ピアスタッフとして関わった実施体験レポート!
[2016年03月04日(Fri)]
昨日は、午後からピアサポート宮崎の集まりを江南よしみ支援センターで行いました。
ピアサポート宮崎のメンバーがふれあい交流会のピアスタッフとして企画・運営・
実施を担ってもらったのも後2回(日向市・西都市)で終了することになりました。
去年の7月から6ヶ月間、ふれあい交流会にスタッフとして関わった実施体験レポートを
報告書に掲載するので書いてもらうことにしています。
レポートには、自分自身の変化を見つめてもらったり、ふりかえってどのような気づきが
あったかなどを記載してもらうことで、ピアという存在に対して認知する切っ掛けになり、
多くの方がピア活動によってお互いが支え合うことの大事さを知ってもらうことで、
地域貢献につながると思っています。
今回の「ふれあい交流会」を通じて、精神疾患・障害を理解してもらうことで、
偏見解消と疾患予防につながる事をメインに実施してきましたが、もっと深読みすれば、
無縁・孤立社会に精神障害者が身をもって感じている人と人のつながりをピア(仲間)を
通じて身近な人がお互い支え合う関係が大事です、と精神障害者が伝えていることを真摯に
受け取ってもらえば、地域の再生にかかせない存在であると認識してもらえるのでは
ないでしょうか。
精神障害者は、社会を新しく変えていく存在でもあるのです。
ピアサポート宮崎のメンバーがふれあい交流会のピアスタッフとして企画・運営・
実施を担ってもらったのも後2回(日向市・西都市)で終了することになりました。
去年の7月から6ヶ月間、ふれあい交流会にスタッフとして関わった実施体験レポートを
報告書に掲載するので書いてもらうことにしています。
レポートには、自分自身の変化を見つめてもらったり、ふりかえってどのような気づきが
あったかなどを記載してもらうことで、ピアという存在に対して認知する切っ掛けになり、
多くの方がピア活動によってお互いが支え合うことの大事さを知ってもらうことで、
地域貢献につながると思っています。
今回の「ふれあい交流会」を通じて、精神疾患・障害を理解してもらうことで、
偏見解消と疾患予防につながる事をメインに実施してきましたが、もっと深読みすれば、
無縁・孤立社会に精神障害者が身をもって感じている人と人のつながりをピア(仲間)を
通じて身近な人がお互い支え合う関係が大事です、と精神障害者が伝えていることを真摯に
受け取ってもらえば、地域の再生にかかせない存在であると認識してもらえるのでは
ないでしょうか。
精神障害者は、社会を新しく変えていく存在でもあるのです。