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小山美佳江
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共有棟の上棟 その6 [2010年06月01日(Tue)]
「共有棟の上棟 その5」からのつづき
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/398

丸太の加工をしていらっしゃいます。

直線を引くのにレーザー光線を当てて、平行を出してひいていらっしゃいます。

材を切っていらっしゃいます。

屋根の材がトラックで運び込まれました。
材木を降ろしています。

これですべての棟が上棟しました。
無事にここまでこられてよかったです。
ありがとうございました。

(mikae)
共有棟の上棟 その5 [2010年06月01日(Tue)]
「共有棟の上棟 その4」からのつづき
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/397

棟木の2本目です。

棟木が上がりました。

棟木を下から見たところです。

上棟しました!!


「共有棟の上棟 その6」へつづく
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/399
共有棟の上棟 その4 [2010年06月01日(Tue)]
「共有棟の上棟 その3」からのつづき
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/396

材木が次々とつられて運ばれます。

このつぎ目も美しいです。

複雑でどのように組みあわさっているのかわからないくらいです。

この木は、ついでから上げるようです。

ここが一番高い棟です。
ほぞと穴を組み合わせてはめ込みます。
かなりの力仕事です。

「共有棟の上棟 その5」へつづく
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/398


共有棟の上棟 その3 [2010年06月01日(Tue)]
「共有棟の上棟 その2」からのつづき
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/395

クレーンって大きいんですね。

インターホンやそよ風のコントローラなどがつくところです。
ちなみにこれは小山家です。

この日はアオダイショウをたくさん見ました。
道の真ん中を歩いていて、車で踏みそうでひやひやしました。
この子は長屋の敷地にいた子です。

棟木をのせる柱が建ちました。

パーマカルチャーセンター・ジャパンの建築実習で小屋をつくっている友人と、長屋でランチにしました。

「共有棟の上棟 その4」へつづく
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/397
共有棟の上棟 その2 [2010年05月31日(Mon)]
「共有棟の上棟 その1」からのつづき
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/394

木のくさびで、強度を調節してるんですね。

あと少しでつながります。

これが棟木です。材木をつなぐので、もう一本あるはずです。

こんな感じで吊して運びます。

ほぞ穴に差し込みます。


「共有棟の上棟 その3」へつづく
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/396
共有棟の上棟 その1 [2010年05月31日(Mon)]
5月18日(火)

共有棟の上棟です!
この日は1日、現場で写真を撮りました。
まる1日の上棟の様子を写真でお伝えしたいと思います。

上棟とは、屋根の一番上の部材である棟木を取り付ける(上げる)ことを言います。

クレーンで材木を高いところにつり上げます。

2本の材木をつないでいます。

ある部分のつなぎ目。
木のくさびも3本入っています。

複雑な組み方です。

こちらも複雑な組み方です。


「共有棟の上棟 その2」へつづく
https://blog.canpan.info/nagaya/archive/395
3月17日の建前の様子その2 [2010年03月17日(Wed)]
 「3月17日の建前の様子その1」からのつづき
 https://blog.canpan.info/nagaya/archive/331

 山田家の正面。

 池竹家の正面。

 小林家の正面。

 小山家の正面。

 2本の木が、角の互い違いのホゾ穴に組み合わさって固定されています。
 これらを考えながら造っているのだから、ほんとにすごい作業だと思います。

(mikae)
3月17日の建前の様子その1 [2010年03月17日(Wed)]
3月17日(火)

 朝長屋に行ってみると、上棟していました!
 すごい、立派なおうちですね〜!
 4軒が並ぶと壮観です。迫力あります。

 
 よく、木だけで組み立てられているな〜と感心します。

 ちょうど、この土地を購入させていただいた地主さんが、お孫さんとお散歩にいらしゃって、お話ししました。
 地主さんも、ずっと建築畑の電気設備の方で40年仕事をなさっていられたので、とてもお詳しい方です。
 「一寸の貫板だから頑丈」
 「杉材でふしがあっても問題ない。杉板はいいね」
 「くさびでとめて締めるような工法の家は今、もうないよなあ」
 とおっしゃっていらっしゃいました。
 棟梁も、「天井を隠さずに、屋根の梁を見せるような家は、久しぶりだ」とおっしゃっていました。
 職人さんのお話を聞くのは、とても楽しいです。
 仕事のおじゃましてごめんなさい。

 こちらが小林家の2F。
 
 こちらは小山家の2Fの一部。

 「3月17日の建前の様子その2」へつづく
 https://blog.canpan.info/nagaya/archive/332

(mikae)
3月16日の建前の様子 [2010年03月17日(Wed)]
3月16日(火)

 夜中雨が降りましたが、朝はきれいに晴れ上がりました。
 上棟はもうすぐです。
 
 これが小林家の棟木。

 左から2本目と4本目が小山家の棟木です。
 2本の棟木を1本に繋いで棟木になります。
 そこに釘はつかいません。

 ちょうど棟上げの頃に、都内で仕事があり現場にいられなくて写真が撮れませんでした。
 ビオフォルムの布施さんが撮っていらっしゃると思いますので、また、アップしますね。


(mikae)
3月15日の建前の様子 [2010年03月17日(Wed)]
3月15日(月)

 15日、朝の様子。

 15日夕方。
 雨が降らなければ、明日上棟できるだろうと棟梁がおっしゃっていました。
 着々と進んでいます。
 ワクワクします。



 
 
(mikae)
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