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1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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大盛況のミャンマー祭り2016(その1) [2016年11月29日(Tue)]

こんにちは!ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)を応援してくださり、ありがとうございます。ブログチームの長沢です。

11月26日、27日の2日間、ミャンマー祭りが開催されました。去年につづき、MFCGもミャンマー祭りに参加しました。皆様、行かれましたか?
会場.png

会場は、赤い東京タワーのふもとに黄色く色づいた銀杏がきれいな増上寺。ミャンマー祭りはMFCGのようなNPOの他、企業や大学、学生団体、ミャンマー大使館、ミャンマー料理屋さんなども出店しています。なので、民族衣装の方もいればスーツ姿の方もいたり、増上寺に観光に来た海外の観光客の方、子供連れからご年配の方々もいて、国籍や年齢などを超えて多くの方々が楽しんでいました。

今年のMFCGの目標は、より多くの方々にMFCGの活動を知っていただくことでした。ミャンマーにまつわるクイズにお答えいただいた100名を超える方々にMFCGが行ってきたこと、行いたいことをお伝えできました。ブースにお越しくださった皆様、ありがとうございました。また、名知を訪ねてブースにいらした方々、ご寄附くださった方々、本当にありがとうございました。ご寄附は活動に有効に使わせていただきます。現地の活動については、ホームページやこのブログ、Facebookなどで発信してまいりますので、引き続き応援のほどよろしくお願い致します。
名知さん.png
MFCGブースの様子。名知がボランティアの方々にクイズなど当日の流れを説明。名古屋から駆けつけてくれたボランティアの方もいました。始まると、名知もクイズを出したり活動を説明します。名知に会いにブースに来てくださる方が多く、久しぶりの再会にハグをしていたりしました。

クイズ.png

さて、このクイズ。一部ですが、行かれなかった皆様も少し考えてみてください。

1、日本は四季ですが、ミャンマーの季節はいくつでしょうか?
2、ミャンマーの乳児死亡率(1,000人あたり1歳未満で亡くなってしまう確率)は日本の乳児死亡率0.9人に対してどれくらいでしょうか?
3、MFCGが活動している村の住民の50%は歯ブラシがありません。歯ブラシの代わりに塩の他に、何を使っているでしょうか?

気になる答えは、、、
1、3つ(乾季、暑季、雨季)  2、26.9人   3、炭(木炭)

ミャンマーに行ったことがあるか関心がある方がほとんどでしたので、1については結構多くの方が正解されていました。一方、2は5人〜10人というお答えが多く、26.9人と予想以上の人数に皆様驚いていました。なんでそんなに差があるのか?など、質問をいただくこともありました。歯磨きを含めて保健衛生全般の知識がないために、肺炎などの感染症が原因で子供の命が失われることを真剣に聞いてくださいました。
3についても正解した方は少なかったですが、炭で磨いて黒くなった歯はどうするのか?水は大丈夫なのか?など、関心を持っていただきました。ミャンマーに関心はあるけれど、その生活習慣や健康状態について深く知る機会は多くないのだろうと思いました。このクイズを通じてミャンマー(特に農村)の現状を知った皆様が、より多くの方々に広めてくださると嬉しいです。身近な人にお話ししてみてくださいね。

お昼を探しに会場を散策していたら、こんな素敵なかわいらしい女の子に出会いました。
女の子1.png

女の子.png

彼女たちは、ブースから少し離れたヤンゴンステージで民族舞踊を披露し終えて少し休憩していたところでした。ミャンマーの女性は本当にかわいらしく、素朴で素直な印象です。残念ながら今回は踊りを見逃してしまいましたが、色鮮やかな衣装をまとった彼女たちを見られるのは女性の私にとっても大きな楽しみの一つです。名知が出演したテレビを観て今回ブースに来てくれたミャンマーの女性も同じく、素朴でかわいらしかったです。彼女はテレビを観て感動して泣いてしまったそうで、MFCGの活動を興味深く聞いてくれて、応援をしてくれました。

ミャンマー祭りなどのイベントを行うと、MFCGを応援してくださる方々に直接会えることがとても楽しいです。私は去年に続いて2回目の参加でしたが、去年よりも詳しくMFCGの活動を皆様にお話しできるようになったのが、個人的には嬉しかったです。その一方で、これからも活動を継続し続け、皆様にきちんと報告しなければいけないなと身が引き締まりました。引き続き、MFCGをよろしくお願い致します。

妙に艶っぽいこちらのダルマ。以前、ブログチームの鈴木が記事にしておりましたが、ミャンマーのダルマも販売していました。

daruma.png

照恵夫人.jpg
両日とも安倍昭恵夫人がブースに来てくださいました。


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Posted by 長沢 at 20:31
総選挙前のミャンマーで感じたこと [2016年11月24日(Thu)]

こんにちは、Keikoです。皆さんにとって旅って何ですか?私は「行ってみなきゃ分からない」。すべてが発見。そう、まさにDiscovery journeyです!

ちょうど1年ほど前もミャンマーで発見の旅をしていました。東南アジアの人と空気が大好きで、カンボジアやタイなどあちこち訪れていたのですが、ミャンマーは初めて。きっかけもとてもシンプルで、とある朝「あ、ミャンマー行こう」って思い立ったからです。

時は総選挙直前。ヤンゴンに降り立ってすぐにアウン・サン・スー・チーさんへの期待感が想像以上であることを感じました。それにしても…なぜ? なぜ、ミャンマーの人たちはここまでスー・チーさんのリーダーシップを望むの?…それが分かりませんでした。しかし、町を歩き回り、色んな人と会うにつれ、その答えは自ずと出てきました。たくさんの人が真の変化を望んでいたのです。「これまでの生活を変えたい」「国の未来を担うのは子供。だから教育を変えたい」「ヤンゴンで高騰する不動産価格をどうにか変えたい」。しかし一方で「スー・チーさんに期待をし過ぎることはとても危険。彼らの思いを彼女がなし得なかったときに大きな問題が起こる」と危機感をもって見つめる人もいました。この微妙な感覚、日本では絶対に感じることはできませんでした。

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そして、MFCGの拠点がある(日々奮闘しながら名知が暮らしている)ミャウンミャも訪れました。ご存知の方も多いと思いますが、ここはヤンゴンの西、バスと軽トラの荷台と自転車タクシーを乗りついでおよそ6時間、農業を中心とする稲作地帯です。

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ここでまず知ったのは、住民の笑顔のかわいらしさ!早朝ひとりでぷらぷら散歩をしていると、当然ながら多くの人とすれ違うのですが、皆さん、じーっといぶかしげな顔…。そこで勇気を出して「ミンガラバー(こんにちは:私が知っている数少ない単語のひとつ)」と言ってみると、はにかみながらもびっくりするくらいの満面の笑み。道路建設の作業員、主婦っぽいお母さん、妹や弟の世話をする子供たち…、みんな笑ってくれるんです。この何とも言えない幸福感、これはそこでしか味わえません!

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ネガティブな「なぜ?」にもぶつかりました。それは町中で食堂に入ったとき。平日の昼にもかかわらず、メニューを差し出し、オーダーを取り、料理を運び、伝票を持ってくるのが、子供たちだったのです。「学校に行っている時間なのになぜここにいるの?」と、一緒にいたMFCGのスタッフや通訳さんに尋ねました。すると「彼らはミャウンミャの町から更に車で数時間ほどの小さな村から出稼ぎに来ている」と。MFCGでボランティアをしていることからミャンマーについてはそれなりに調べているため、いわゆる小学校の中等レベルまでしか学校に行かれない子供たちがいることは知っていました。しかし、旅行者である私のために給仕をしてくれる子供たちを目の当たりにして初めて、ヤンゴンで聞いた「教育を変えて欲しい」という市民の言葉が腑に落ちました。

更に、名知が以前から交流をしている孤児院を訪れることもできました。ここでは、日本からふらりとやって来た私を手厚くもてなしてくださる姿にびっくり。なんと50人くらいの子供たちが先生の指導のもときちんと席に座り、私を待っていてくれたのです。そして、到着したばかりの私を壇上に促しどうぞ一言、と…。特別な準備もしていない私をまっすぐに見つめる子供たちを前に「どうしよう」と気後れしつつも、「こんな機会はない」と思い、ずっと気になっていたこと…「あなたたちの夢は何?」と質問しました。すると、5歳くらいの男の子が手を挙げて「コンピューターの仕事」と。そこで「コンピューターで何をするの?」と聞くと「文字を打つの!」と。「文字を打って何を作るのだろうか」と疑問に思っていると、今度は15歳くらいの女の子、「外国に行きたいです」「へー、どこの国?」「イギリス」「イギリスで何をするの?」「キリスト教を教えます」。この孤児院はキリスト教系の施設なので、彼女たちにとってキリスト教の教えは体に染み付いたとても大切なものです。しかし、日本から来た私にとっては彼らの夢は想定外のもので、子供が育つ環境の違いを改めて感じました。

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そしてそして、何よりも嬉しかったのは子供たちの自然な顔を見られたこと。席についてまじめに話を聞いているのはやはり退屈だったことでしょう。まだ少し時間があったので、子供たちとボール遊びをすることにしました。「1、2、3、4、5、6…」とボールを何回みんなで打ち続けられるか、必死にボールを追いかけ、落としては残念そうな顔をする子にみんなで笑いかけ、とても温かい時間を過ごすことができました。

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「動きさえすれば絶対に発見がある」これは私のモットーですが、この言葉通り、ミャンマーでもたくさんの発見をしました。もちろん日常生活でも発見は色々とあります。しかし異国の旅なら発見の種類は倍増します。

実はMFCGでは2月に「名知仁子と行く無医村の旅」と題してスタディツアーを開催する計画です。普段、外国人の立ち入りが制限されている村で名知や現地スタッフがどんなことをしているのかを見学すると同時に、住民の方たちと直接交流し、ミャンマーの色・におい・風をそれぞれの肌で感じていただければと思っております。
詳細は後日、MFCGのホームページに掲載予定です。もしくはどうぞ事務局までお問い合わせください。
ホームページ http://mfcg.or.jp
お問い合わせ http://mfcg.or.jp/inquiry/

Let's have a nice trip!!


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Posted by 戸村 at 23:25
バングラデシュへミャンマー系の先住民族を訪ねる 2回目 [2016年11月17日(Thu)]

ネーカウンラー(お元気ですか?) MFCGボランティア会員の鈴木一登と申します。ふだんは栃木県の病院で作業療法士として働いております。

今回は前回の続きとしてバングラデシュ東部に位置するチッタゴン丘陵に、ミャンマー人の親戚にあたる少数民族の暮らしを見てきた話を書こうと思いますが、その前に2016年ミャンマー祭りのお知らせをいたします。

2016年ミャンマー祭り

場所:東京都 芝 増上寺
日時:2016年11月26日(土曜日 10時〜18時)、27日(日曜日 10時〜16時)
内容:2013年から毎年芝増上寺で行われているミャンマー祭り。今年はミャンマーを「遊ぶ」「知る」「食べる」と題してミャンマーとゆかりの深い団体による物販・飲食ブースが多数出店します。MFCGも参加しています。
 また、「日本・ミャンマー交流写真展」ではミャンマーを題材にし公募した写真を展示します。写真展の審査員は当ブログに毎月寄稿しているMFCG理事・亀山仁です。
 ミャンマーに興味があるけどまだ行ったことがない人、ミャンマーが懐かしいけどなかなか行くひまがない人が楽しめる内容だと思います。お出かけの際には、ぜひMFCGのブースにも足をのばしてみてください。お待ちしております。
 MFCGブースのお手伝いができるボランティアも募集しています! やってみたい! というかたはこちらからご連絡ください!

ミャンマー祭り ホームページ:http://myanmarfestival.org/
昨年のミャンマー祭りでのMFCGブースの様子はこちら→ミャンマー祭り2015 ご来場、ご支援ありがとうござました。
 
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「バングラデシュへミャンマー系の先住民族を訪ねる」の 前回の内容

チッタゴン丘陵へ行くための許可証を得るために訪れたバングラデシュ・チッタゴンのディストリクトオフィス。そこで出会ったベンガル語ペラペラの謎の日本人男性から、マハムニ母子寮という孤児院があることを知り、興味を持った私はさっそく行ってみることにしました。

マハムニ母子寮の行き方は、チッタゴンのバスターミナルからバスでパハルトリというところまで行き、そこから歩くかリキシャで行けるとのことでした。

さっそく翌日マハムニ母子寮に行ってみることにしました。謎の男は私が行くつもりだったバンドルボンという村にひとあし先に向かっているとのことでした。

チッタゴンのバスターミナル(というよりも道ばたにバスがたくさん並んでいるだけ)では、行き先表示もないバスばかりで、書かれていてもベンガル語表記しかないため、どのバスに乗ればパハルトリに行けるのか、皆目見当がつきません。しかしどうにかなってしまうのがアジア旅行の面白いところです。
 アジアのバスには必ず運転手とは別に乗客からお金を集める車掌がいます。車掌はたいていバスの乗車口で行き先を大声で連呼しながら乗客を集めています。不思議なことに、中国でもインドでもミャンマーでも、それは同じです。バングラデシュもまた同じしくみでした。

 乗車口にいる車掌に「パハルトリ?」と聞くと、ジェスチャーで「こっちじゃない、あっちのバスだ!」といわれます。そうかあっちのほうなんだなと思い、指さされたあたりのバスの車掌にふたたび「パハルトリ?」と聞くと、「隣だ隣だ!」とやられ、となりのバスでまた「パハルトリ?」と聞くと、「乗れ乗れ!」という仕草をされるのでバスに乗り込みます。それでパハルトリへ向かうバスに乗り込むことができました。

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チッタゴンのバスターミナル

 パハルトリに行ったことがないのに、いったいどこで降りればいいか? という問題についてもアジア共通の降りかたがあります。もちろんバス亭の標識や路線図なんていうものはない世界です。
 どうしたらいいのかというと、パハルトリにまだとうてい着きそうにもないだいぶ手前のうちに、隣の席に座っている人(できればおじさんやおじいさんがベター)に、外を指さしながら「パハルトリ?」と聞いてみるのです。すると「ちがうちがうここじゃない」みたいなことを言われジェスチャーで「まだ降りるな」といわれます。
 今のやりとりで私がパハルトリに行きたいことがおじさんに伝わりました。あとはパハルトリに着いたらおじさんがまたジェスチャーで「ここで降りろ」と教えてくれます。
 そんな感じで、パハルトリという目的地の名称しか知らず、まったくベンガル語がわからなくてもバスを降りることができました。

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パハルトリに着いた

 このやりかたはミャンマーでも通じます。現地の人の親切にすがった行きかたですが、言葉がわからなければ親切心にすがるしかありません。そしてバングラデシュやミャンマーに限らずアジアの人はほんとうにみんな親切に教えてくれます。

 パハルトリに着いたら、今度は近くの商店の店主に「マハムニ?」と聞いてみると、指をさして「あっちだ」みたいなことを言ってくれます。そんなやりとりを道すがら繰り返しながら歩いていると、日本の鳥居によく似た門のようなものがありました。その横には仏教人のパゴダ(仏塔)もあります。

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 イスラム教のバングラデシュにありながら、なにやら仏教的な雰囲気が感じられます。仏教のお坊さんがやっている孤児院だからきっとここに違いないと思い門をくぐって歩いていくと、たくさんの子どもたちが遊んでいる声が聞こえてきました。どうやら無事に「マハムニ母子寮」にたどり着けたようでした……。

 次の回へ続きます。





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Posted by 鈴木 at 22:27
ミャンマー語マスターへの道のりはまだまだ [2016年11月09日(Wed)]


ブログメンバー/理事の亀山です。
2014年の夏、遅ればせながらミャンマー語の勉強を始めました。ミャンマーへ行き始めたのは2005年、かれこれ10年近く経って今更な感じは否めませんが必要に迫られて・・・に近いものがありました。
MFCGの活動に参加する前は「ミャンマーへ行く」、イコール「インレー湖へ行く」でした。ヤンゴンから国内線でヘーホー空港まで行くとゲートの前まで顔見知りのホテルスタッフが待っていてくれて車で約45分でインレー湖入り口の町、ニャウンシェ。ホテルのボートに乗りかえて40分くらいでホテル着。撮影中もいつものガイドさんや英語の通じるホテルスタッフが居る環境でさほど言葉の問題は無かったのです。
そんななか、2014年12月にMFCG代表の名知が活動するミャウンミャへ自力で行くことになりました。ダウンタウンから郊外のターミナルまでフェリーと呼ばれる小さいバスで移動しターミナルからミャウンミャまで路線バス移動。これは多少なりとも言葉が必要になりそうだと今までいかに楽な環境で撮影していたかと実感し今更ながらミャンマー語の勉強を決意しました。
まぁ10年前から何度も訪れているので簡単な挨拶くらい、と言ってもこんにちは、ありがとう、さようならだけですがミャンマー語は言っていました。
そもそもミャンマーの文字は全体に丸々してて串団子の様な印象です。この視力検査のような記号、これは全てミャンマー語の文字にあるものです。
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ミャンマー語の本と言えば世界中の言葉がある「指差し会話」シリーズのミャンマーはだいぶ前から持ってはいました。ただ、使い方もさっぱりでほぼ使っていませんでした。
高田馬場界隈を始め、都内には幾つかのミャンマー語教室があるのは知っていましたのでネット検索で評判や費用などあれこれ調べてみました。結局は名知も以前通っていたし、イベントなので知っていた日本ミャンマーカルチャーセンター(JMCC)に2014年9月から通い始めました。毎週土曜に1時間半、先生指定の教科書「エクスプレスビルマ語」と定番「指さし会話帳・ミャンマー」で勉強をスタートしました。日本人向けミャンマー語教室のパイオニアでもあるマへーマー先生は我々生徒以上に日本語の言葉、漢字なども良く知っていて、日本人が理解し難いことは英語に置き換えて説明してくれたりゼロから始めるには最適の教室です。

9月に初めてわずか3ヶ月の12月ではどうにもならず途方にくれるかと覚悟していましたが結局ヤンゴンからミャウンミャは名知が同行となり、事なきを得ました。

ミャウンミャ滞在の後、行き慣れたインレー湖に行き少し余裕も?出てきて、試しに少し話してみようと思い、インレー湖の市場でミャンマー語で「これいくらですか?」と聞いてみたものの、ミャンマー語で金額を言われ分からず、結局英語で聞き直して英語で答えて貰うという面倒な客になってしまいました。それでもカタコトでも話すと現地の人は笑顔になります。

まだまだ、知っている文を言ってしまったらオシマイ状態ながら、2年が経ち暗号記号解読からやっと言語を勉強している実感くらいは持てるようになってきました。丁度先週はミャンマーからアウンサン・スー・チーさんが来日し、話している様子がテレビに映ってましたが、少しは耳で拾える単語が有りました。
ミャンマー語の勉強を初めてみると、自分が英語をよく知っているなぁと錯覚してしまいます。なんせ身の回りにあるモノの名前、英語だったらほとんど出てくるのですから。。。すらすら会話が出来るのとは次元が違い直ぐに実力を思い知るのですが。

パソコンではミャンマー語は一部文字化けですがiPhoneやiPadでは入力方法を教わり出来るようにはなりました。キーはこんな感じになります。

IMG_0085.PNG

まだまだ先は長いですが次回ミャンマーへ行くときはもう少しマシになっていたいです。

MFCGはこれからもミャンマーの村々の人々の力になれるよう活動をしていきます。皆さん、ご支援・ご寄付をよろしくお願いします。マンスリーサポーターも募集中です!


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Posted by 亀山 at 07:00
第2回目の有機農業コース、いよいよ実践編(後半)  [2016年11月02日(Wed)]

こんにちは! ブログチーム今日子です。

前回ご紹介した、MFCGの活動の柱のひとつである「栄養をまかなうための家庭菜園作りを支援する」の事業である第2回有機農業コース前半(2016年7月末)に続きまして、今回は、その後半、畑での実践の様子をご報告いたします!

肥料を作ったり、栽培のサイクルなどを学んだ知識を生かし、参加者のうちの1人の自宅前にある農地を使って、全員で実施訓練を行いました。彼女は両親も野菜を栽培していました。そしてその手伝いをしていたのですが、結婚し、自分の家族のために今度は自宅前に農小さな家庭菜園レベルの農地を作りました。長年、農業をしていたにもかかわらず、野菜栽培について学んだことがなく、今回が初めてという方でした。 唯一、大学を通信教育で終えています。

皆さんの頑張りが、直接収入に結び付くのを信じているため、真剣に取り組んでいます。

今回は、初めて白菜とチンゲン菜の栽培に挑戦! でも家の周りに牛や鳥がいて、すぐに食べられてしまうので、第1回目の研修で成功した女性の菜園に場所を移して実践研修をおこなうことに。

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↑白菜の種を植えました。

↓種の上にシートをしいてその上から重しをのせています。
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そこはやはり熱帯のミャンマーだからでしょうか。昨日植えた種から、翌日には芽が出るほどの成長ぶり! なのですが、その芽がアリに食べられてしまい、みんなで木の柱に、油を塗って、アリが来ないように対策を行いました。

良質の土を作るためにはミミズの糞やオシッコを使います。
ミミズの糞は”チッソも炭素も多いし、作物に吸収されやすい形のカルシウム・マグネシウム・カリ・リン酸が豊富。また、アミノ酸の種類や含量も多いし、いろんな酵素や植物ホルモンが含まれている”(株式会社豊徳サイトより抜粋)そうです。
ミミズが土にいると、エサを食べたあと糞をするのですが、栄養分たっぷりの固い糞がでてきます。これが土のなかにあると、保水率が高くなり、干ばつにも強くなるのです。またミミズのおしっこも、植物の三大栄養素のひとつである窒素を含み、畑の大きな力となります。

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「使い道がいっぱいなのですが、日本のようにすぐ買える環境にはありませんので、藁をかきわけて探していきます。そして、素手でつかむのです!うーーー気持ち悪…(名知)」。でも、名知も、村の人たちと一緒にがんばっています(^^)

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村の外れにわらを積み上げた山があります。乾いた部分を掘ると、湿っていて、土壌がゆたかなところがあります。ミミズはここにいるので、みんなでミミズを捕りました。

↓これは畑の屋根(雨よけです)を作っているところ。
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↓肥料も手作りです。
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有機栽培に使える有機質肥料、ボカシを作ります。米ぬかや油かすなど複数の有機質肥料に微生物資材を入れて40日ほど掛けて醗酵させます。

化学肥料に頼らない有機栽培の野菜は、今、ミャンマーで注目を集めつつあります。少しずつでも有機栽培を手がける村の人々が増えていけば、ヤンゴンで販売できるのではないかという期待を村の人たちも、MFCGのスタッフも持っています。

3日間の座学と、3日間の実践で種を植えた形で、第2回目の有機農業コースは一旦終了という形になりますが、もちろん今後のフォローも見ていきます。成長の様子などを随時お知らせしたいと思っております!

MFCGはこれからもミャンマーの村々の人々の力になれるよう活動をしていきます。皆さん、ご支援・ご寄付をよろしくお願いします。マンスリーサポーターも募集中です!


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Posted by 伊藤 at 21:29