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上映作品続々決定中です! [2012年05月19日(Sat)]
たまにブログ書こうとするたびにログインの仕方を忘れててあわあわします。Tシャツをよく着てる人ですお久しぶりです。

最近お客様に「キネマ館はここんとこ良い映画やってるね〜!!」とお褒めの言葉を頂戴することが多く嬉しい限りです。
自画自賛ですがほんとに粒ぞろいのラインナップだと思うのですよ。どやっ
現在公開中のものは「別離」「ドライヴ」「ブリューゲルの動く絵」など映画好きの皆様のハートにクリティカルヒットなものが目白押しひらめき
ブリューゲル/メイン.jpg

6月は「人生はビギナーズ」「11/25自決の日 三島由紀夫と若者たち」「ルルドの泉」etcetc…
メイン1.jpg

7月は言わずとしれた宮崎映画祭ですね。詳細はこちら→http://www.bunkahonpo.or.jp/mff/ をご覧頂きたいのですが「1週間休みとって映画三昧できたら…」と歯噛みしたくらいの素敵なラインナップです。休み取りたいなぁだめかなぁロボット見たいなぁ。

映画祭は昨日より前売り券も発売中です。キネマ館、山形屋、ボンベルタ橘、メディキット県民文化センター、ローソンチケットなどで取り扱い中です。早速ばんばん出ております。皆様よろしくどうぞ。

えーとあと現在決まっているのは「ル・アーヴルの靴磨き」「少年と自転車」「ぱいかじ南海作戦」「裏切りのサーカス」「鍵泥棒のメソッド」「モンスターズクラブ」「ルート・アイリッシュ」「ネイビーシールズ」「サイタマノラッパー3」などなど各所で話題沸騰中の作品ばかりでございます。
もう個人的に楽しみすぎて何がなんだかわからなくなってくるくらいの魅力的な作品群。
上映期間などまだ未定のものもありますが、楽しみにお待ちいただければと思います。
ではでは。
映画を浴びろ!!「CUT」!! [2012年05月15日(Tue)]
母から「最近妙にお父さんが優しいのよね」と相談を受けました。
父よやましいところがあるのか?いやいや円満は良いこと。
母の日は皆さんどうしました?どうも、芋色眼鏡です。

現在上映中の「CUT」
cut!.jpg
(C)CUT LLC 2011

これも先日キネマ試写会で観たんですが、いやはや、やられました。
先日の「別離」に続いて大消耗してしまった作品です。

映画監督の秀二は、兄が自分のために残した借金を返すために「殴られ屋」になる。
1発1万、兄が殺された、その場所で。

ストーリーとしては以上の2行で事足りてしまう。

だ が し か し !!

この作品には想像をはるかに超える、映画への愛が溢れていました。

最初から最後まで、秀二は訴え続けている。
「映画は昔、真に芸術であり、また真に娯楽でもあった」
「商業シネコン主義のクソクズ映画を作って、芸術映画を排斥している奴らは、恥を知れ!!」

映画を愛するあまりに、街頭で無断演説をし、警察から追われるなど
最初は「う〜ん、ちょっと痛い人?」と思っていたのですが、なんのなんの。

この人イカれてます。

殴られている間、ずっとブツブツ何か言ってるわけです。

「てめぇなにブツブツ言ってんだよ!」
と、よく聞くと、名作と呼ばれる過去の映画作品の作品名、製作年、監督名をたくさん言ってるわけです。
そして、痛くないと。映画への愛があるから痛くない。

秀二の部屋のシーンもたくさん出てくるんですが、
部屋中に、自分の愛する映画の上映会のチラシが貼ってあります。
そして殴られた傷を癒すように、映画の中に寝る。

もう、ほんとに名場面。
名場面の嵐に遭ってしまった、と芋色は眼鏡がずり落ちそうになりました。

これは映画を愛する人、キネマ会員さんにはぜひ観ていただきたい作品。

そして、映画への愛がドウドウと溢れ出すラスト15分は、
「目が離せないシーン」2012年上半期ナンバーワンだと、芋色は大推薦します。
どうぞ存分に映画を浴びてください。

CUTは25日(金)まで。
イラン映画「別離」から観る苦悩 [2012年05月06日(Sun)]
良作の映画を観ると精神的にどっと消耗してしまいます。
2,3時間で他人の人生を体験しているような、そんな感じ…

先日の木曜日に試写で芋色が観ましたのは、現在上映中のこちら↓

「別離」

beturi.jpg
(C)2009 Asghar Farhadi

――――――――――――――――――――
イランのある夫婦が、娘の教育方針などが原因で離婚をすることに。
娘をどちらが引き取るか、という離婚調停の話がメインかと思いきや、
姉の知り合いのお手伝いさんを雇ったことから、ストーリーは思わぬ方向へ。
介護が必要な父親を放っておいたことを激怒した主人公ナデルは、
尚も、居残ろうとするお手伝いのラジエーを家から押し出す。

その際に、階段を転げ落ち、流産してしまったことで、ラジエーの夫はナデルを殺人未遂で訴える。
ストーリーの主軸は離婚問題から、本格的な訴訟問題へと嫌な発展を見せる。

押していない、妊娠の事実を知らなかったとするナデル。
誰が嘘を付いているのか―
――――――――――――――――――――

芋色的2012年上半期ベストワンは、今度7月に映画祭で上映する「ロボット」なのですが、
いや〜〜〜迷いました!!これ1位かな!?
なんという傑作を観てしまったんだろう、と、試写後はしばらく呆然としてしまいました。

イランに対する私のイメージは、
アメリカと仲が悪くて、なんか政治的に不安定で、砂っぽくて、女の人が黒い布をかぶっている…
と本当にそんな程度のイメージ。

しかし本作に登場する人々の苦悩は、そんなマクロな苦悩というよりも、
どちらかというと生活に密着した庶民の苦悩。
父の介護に疲れている夫、娘に良い教育を受けさせようとする妻、
2人の「かすがい」になろうと気を遣う娘。

そんなギリギリの家族に、別の家族が交わることから、事態は悪い方へ悪い方へと転がる。

誰も悪くないのに皆、もれなく不幸になっていくリアルな苦しさ。

誰が嘘を付いているのか?というよりどれが嘘なのか。
嘘はひとつなのか?一番重要な嘘は何なのか??

最初は意識しておりませんでしたが、この映画、タイトルは別離ですが、
非常に「嘘」がキーワードになってくる作品であります。


冒頭に「庶民の苦悩」とありましたが、日本のそれとはやはり違う、と感じるのは
そもそもの嘘は、やはりお国柄無視では理解し得ない嘘だからといえるのです。

女性の立場が弱いイラン社会が生み出した悲劇、と言えば
なんだか急にまたマクロな問題に戻ってしまいますが、信仰の問題も絡まって、ひたすらに哀しい哀しい。

エンドロールの長回しもすばらしいです。


そんな「別離」は、5月18日までの上映。

アカデミー外国映画賞受賞は伊達じゃない!!
心の底から、観てほしい1作です。
「マリリン 7日間の恋」 [2012年04月28日(Sat)]
昨日のストリート音楽祭で筋肉痛、どうも、芋色眼鏡眼鏡です。


28日から「マリリン 7日間の恋」が始まりました!
マリリンとはもちろん、マンソンのほうじゃなく、ププッピドゥ♪フゥーハートたち(複数ハート)なモンローの方。
mary.jpg
(C) 2011 The Weinstein Company LLC. All Rights Reserved.


「王子と踊子」の撮影スタッフだったコリン・クラークの手記の映画化であり、
彼によると、撮影中に7日間だけ、彼女と恋をしたという。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


スターとして頭角を現し始めたマリリン・モンロー。
彼女はその才能と美しさから、周囲から特別扱いされていたが、
当の本人は精神的に非常にもろく、いつも不安定な状態だった。

そんななか、第3ADのコリンは、彼女に信頼されたことから、
マリリンに連れられ、逃避行のように、撮影現場から逃げ出しはだしで遊びまわる。

睡眠薬を飲んで昏倒するマリリンの支えとなるべく、コリンはそばにいようとするが、
夢のような7日間は終わりを告げてしまい・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・

マリリンのことをほとんど知らない私は、タイトルを見た時に、
仕事に束縛されたつまらない毎日の中で、人の目を盗んでこっそりと逢瀬を楽しんだ、
そんなような印象を受けました、が、

この2人ったらまったく人目を盗んでいない。

「キャーッ行きましょ!うふふふ!黒ハート
と現場を抜け出すときも、
「てめー首にするぞ!コリン!」と関係者ぶち切れ。

それでもキャッキャウフフな2人には関係ない。
まるで思春期の恋人どうしのような、そしてどうやら身体の関係抜きに、
純粋に恋路を楽しんでいるのだ。

ストーリーは映画の撮影開始から、完成に向けて進んでいく。
終始マリリンの動向にイライラさせられっぱなしの監督も、
マリリンの気持ちが安定したときの演技には「エクセレント!」の言葉。

ラッシュを観ている監督の目からは、マリリンへの愛が溢れているのだ。

そんな「マリリン 7日間の恋」は、
本日4月28日から5月18日までの上映。

よろしくお願いしますぴかぴか(新しい)
映画の中の映画、撮られる監督 [2012年04月20日(Fri)]
上映前のマナー広告がない宮崎キネマ館。
先日、お客様から「どうして無いのか!」とのお叱りをいただきました。

う〜ん、う〜ん、どうしよう・・・

「よし!作るか!」

ということで、久しぶりに絵コンテ描いてます。
どうも、芋色眼鏡眼鏡です。
応援してください・・・



最近なんだか、「映画を撮る映画」に縁があるなと感じているこのごろ。

本日までではございましたが、
新人監督と無骨な木こりの心の交流を描いたじんわり系ムービー。
「キツツキと雨」
キツツキ.jpg
作中の映画はゾンビ映画。


5月12日〜5月25日に上映、
西島秀俊が殴られながら映画を撮る映画(略しすぎか・・・)
「CUT」
CUT.jpg
撮ってる映画はアート系。


そして、こちらは、今年の宮崎映画祭で上映、
公私混同はなはだしく、主演女優にメロメロの監督、挙句の果てに・・・
「果てなき路」
hatenaki.jpg
撮ってる映画は・・・映画の中で、実際にあった事件を元にした作品。


どれも監督が主役の物語。そしてオベッカ無しの傑作ぞろいときてる。
芋色個人的には、映画監督が主人公、というだけで観る映画リストにスローインなワケですが
どうしてこんなにも惹かれるんでしょうかね。


やはり、監督を撮る監督の並々ならぬ情熱というのが、
監督役の役者からにじみ出るのでしょうか。
監督が監督に乗り移るというか・・・
さっきからはカントクカントク言うてますが、
「CUT」からは特に鬼気迫る勢いでそれを感じます。

そして映画を観ている、一番外郭にいるはずの観客のわれわれを、
たやすく、作中映画という二重向こうに連れて行ってしまう「果てなき路」。
なんだかその危うさにグラグラします。

根本的に、映画を観る人、作る人・・・みんな映画好きだ!ってこと。
それを再確認させてくれる「キツツキと雨」。
なんだか日々の仕事と生活に追われて
「夢?そんなの語ってる暇があったら仕事してよ」的な殺伐さを和らげてくれる、
そんな作品でした。

そんな作品でしたので、触発されて冒頭の「作っちゃうか」が出てきてしまったわけです(笑)
同じく触発された、劇場マネージャーの「映画とろうよ!」に流された後押しされた感もあります。


よーーし!やるぞーー!!ダッシュ(走り出すさま)
たぶん・・・
しあわせのパン、実食。 [2012年03月18日(Sun)]
給料日直前はいつもパン食、どうも、芋色眼鏡眼鏡です。

現在、宮崎キネマ館で前売券のトップヒッターになっているのはこの作品↓

「しあわせのパン」
siapan.jpg
(C)2011しあわせのパン製作委員会

東京での生活に疲れたりえさんを気遣った水縞くんは、月浦の湖のほとりで暮らすことを提案。
2人でパンカフェを営む、というそもそものお話。
しかしながら、実はこの2人、夫婦でも恋人どうしでもなかったりします。(たしか)
勢いで、北海道に来てしまう。(たぶん)
いや、曖昧なのは、はっきりと作中でも触れないもんで、芋色の感触で。
でも水縞くんは、りえさん大好きなのは間違いありません。

カフェ「マーニ」では、ふらりと訪れる人も、ちょっと不思議な常連さんも、
水縞くんが焼くパンと、りえさんが淹れるコーヒーに、癒されていきます。

人と人の距離を埋めてくれる2人のもてなしですが、
当の2人の間には、なんだか距離が感じられるようなところも・・・

欲しいものはあなたの心の黒い扉を開ける鍵 と歌う
矢野顕子と忌野清志郎の名曲「ひとつだけ」も、作品にさらに味を重ねます。

しかも、これ、実話なのだとか。

**

パンとコーヒーの香りがフィルム/画面から香ってきそうで、
玄米パンを無性に食したくなる、そんな本作。

予告編で大泉洋(水縞くん)が、「カンパーニュが 焼けました」と持ってくる焼き立てパン。

先日、IT担当かきくらげさんが、「カンパーニュを もらいました」と、持ってきてくれました。

以下そのお写真。

IMG_0029.JPG

うわ、ほんものや!これ大泉洋が持っとった!!

今回、宮崎市内で、広報協力をいただいているパン屋さんが、特別に焼いてくださったのだそう。

(市内の協力店舗は以下↓現在12店舗)
http://www.bunkahonpo.or.jp/cinema/siawasenopan/siawasenopan_main.htm


ということで、実 食。

もちもちで、麦の香りがとても香ばしいパンでした。
フランスでは田舎の庶民的なパン、カントリーなパンということでカンパーニュ、というのが由来。

パン屋でついつい菓子パンやピザパンに目が行ってしまう自分ですが、
素朴なパン、しかも焼きたてってサイコーだな、と実感した次第でした。

しばし仕事の手を休め、わざわざコーヒーまで炒れる経理のうっちー先輩をはじめ、
とてもしあわせな時間を共有いたしました。
ボンファミーユさん、かきくらげさん、ありがとうございましたグッド(上向き矢印)


そんなしあわせのパンは、3月31日から4月20日まで
ただいまお得な前売券(1,300円)を発売中です。

春の気配が漂うころ、パンの香りが乗った北海道の風を感じてくださいませ。
「けいおん!」アンコール上映★ [2012年03月07日(Wed)]

年度末差し迫って、頭の中も切羽つまっております、どうも、芋色眼鏡眼鏡です。

この度、私ども宮崎キネマ館では、3月10日から「映画けいおん!」の上映が始まります。

「映画けいおん!」
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(C)かきふらい・芳文社/桜高軽音部


TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフ。
卒業を間近に控えたメンバーは、クラスの同級生から卒業旅行の話を聞く。
自分達も行きたい!と計画を練った唯たちは、くじ引きの結果、行き先はロンドンへ決まるー



「上映?・・・・ってこの間セントラルシネマでやってたじゃ〜ん!」

というアナタ。

おこぼれアンコール上映というヤツであります。


本作を知らない方、「けいおん!」人気がどのくらいかというと。
隣のアニメイトさんの店員さんが、コスプレしちゃうくらいの人気っぷり。


p20120226-171808.jpg
(許可はもらってます★)


きゃわいーですね★

アニメイトさんでは日曜日にスタッフがコスプレをするキャンペーンをやっております。
けいおんガールズがお仕事していたところを、営業A氏にお声かけしてもらい、
撮影した次第でございます。

現在キネマ館の隣のブースに「京アニショップ」が展開されておりますが、
上映が始まりますと、それに加えて、映画限定のグッズが入荷されます。

是非併せてお買い求めくださいるんるん
ただ、入場特典はございません。ご了承ください。


「映画けいおん!」の上映日時は
3月10日(土)〜3月23日(金)
3月16日までのお時間は、
@15:10〜
A20:00〜
の1日2回の上映です。

セントラルさんで観逃してしまった方、
いやいや、たくさん観たけど、まだ足りない方、
ぜひ、宮崎キネマ館にお越しくださいませわーい(嬉しい顔)
世界メランコリック選手権 [2012年02月15日(Wed)]
明日、地球が無くなるとしたら・・・何をしますか?
私は何をするか考えているうちに最期を迎えてしまいそうです。
どうも、芋色眼鏡めがねです。


宮崎キネマ館の兄弟(だと勝手に思っているんですけど・・・)会社、
みやざきアートセンターにて、4月21日から5月27日まで、

「エヴァンゲリオン展」が開催されます。
(いよっ!やるね!ニクイねこのー!!)


そんなのとっくに知ってら〜という皆様。

このイベントは本当に待ち焦がれている人の多いイベント。

そんなエヴァ展、本日チラシが届きました。



あちらこちらで今日はうぉおおお!という雄叫びが聞こえてきたチラシであります。
現在キネマ館でも配布中。

いったい誰がメランコリってて、誰が正気の世界なのか。
いまだ判然としないまま、何も解決しないまま。
そんな、マイ・ベスト・メランコリック・アニメーションとして、芋色の中に君臨するエヴァ。

メランコリック=憂鬱。

だがしかし、メランコリックといえば、うちだって負けていません。

「メランコリア」

(c)2011 Zentropa Entertainments ApS27

自分の結婚式を、気分で台無しにした花嫁ジャスティン。
彼女にはもともと精神的に危うい部分があった。
傍らには彼女を庇護する姉夫婦。
そんな中、地球に向かっていると噂される惑星「メランコリア」の存在が発表される。

鬱々としていたジャスティンは世界の滅亡を感じ取ると、急に心が軽くなる。
一方で子どもを守ろうと恐慌状態に陥る、冷静だった姉。
当たらないと高をくくっていた姉の夫は―――



ってかキルスティン・ダンスト、顔こえぇ!!

鬱々とした演技は見事であります。



ただの天体ショーだと思っていた惑星が、地球にぶつかると確信した時。


その恐怖はちょっと想像しがたいほどのものだと思います。


そんな様子を上手く表現したのは姉役シャルロット・ゲンズブール。

「アンチ・クライスト」から、芋色としては、
フォン・トリアー監督の人、というイメージが強く付いております。


前半30分で、
「虫の居どころが悪い、いけ好かない女の結婚ぶち壊し話」・・・

・・・んだコイツむかつくな!


と観るのをやめちゃいやです・・・




誰に共感するか?


いざとなったら、自分はどのタイプに一番近いか。


それがテーマではないかもしれませんが、
心構えが出来ていても出来ていなくても、終わりというのはやってくるようです。


そんな「メランコリア」
3月17日から30日まで、2週間の上映。

ぜひ、お見逃しのないよう。
砂田麻美監督、来館! [2012年02月12日(Sun)]
なんだか最近「ステマ」という言葉をよく聞くようになりましたね。
最初はてっきり「ステキなマーケティング」の略だと思っていました、どうも、芋色眼鏡です。

ステルスはいかんよ、ステルスは!ねぇ!?
マーケティングするなら、正々堂々と勝負でございます。

ということで宮崎キネマ館は「マジマ宣言」、
「マジでマジメなマーケティング」をさせていただきます。

以下マジマ↓


11日と12日、「エンディングノート」の監督、
砂田麻美さんのトークショー&舞台挨拶が実施されました。



(c) 2011「エンディングノート」製作委員会



段取り第一の熱血サラリーマン・砂田知昭氏は、
定年を迎えてまもなく、進行性の癌に侵される。
残してゆく家族に迷惑をかけないようにと、
「上手に死ぬ」ための段取りを始める様子を、
末の娘がカメラで追い続けてゆく、というドキュメンタリー作品。


「死」を扱うドキュメンタリーでありますが、この映画、
エンタテイメントとうたっております。

もともと、カメラに縁が深かった砂田家。
麻美監督がカメラを持って家族を撮影し始めたのはなんと中学生のときだという。

そういうわけで、本作に登場する映像も、もともとは映画にするつもりは無かったのだそう。

父を追うカメラを通じて、監督からお父さんへの愛が伝わってきて、なんだかほっこりしてしまう。

お父さんのユニークなキャラクターも相まって、笑ってしまうシーンもしばしば。


こんな風に死ねたらいいな。
芋色が映画を観た後に抱いた感想でした。

ちゃんと死ぬためにはちゃんと生きないといけない、と思うわけです。
そして初孫が生まれたばかりの両親に是非とも観せたい。





昨日のトークショーで砂田監督が、
「自分の父親が街中のあちこちでポスターになっていたり、
チラシになって配られていたりするということは、経験した人にしかきっと分からない」

とおっしゃっていました。

確かになんだか複雑な気持ちがするように思います。

少し父親が遠くに離れていってしまったような。

もし自分が監督の立場だったら、やはり不思議な気持ちになるのでは、と想像した次第でした。




そんな「エンディングノート」、
宮崎キネマ館では2月11日から3月9日までの上映となっております。

たくさんの方に観ていただきたい良作でございます。

ご来館をお待ちしております笑顔
おにさんこちら [2012年02月04日(Sat)]
今になって「ジョジョ」第1部〜第5部まで一気に読み通してます。
挙句に先輩をそそのかして第6部まで買わせる始末、どうも、芋色眼鏡めがねです。

さて、そんな鬼のような後輩たちによる豆まき大会が昨日、
レイトショーが終わった後に、キネマ館で実施されました。

こちらがバイトのYくんに買ってきてもらった豆に付いてた鬼の面。


う〜ん、やさしすぎる。

ということで、ネットで探して作ってみました。



怖すぎる!
けど、災厄を持っていってくれそうな気がする。

鬼は新人Sさん。



撮った写真をトリミングしたら証明写真みたいになってしまいました。
こんな人が履歴書送ってきたら丁重にお断りさせていただきますね。

ということで、キネマ1、キネマ2、廊下、映写室、事務所内と余すところ無く撒きまくりました。

今年も事故無く、たくさんのお客さんに映画を楽しんでいただけますように★

本日よりヤン・シュヴァンクマイエル監督作
「サヴァイヴィング・ライフ」が始まりました!
是非、お見逃しのないよう、お願いいたします笑顔


皆様のお越しを心よりお待ちしておりますキラキラ
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