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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【10月29日】チャンポン ベーコンと小松菜の炒め物 [2018年10月29日(Mon)]
【支え合う支援センターかふぇらてFB】

今日の食育のメニューは、チャンポン、ベーコンと小松菜の炒め物、
ご飯でした。

ちゃんぽん.jpg

チャンポンには、具材(肉・エビ・野菜)に色々な材料を多く使って作るので
栄養的にもバランスの取れたメニューだし、チョッと寒くなってきた時に
温かく包んでくれるので、これから寒くなると歓ばれるメニューです。

調理.jpg

今日も大きなテーブルで、温かい気持ちにしてくれるチャンポンを
皆で美味しくいただくことができたことに感謝です。

配膳.jpg

午後のプログラムは、書き方スキル(広報誌掲載)でした。

自分の体験などについて書くことを通じて振り返ることで客観的に
見つめることになり、色々な体験を乗り越えて来た自分を肯定し、
気づいたことを他者に伝えることを考えてもらうプログラムです。

今日は、10月のかふぇらてでのプログラムに参加したことを
振り返ってもらいました。

それぞれ興味のあるプログラムに参加して感じたことを
書いてもらった文章を広報誌に掲載する予定になっています。

秋晴れのさわやかな気候のなか来所して、静かな時間の中で
今月を振り返った文章を書いてもらいました。

利用者の感想でプログラムとして、カラオケ交流、看護学生との交流、
食育活動、音楽交流、スクラッチアート、カラーリング、ペーパー
クラフトなどと居場所としてのかふぇらての評価が書かれていました。
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