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キネマブログ、移転します! [2012年12月30日(Sun)]
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。

宮崎キネマ館のスタッフブログ「映写室より愛をこめて」は、
このたび「みやchan」ブログさんへと移転することとなりました。

新しいアドレスはこちら↓
「映写室より愛をこめて」
http://kinemakan.miyachan.cc/

今後ともよろしくお願いいたします☆
師走ですね [2012年12月24日(Mon)]
毎年冬が来るたび、去年はどうやってこの寒さに耐えたんだろうと不思議に思います。
幼稚園の頃から筋金入りの冷え性のTシャツです。
ブログ書くの久しぶりで緊張します。

動物のお医者さんというマンガで
「正月おせち食ってのんびり過ごしたかったらその前に倍働け(うろ覚え)」
というような台詞があったのをここのところ頻繁に思い出します。
気ぜわしい月ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はとりあえず寝たいです。暇があれば寝たいです。

ところで今年も寅祭りの時期ですね。
デジタル映写の割合がどんどん増えつつある昨今、古い35ミリフィルムが映写室にあるのはなんというか心の和む、良い光景です。

前回のエントリーでつっしーが紹介してくれたとおり、
今年は寅さんに加え、東映60・70年代の傑作
『関の弥太っぺ』
『不良番長出たとこ勝負』の4作を上映します。
不良番長は経年劣化による褪色が目立つ、あまり良い状態のフィルムではないのですが
個人的には逆に破天荒な内容に良い具合にマッチしてるな〜と思います。

不良番長 出たとこ勝負2.jpg

1分に1回笑えます。不良番長オススメですよー。
タイトルも良いですよね。出たとこ勝負。
やってやるぜ!という気概が感じられます。

上映は12/29〜1/4の1週間です。おみのがしなく〜。
2012年も残りわずか・・!! [2012年12月19日(Wed)]
2012年も残すところ後僅かとなってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
1年1年過ぎるのが早い気がします・・・
そしてこの寒い中、日々の労働ホントにご苦労様です。
主に映写を担当しているつっしーですわーい(嬉しい顔)。映画鑑賞が停滞気味でしたが(TSUTAYAでレンタルするも観ないまま返却のオンパレード)、でもまた最近、鑑賞再開しておりますよ!最近観た中で良かったのは、アメリカ映画で当劇場でも上映したライアン・ゴズリング主演『ドライヴ』とジョージ・クルーニー主演『ファミリー・ツリー』です。ハラハラ・ドキドキ物とジ〜ッンと感動物の2作品です。おすすめです。

洋画ばかり観てて、肝心の日本映画を観ていません。最後に見たのはBS放送でクレージー・キャッツのコメディを観て笑ったくらい。
最近、心のそこから笑ってないなぁ。。。疲労蓄積で笑う余裕がないな。。。
でも、笑いたい!俺は笑いたいんだ!!
よ〜し映画館で笑ってやる!大いに笑ってやるexclamation×2
2013年こそは笑う門には福が来る
今年も上映しますよ『男はつらいよ』2作品/「寅次郎恋やつれ」と「寅次郎かもめ歌」
それともう2作品、こちらは当館が厳選した東映の名作『関のやたっぺ』『不良番長 出たとこ勝負』
2012年12月29日(土)〜2013年1月4日(金)の1週間限定公開。
詳しくはキネマ館ホームページをご覧ください。

これを観て新しい年を一緒に迎えましょう!

どうぞ、初笑いは宮崎キネマ館へ。 皆様のお越しをお待ちいたしておりますカチンコ
ローマ法王だって休みたい [2012年12月10日(Mon)]
ラジオで公務員の皆さんのボーナスが出た、というニュースを聞きました。
なんだか心がザワザワするので、今日はマーボーナスにしようと思います。
寒いですね!どうも、芋色眼鏡眼鏡です!


お金が欲しい、しかしどちらかというと休みが欲しい・・・
年度末に向けて、デスマーチの軍靴の音が聞こえてきそうなこんな時期。
ついつい欲張りなことを考えてしまいます。

しかし、世の中でもっともお休みが欲しい人の1人であろうこのお方。


rhk.jpg
「選ばないで選ばないで選ばないで
えらば、あぁーーー!?」















(C) Sacher Film . Fandango . Le Pacte . France 3 Cinema 2011

「ローマ法王の休日」

現職のローマ法王がなくなった場合、コンクラーヴェと呼ばれる選挙によって、
次の法王が決定されます。
(世界史で習って「根比べか・・・そりゃ大変そうだな」と皆が思ったであろうアレですね)

そんなコンクラーヴェで選ばれてしまったメルヴィル。

自分が法王でいいのだろうか?
他に適任者がいるのでは?

神の意思を果たしたいメルヴィル、でもどうしても出来ないんだー!!
ということで、逃げ出してしまいます。


本作、もちろん「ローマの休日」をモジっております。
アン王女は市井に逃げ出しデートを楽しみましたが、
メルヴィル法王は町の人たちと話すうちに、法王の存在について見つめなおすことになります。


一息ついて、大切なものを見つめなおすことの重要さ。
雲の上の存在である法王ではありますが、メルヴィルの心情にきっと共感します。



そんなステキなおじいちゃん映画「ローマ法王の休日」は、
12月15日から、来年1月4日までの上映予定。

向精神薬や睡眠薬を飲む枢機卿たちが、
バレーボールに興じる姿にも萌え萌えです。

お待ちしております☆
「隣る人」上映間近! [2012年10月24日(Wed)]
昨日アッパレ宮崎に出てきました。
原稿よどみなく喋れたな〜合格だわぁ〜とこっそり自画自賛してたら

「それシャツ裏表逆じゃない?」

逆でした。映ってないよな・・・(ドキドキ
どうも、お久しぶりです芋色眼鏡眼鏡です。


ニューメンツのお三方にブログを上げていただいたので、触発されてわたくしも…

「隣る人」(となるひと)

tonaru.jpg
事情により親と一緒にいられない子どもたちが暮らす児童養護施設「光の子どもの家」。
ここでは保育士が親代わりとなって子どもたちと向き合って暮らしている。

生意気なムツミは、同部屋のと甘えん坊マリナと
担当の保育士マリコさんを「ママ、ママ」と取り合う。
そんな3人にクローズアップしている本作。

母親が亡くなったマリナに、「一生、死なないから」と約束してくれたマリコさん。
口が悪く、孤独なムツミに「どんなむっちゃんも好き」と言うマリコさん。


就寝の時間になって、毛布を上からかけてもらうときに
「ばさ〜ってやって!」と無邪気に笑う2人に、
幼いころのふわふわした暖かい記憶が呼び起こされました。

子どもは、絶対的な無償の愛を受け取ることで、自己肯定感を得られるのだとか。
しかし無償の愛は実の親からでなくても受け取れる。

2人の女の子たちにとって、マリコさんはまぎれもなくママである。

ああ、愛情って栄養素なんだ、
子どもってこんなに愛情を欲する生き物だったんだ。

そんなことに気づかされます。



本作では、監督は何も主張しません。

感動的な、扇情的なBGMは何も入っていないし、
字幕で何かを補足説明することもありません。

スタッフたち、そしてカメラはただ寄り添います。

この映画の製作には8年もの歳月がかけられました。

8年かけたから、「カメラに映されていることを意識した」表面のよそいきの顔はいつしか外れて
そのカメラが彼らの生活に寄り添う者になって、自然な子どもたちの姿が撮れたのでしょう。


「隣る人」は10月27日から11月2日まの1週間限定上映。
上映時間はコチラをクリック→「宮崎キネマ館 時間」
あっという間に終わってしまいそうなので、是非お見逃しの無きよう。

また、現在「聴こえてる、ふりをしただけ」という作品とどちらでも使える
共通券を販売しております。
1,200円と大変お安いので、ぜひお買い求めください。

ご来館、お待ちしております。
続・はじめまして。 [2012年10月22日(Mon)]
10月より週2回(月曜・水曜)のお手伝いをさせて頂いております。

映写、売店販売などいろいろな作業をしております!

映画が大好きで、まさか映画館で働けるなんて夢のようで幸せものです!!

最近はまともに映画を観ていませんが、コレを機にまた映画を観ていこうと思います。


まだ右も左も分からない新人のぺーぺーですが、なにとぞ、なにとぞ、何卒よろしくお願いします。



                                                       つっしー でしたカチンコ

ヱヴァンゲリヲン2号機! [2012年10月22日(Mon)]
連休をもらって久しぶりに出勤したら、キネマ館前のスペースにヱヴァ2号機がいました。
2012102213160000.jpg

うひょーかっこいー!

おそらく劇場マネージャーN氏のしわざかと思います。

しばらく見とれた後に気づいたのですが、
2012102218480000.jpg


2号機が持ってる長距離ライフルが、完全にキネマ館に照準向いてますね。
ちょっと背筋が寒くなりました。




2012102218470000.jpg

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q公開まであと26日!!楽しみです。


はじめまして。キネマ館新スタッフ自己紹介 [2012年10月21日(Sun)]
はじめまして


皆々様、遅ればせながら、はじめましてです。
すでにお見知りおきのかたもいらっしゃると思います。
5月の末からキネマ館でアルバイトしていますテンタマカと申します。
いかに卵をつゆに流出させずに食べきるか、日々努力しています。
趣味は読書と、もちろん映画です。男子です。26です。よろしくお願いします。
キネマ館はこの秋冬もいい映画が目白押しです。どうぞご来場くださいませ。お待ちしてます。
ぼくが個人的に楽しみにしているのは“キリマンジャロの雪”“聴こえてる、ふりをしただけ”などです。ご一緒に楽しみましょう。

テンタマカ




皆様、はじめまして!
10月からキネマ館でアルバイトさせてもらうことになりました。
ジェシカと申します。純日本人です。
趣味はらくがきを描くことです。その他映画、音楽、読書も好きです。
よろしくお願いします!
気になる映画は "the Lady アウンサン・スーチー"です。
皆様、お時間のある時は 是非キネマ館に足を運んでください!


ジェシカ












ミッドナイト・イン・パリ好評公開中☆ [2012年09月29日(Sat)]
ウディ・アレン監督の『ミッドナイト・イン・パリ』、大っ好評公開中です。
御年77歳、42作目にしてウディ・アレン監督史上最大のヒットとなった本作。
ファンタジックでユーモア溢れるストーリーに、パリという街の魅力をこれでもかと詰め込んだ素敵な一本です。
ミッドナイト・イン・パリ/メインカット.jpg


ハリウッドの売れっ子脚本家のギルが憧れの街パリへ婚約者と旅行に。
自分以外の男に目移りしてる婚約者にぷんすかしながらギルが真夜中の街を散歩していると、
午前0時の鐘とともに古めかしい型の車が目の前に現れる。
誘われるまま乗り込んだ先はなんと1920年代の芸術の花開くパリ!
敬愛する小説家ヘミングウェイや、フィッツジェラルド夫妻、その他数々の歴史上の文化人たちと直に言葉を交わし有頂天のギル。
さらに魅惑の瞳を持つ美女・アドリアナと出会い、お互い急激に惹かれあうが…。

ミッドナイト・イン・パリ/サブ2.jpg


↑アドリアナとギル。お洒落でコケティッシュな魅力が溢れる美女。

昼の現代、夜の1920年代と、代わる代わるパリという素敵な街の魅力を伝えてくれる本作は、
『若い頃パリに移住しなかったことをずっと後悔していた』という監督のまさにパリに対するラブレター。

何度も見たくなるロマンティックな場面がたくさんあってうっとりしてしまいます。
有名俳優らによる著名文化人の扮装も大きな見どころの一つですね。
個人的にエイドリアン・ブロディ扮するサルバドール・ダリがお茶目で大好きです。髭が可愛い…。

『ミッドナイト・イン・パリ』は10月5日(金)までの上映です。お見逃し無く!




私が、生きる肌 [2012年09月22日(Sat)]
ペドロ・アルモドバル監督の最新作『私が、生きる肌』本日から上映スタートです。
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左の顔の濃い人(アントニオ・バンデラス、天才形成外科医)が右の女性(エレナ・アナヤ)の顔・身体の全てを今は亡き妻そっくりに作り替えていくという、何とも淫靡でインモラルなストーリー。

医師の住まいに幽閉されている、肌色のボディスーツを全身にまとった謎の女性。
果たして彼女は一体何者なのか。外科医は何故狂気の実験に走ったのか。
現在と過去を行き来しながら、次第に驚愕の真相が明らかに―。

『トーク・トゥ・ハー』『オール・アバウト・マイ・マザー』などで知られるアルモドバル監督。さすがの映像美です。スタイリッシュです。『ボルベール』などに比べると今回はぐっと彩度抑え目の映像が多いのですが、各所で使われる原色の赤が強い印象を残します。

ストーリーに関しては何を言ってもネタバレになってしまいそうなのですが、とりあえずサイズ違いでずらっと机の上に並べられた時は大爆笑でした。えげつないなぁ…。

公開は9/22-10/5の2週間。お見逃し無く(`・ω・´)
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