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南国の陽気な風:支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


高額な入院医療費! [2015年06月22日(Mon)]
今日は、突然病院から入院費の請求書がきて20数万円の請求金額に
ビックリしてしまう。

精神疾患を発症して直ぐ入院という時に、一月の入院費が高額であることを知り、
それ以来如何に安くできるかを調べて、親子同居であれ世帯主を分離することで
減額が可能なのだということを知って、
ここ10数年、問題なく毎年必要な提出書類を出したりしていたのに、
今回突然の全額請求が来たことで問い合わせたら、
息子の国民健康保険税を納めていないということで、
今年度から厚労省がそのような対応策を取っていると言うことを聞き、
早速保険税を納めて減額される書類を作ってもらう。

現実、減額されることを知らない方も多いし、
高額医療費制度で8万円ぐらいの支払いにしてもらっいるのが
最善であると思っている方も、それでも3ヶ月も入院すれば24万円ほどに
なって入院費の負担が生活を圧迫することになるのが現実です。

精神疾患は、今のとこ入院によってバランスを回復させる以外の方法はないので、
入院費が加算でしまうと言うことになってしまいますが、
同居でも世帯分離することで8万円以下のもっと減額できる制度があるので、
それを利用することで経済的に助かるという訳です。
ビデオ取材の編集DVDの試写会! [2015年04月12日(Sun)]
昨日の夜は、恊働事業の一つであった精神障害者を
雇用している民間企業を当事者スタッフが
取材したビデオを編集したDVDの
試写会を行いました。

今回の恊働事業に関わって頂いた当事者9名、
関係者3名の方が参加されました。

試写会の前に公立大の辻教授のゼミ学生が
アンケート実態調査の感想レポートを
送って頂いたので、資料として全員に配り、
辻教授に学生と当事者との「ふれあい交流会」をやりたいですね、
という提案をしたら、やりましょう、という返事があったので、
みんなも是非やりたいと言う意見が多かったので、
日程などを話合って決めました。

座学ではなく直接当事者から話を聞いたり、
ふれあったりすることが一番の理解する手段だと思います。

また、このような機会を作っていくことによって、
思春期(学生)に発症する精神疾患の早期発見や予防にもなるので、
1石3鳥ぐらいの効果があると思っています。

このように、公立大以外の大学生や小・中・高の学生などにも
「ふれあい交流会」という活動によって
精神疾患の啓発や精神障がい者の理解などの効果があることを
県・市の教育委員会に売り込んでいくことが
自分たちの持っている資源を活かした事業として
成立つ可能性があると思っています。

そのような事業をこれからやっていくにあたり
チーム名を決めることになり、色々とでたなかで、
「ピアサポート宮崎」
というチーム名に決まりました。

お互い精神障害・疾患を持っていることによる
同感及び共感する相手がいることで
孤立から救われることになり、
1歩を踏み出すためにお互いがサポートすることで
安心して踏み出せる気持ちになれるように
積極的にお互いが支えていくということです。

何も精神障がい者・疾患者に限らず
県民・市民・地域住民・組織などで生きていれば
大小色々な人間関係があるなかで、
住民同士など仲間と支えあう地域を目指して、
というコンセプトでもあります。

ナイスなネーミングを付けたので、
任意団体として自分たちの資源を活かしてた活動をして
仲間を支援していければ、
とメンバーみんな思っているとこです。

試写会は懇親会も兼ねていたので、
料理持ち込み和気あいあいとみんなで見ながら
楽しい時間を共有することが出来ました。

4社の民間企業の社長・担当者・当事者の方に
話を伺うなかで、
それぞれの立場から相手を理解して
信頼関係を作っていくためには
コミュニケーションを大事にされていて、
そのことで職場が明るくお互いを思いあう
職場環境が生まれたことを強調されている
取材になっていました。
「精神障がい者のソーシャルワーク・トライ」の報告会! [2015年04月12日(Sun)]
3月19日に県との恊働事業
「精神障がい者のソーシャルワーク・トライ」の
報告会を無事終了することができました。

当日は、当事者スタッフが受付や場内案内や設営をやったりして、
第3部では全員がパネラーとして出演したりしたので、
今日あたり疲れがでていることだろうと推察しています。

それにしても、1部での日高信明さんと辻利則教授との
掛け合いのなかでアンケートの実態を解明しながら進めていただき
あっという間に時間が過ぎ、
最後に辻教授が自由記述のなかで単語を分析するソフトがあり
その結果、「人」という言葉が多く記載されていたということを
通じて今回のアンケートを解明され、
「死」という単語も3件あったので悲観的な使い方かと
思われて調べたら、
使い方が悲観的でなく希望を含んだ使い方だったことで
イメージが先行して物事を判断してしまうということに対して
改めて気づかされたと話され、
もっとイメージを変えていくことに
このアンケートを活用することで、
より今回の調査が活かされることになるのではないでしょうか
という言葉で締めていただきました。

2部でのビデオ取材のダイジェスト版として
株式会社アメニティー・エクスプレスの社長さんと
小林市のレストラン待夢の当事者スタッフ2名の方を
編集して放映した後に、
アメニティー・エクスプレスの社長さんが会場に来られていたので
紹介して挨拶をいただくというサプライズがあったことで、
就労に関する経営者の気概を直接聞くことができ、
主催者としてはこの流れができたことに嬉しさが立ちこめて
下向いてニンマリして微笑んでいたとこでした。

ビデオ取材先民間企業は、
・株式会社アメニティー・エクスプレス(宮崎市)、
・お菓子の虎屋(延岡市)、
・レストラン待夢(小林市)、
・ケーキのゴローズ(宮崎市)。

3部は、当事者スタッフ全員がパネラーとして前に出て、
今回の事業に携わったことでの質問などが投げかけられる
ことに答えていくことが、和気あいあいと語られながら
時間が過ぎていきゆったりした流れのなかに
皆さん身を置かれていたのではないかと思っています。

終演後、参加して下さった方と新しい出会いがあったりして、
今回の報告会を終わることができました。
精神障害者を雇用している民間企業:ケーキのゴローズ! [2015年04月12日(Sun)]
県との恊働事業で精神障害者を雇用している民間企業を
ビデオ取材するという事業を行って、
今回、宮崎市のケーキのゴローズの社長・内田五郎氏を
当事者スタッフ3名と
訪ねてインタビューをおこなってきました。
甘い香りのする玄関を入って社長さんと挨拶を交わしたら、
作業場をまず見てもらった方がいいでしょうということで、
作業場に行って当事者の社員の方を紹介しながら
作業工程を説明していただきました。

色々とスタッフも聞いたりしながら作業の内容や工夫などを
聞きながら作業場を後にしてインタビューをする会議室に行き
インタビューの段取りを話して始めました。

内田社長は、中小企業家同友会全国協議会の障害者問題委員会の
委員長をされているのも、以前から障害者を雇用してこられた
実績があり積極的に雇用推進を進められてきたからこそ
委員長という立場を周りから支持されてなられていることを、
インタビューしながら実感したとこです。

当事者スタッフも色々な質問をしながら信じられないぐらい
障害者を理解されているトップのとこで働くことができるのは
幸せなことだと実感と感激を込めて話していました。

ただ、今があるのは最初の頃に何も知らないで障害者を雇用して
失敗やトラブルを経験しながらお互い理解をしながら進んできたからこそ
優しい職場づくりができ長期に勤めることが可能になったのも
事実ですと話される。

いいことばかりの順風満帆な展開でなかったことが、
会社と社長を輝かせることになり、そのような会社に
勤めることができた方は幸運な出会いであったのではないかと
思いながら、このような出会いが
多くの人達にあってほしいと思いました。

昨年、就労継続支援A型事業所を設立され本格的に
福祉の世界に民間として参入されて事業展開を考えておられることは、
私などは大歓迎といったとこです。

利用者であれ工賃でなく賃金をもらって自立生活をおこないたい
ということに民間として積極的に取り組まれている姿勢を
多くの民間企業に知ってもらってこれまでの蓄積された
ノウハウを提供してもらい県内の会社が日本で
「いちばん大切にしたい会社」として支持されるように
なると障害者が輝いて働くことのできる地域になるなと
妄想しながらゴローズを後にしました。

最後に、ケーキ屋さんも色々な店がありケーキの質も接客も
変わらない状況の時に最後に選ぶ条件として、
その会社が如何に社会に対して貢献や責任を果たしているか
ということで選ぶ消費者になりたいと、
ビデオ取材で4社の社長さんを取材させてもらって思ったことです。

ゴローズのホームページは、以下のURLです。
http://www.goros.co.jp/

「幸せな職場のつくり方 」坂本光司 (著),
法政大学大学院政策創造研究科坂本光司研究室生52名 (著)に紹介されています。
地域での支援の在り方! [2015年04月12日(Sun)]
3月25日は、精神障がい者自立支援ネットワーク宮崎の定例会をおこないました。
淡路島で起きた事件の容疑者がひきこもりで精神障がい者だという報道があったのを受けて、
事件と報道の在り方、医療中断者に対する医療的ケアや
地域での支援の在り方など事件を通して色々なテーマが浮上してくるのは、
精神障害者の社会での在り方があまりにも課題が解決されず
山積しているということでしょうか。

なぜ、精神科病院に入院していた、通院していた、
ということに重きを置いて公表されるのか、
内科や歯科に通っていたからといって公表されることはないのに、
このような事件で精神障がい者に対して法律的に
規制されるようなことになるのでは、
医療を中断しないように医療関係者がどこまで
地域でつながってケアをしていけるのか、
街中と田舎での地域での住人同士の関係は違うと思いますが、
違いを踏まえてお互い支えあう支援体制を作れるのか、
という問いにそれぞれがコメントをいうことで、
お互いを理解する関係がネットワーク宮崎の場は
創りだしていると、確信しました。

今回は14名の方に参加してもらい、テーマに即して
それぞれがオープンに意見をいって盛り上げてもらいました。

初めての参加者が2名(医療者と当事者)おられましたが、
気後れせずオープンに意見を言っていただいているのを見て
居心地のよい、語れる場として感じてもらっているのだと
実感しました。

どのような事件にも共通する要因は、
孤立している
というのがキーワードだと思っています。

そのことは、精神障がい当事者の方達も同じ状況を
強いられているのですから、そこをどのようにつながって
ケアするかがテーマだと思っています。

強引な介入は問題ですが、どこかでゆるやかなつながりを
作るシステムが必要だと思っているのは
私だけでしょうか。

余談ですが、社会が右傾化してくると
過剰な意識が先鋭化してくるのも必然で、
過去にライシャワー事件(1964年)という精神障がい者が
アメリカの大使に危害を加えるという事件の後、
「精神障害者を野放しにするから、このような事件が起こるのだ」
という誤った精神障害者観の広がりの中で、
わが国では1960年=8万5千床、1975年=28万人床、
1985年=36万床へと、25年間に27万5千床も増やしたのです。

世論も取り込んで精神障害者を入院させるという
欧米とは全く逆の道を辿ったというとんでもない
方向に日本は進んだという過去を忘れては
いけないことだと肝に銘じているとこです。

今日、世界の精神科医療と福祉の流れは、
従来の隔離収容、すなわち入院中心から
外来通院や地域ケアへと大きく変化しています。
いわゆる地域移行が進められているのです。
「日本で一番大切にしたい会社」のプロセス! [2015年04月12日(Sun)]
坂本光司教授が障害者雇用をしている企業を取材するきっかけは、
日本理科学工業社長の大山泰弘氏に出会ったことが、
その後のフィールドワークで障害者雇用をしている会社を
調査・取材して多くの会社を著書「日本で一番大切にしたい会社」
などで紹介されています。

日本理科学工業社長の大山泰弘氏が、
養護学校の先生が会社に生徒を2名勤めさせて下さいと
お願いに来られたけど、会社として障害者を雇用することは
出来ないと何度か断ったけど、
それでも懇願され、
最後に「職場体験でもよいからお願いします」と言うことで
2週間体験をさせた最後の日に、従業員が社長に対して
実習生2名を雇って下さいと懇願したことが、
雇用する決め手になったそうです。
その後、障害者を雇用してから色々問題があると、
その子に「施設に帰すよ」と言うと、泣きながら嫌がる
障害者の気持ちがわからなかった時に、丁度、
法事がありお坊さんに聞いたら、
「そんなことは当たり前でしょう」と言われて、

幸福とは、
1、人に愛されること
2、人にほめられること
3、人の役に立つこと
4、人に必要とされることです。

その内の2、3、4、は施設ではえられないでしょう。
この三つの幸福は、働くことによって得られるのです。

「その4つの幸せのなかの3つは、
働くことを通じて実現できる幸せなんです。

だからどんな障害者の方でも
働きたいという気持ちがあるんですよ。
真の幸せは働くことなんです。」

大山泰弘・日本理化学工業会長『働く幸せ』の講演動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=eQstvEkIHTo

「第5回日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の発起人坂本光司氏インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=91SYaamUGSQ
支援の在り方・その2 [2015年01月25日(Sun)]
今日も去川の廃校から「今日の去川です」と伝える事が出来ました。
ついでに、のんびりの雰囲気を自分なりに検証するという作業をしてみました。
以下、心模様です。

カフェに誰も来ないのでのんびりと思索に耽っているということは贅沢な時間を過ごしているのですが、カフェであればお客が来てなんぼの世界なので来ないということは問題なのではありますが、ただ去川まで行くにはどこに魅力があるかと考えたら、うさん臭いマスターがいてフェアトレードのコーヒーを出しているからといって時間をつぶしてまで行くに値する動機付けになるとは思えないので、それを認めたうえで、それに見合う私なりの有効な時間の過ごし方として思索に耽り頭を整理するのにもってこいの時空であり、脳の細胞を活性化してくれるのに最適な方法なのです。

人は色々なリラックスする方法を自分なりに持っていると思いますが、人と会わないことや、ヒーリングアートに身を委ねることや、カウンセリングを受けることなど、それぞれのやり方をみつけることで現実の生き辛を解消する方法を身につけて現実とのバランスを保っていると思っています。
自分をコントロールできることを身に付ける事が最善の方法なのですが、それを習得するには大金と期間を使う事になるのも現実です。

出来ればお金をかけないでリラクゼーションに浸ることを一人でやるか他者と一緒にやるか、それを自分でできるようになることが一番手取りばあいやり方なので、積極的にそこを支援するカウンセラーがいてもよいと思いますが、皆さん自分の生活が大事なのはわかりますが、チョットの時間を提供することによって色々と手助けができて困っている人にプロの資源を提供しますというのが、諸外国で成立っている「プロボノ」というプロフェッショナルの方達が会社に勤めながら週末などにチョットした時間ボランティアをするというのが普通に行われているという話で日本でも少しずつ浸透してきている現状だそうです。
この在り方がなりたてば、自分の生活の基盤である仕事をしながら社会貢献も出来るという1石2鳥の生き方が可能なので無償でも成立つことになります。

また、仕事として社会的課題を解決するために持続可能なビジネスとしてやっていきたいという熱い思いをもっているなら社会起業家としてビジネスモデルを作るぐらいの勢いで宮アという日本の孤島で立ち上げてやっていただきたいものです。

人が喜ぶ事をしっかりと徹底的にやれば経済はついてくるものです。
それでもついて来ない時には自分のやり方を問いなおすか、この社会にけり付けるかです。

近頃、廃校のカフェに関わっていて、臨機応変にこころ柔軟に現実と付き合っていくということをモットーにしていることで、このような心模様にたどり着いてしまいました。

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支援の在り方・その1 [2015年01月25日(Sun)]
今日、去川の廃校で妄想していたことです。

生活する上で困っている人に支援を提供したいというミッションを実現するためには支援者自身がボランティアではなく収益があることが条件だと思いますのでそこを担保できることは必然と思っています。

ただ、何でも支援すればよいのかということを以前から課題と思っているとこで、魚を与えればそれが支援であるという旧来の在り方は自立するこころを失わせるということも現実です。
人間与えられるとそれが当たり前になり与えられることを求めてしまいますが、それではいつまで立っても自立につながらない生活になってしまいます。

近年、途上国支援の在り方を見つめなおす若き起業家がいて従来からの日本国の支援の在り方であった魚を与えるのではなく魚の取り方を教えることで自立する道筋を作り持続的に生活が成立させることを支援することが当事者支援の在り方だと実践して効果を上げている起業家がいるのも現実です。

このように支援の在り方も変わってきているなか、精神障害者の世界は旧来の支援される側という一方的な立場に置かれているのが現状で、支援する側になることによって自立が可能になる道筋を作ることも課題と思って考えると、単純に支援される側から支援する側に移行を可能にする支援プログラムを作ることによって精神障害者自身が支援するプログラムの講師として自立することが可能になると思っています。

以前、認知行動療法が日常生活の中で効果があるということを知ったので、普及するのに当事者の人達が理解して実践して生き辛さを少しでも解決して安定した生活が出来ることを実証や効果を確認できれば当事者自身が広めるための講座を開いたりして支援者として生きる道が出来ると思ってやっていましたが、当事者に理解できるテキストづくりのとこで平易な言葉(1)や旧来のパターンに囚われず作るということが中々出来なかったのですが、それが可能であったら、新しい認知行動的な講座によって一般の高い参加費を払って講座を受けなくても当事者自身が講師役を担えるような講座ができれることになり当事者自身のエンパワーメントを引き出すことをピアでやることが出来る方法が実現できると思っていました。

現在、当事者を対象にした講座などはあまりなく、専門職を対象にしたのが多いのでテキストも専門用語が多いので当事者もですが一般の方が参加しても難しすぎて断念するという状況になっている現状に、いつまでたっても専門家講師が優位な立場を守っている現状を変えたいと思って色々試みているとこです。

どうしても専門家が必要であるということもありますが、生きる上で習得していると生きやすくなることであれば皆でわかりやすく改変して学んで普及していくことができるようなシステムができればよいわけで、当事者自身にとっての養成講座を実施してわかりやすい言葉で深い内容を学ぶ機会を作ることが、より障害当事者のエンパワーメントを引き出し、当事者同士で支援しあってスキルを高め、地域で一般の方などに講師として教えていくということが望まれていると思っています。

このようなことに真摯に向き合ってくれる専門家がいることで、より計画を早く達成して、次のステージに進み、今以上に夢や希望を持った生活が可能になるのでしょうけど、そこに至には、まずは専門家の賛同者がいる事が必然と思っています。

色んな養成講座のあるアカデミーがあると選択する上で自分の持っているストレングスを活かした講座を選んで自分のエンパワーメントを発揮することを可能にすることで、より精神障害当事者にとってお互いで支援しあうピアサポートが普及することになり支援しあうことでスキルアップにもつながるという効果を活かして、次のステップとして地域でスキルを発揮することによって地域貢献をする社会を夢見ています。

(1)アインシュタインの言葉で「子供に説明できなければ、理解したとは言えない」という素晴らしい言葉があり専門家同士の専門的な言葉の世界に安住するスタンスを暗に批判する言葉だと思っています。

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困っている課題を事業として起業する! [2014年12月21日(Sun)]
精神障がい者自立支援ネットワーク宮アの賛同者・西畑良俊さんが実施しているコーチングは、一般の方にも精神疾患を持っている方にも効果があるということで、フリーの立場になったのを機会に1000人の無料体験を実施されていますが、いつまでも無料ということでは継続できないのも現実なので、そこをどのような事業として成立させるかというとこに課題があるわけですけど、障害を持って勤めるとこもない人には、有料ということで改善の可能性があっても受けられないというのも現実です。

精神疾患者(県内4万1千人)の経済的現実は、疾患があっても一般就労している方は100人ほどで、働きたくても働くとこがない現実の中で生活保護か障害年金か家族の支援で生活している方が大半であることを考えれば、誰もが平等に医療は受けられるための保険制度を利用した安くて診療が受けられる制度が必要とされています。

自由診療だと経済格差によって病気の治療を受けられる方と受けられない方が存在することはおかしいというのが誰もが認識しているコンセンサスではないでしょうか。

イギリスでは、認知行動療法というカウンセリングによる療法が精神疾患者に対して効果があることを実証しているので医療として推進しているのを、我が国も参考にしてうつ病の増加に対する対策として認知行動療法を医療に組み込んで推進することで保険が適用されることになり、今までの自由診療(オープンプライス)だと1時間1万円が千円で受けられるようになったことは素晴らしく前進ではありますが、病院サイドとしては担当者が精神科医でなくてはならないという条件がついていることから認知行動療法を熟知した精神科医を雇用しなければならないのと、精神疾患は即効果があり改善するものではないので費用対効果を考えると積極的に推進する病院がないというのも現実です。

宮崎の病院で保険を適用して医療として実施しているとこはないのも現実です。

日本では、認知行動療法を熟知しているのは心理療法士なので、彼らが担当できるシステムであれば最善なのですが、医師法でそこにバリアが請じているということです。

改善が見込める療法があっても誰もが受けられるシステムではないということで、日本では、絵に描いた餅という施策になっているとこです。

ただ、現実的には改善する方法があるのにそれが活かされていないとこに憤りを感じますが、個人として多くの方が困っていることを社会的課題として気付くことがまず大事で、その次にはどうしたらこの課題を解決につなげることができるか、多くの方が抱えている課題を解決するのに社会的起業として考えなければならない現実だと思っているとこです。

続きは、社会起業が成立つことに関して、明日記載します。

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