租税教室 〜5・6年生〜 [2016年12月11日(Sun)]
先日、5・6年生は租税教室が行われました。 最初、子どもたちに自分たちが知っている税金の種類を質問したところ「消費税」が出てきました。 次に、国民の三大義務(教育を受けさせる義務・勤労の義務・納税の義務)などの説明がなされ、子どもたちに税金があった方がいいか質問したところ、ほとんどの子どもがない方がいいという答えが返ってきました。 「もし税金がなくなったらどういう世界になるのか?」というアニメを視聴し、救急車や消防車、病院、学校、道路、水道、電気、ガスなど、税金は安全・安心に暮らせるために使われていることを教えていただきました。 1億円のレプリカを持ってみました。1億円=10kgの重さのようです。ちなみに屋久島町で使われている税金は103億年のようです。最後にもう一度子どもたちに「税金はあった方がいいか?」質問したところ、全員があった方がいいという答えが返ってきました。税に関してたくさんのことを学ぶいい機会ができました。種屋久法人会の皆様、ありがとうございました。 |
Posted by
永田小学校
at 10:45