す栄養素で、
現代人が摂りたいビタミン群を摂取できるメニューといえます。

今日も大きなテーブルでビタミン群を摂取できる焼きそばを、
皆で美味しくいただくことができたことに感謝です。

調理.jpg

午後のプログラムは、地域散策(地域に何があるの!)でした。

かふぇらてのある地域には、大淀川、橘橋、橘公園、ホテルなどがありますが、
実際行って地域のよさを実感することはないので、散策を通して風景から
受けるよさを実感してもらうことができればと企画しました。

今日は、昨日までの蒸し暑い天気ではなかったので、
散策に行くことになりました。

熱中症に気を付けるには、水分補給が大事なので、時々休憩しながら
水分補給をして散策するようにスタッフに伝えました。

かふぇらてから北に行き旭通りを横断して県庁に向かい物産館に行って
日向夏のペットボトルを買って休憩したそうです。

県庁.jpg

それから県庁の1階を見学し、県民室で県内市町村の情報冊子があるので
見たりして、楠並木のベンチに座って休憩して、来た道を引き返して
帰ってきたそうです。
3000歩ほどの散策だったそうです。
| 次へ