ミャウンミャチームのリフレッシュに年に一度の職員旅行 [2016年05月23日(Mon)]
ブログチーム亀山です。いつもミタース便りを読んで頂きありがとうございます。 少々前の話になりますが、ミャウンミャで活動しているMFCG現地チームで年に1度の職員慰安旅行へ行って来ました。と言っても今回が初の旅行で、これからは毎年の恒例行事にする予定です。 2015年12月、名知が現地メンバーの労をねぎらうため1泊2日の旅行を提案しました。のんびりビーチで過ごすのはどうかとミャウンミャから近く、現地の人たちが訪れるチャンタビーチはどうかと話したところ、ドライバーさんが「チャンタビーチは汚いからグエサンビーチが綺麗でリラックスしたい」との提案があり決まったそうです。 そして時期は、暑くもなく涼しくも無く快適な2月後半に決まりました。 日程が決まりホテルを予約し、旅行を楽しみ日々の活動を続け、もうすぐ旅行だという時になって1番楽しみにしていたナースエイドさんがお母さんの体調不良で泣く泣くキャンセル、そしてドクターさんも娘さんが体調崩しキャンセルとなってしまったそうです。日程変更も考えましたが巡回診療スケジュールは役所などに提出済みだし宿のキャンセルももったいないので名知とドライバーの2人で決行となりました。 我々日本側は旅行は知っていましたが2人キャンセルになってしまっていたのは知りませんでした。 出発当日、いつも巡回診療のときは5分、10分遅刻常習のドライバーさんがなんと時間前に事務所に到着。これだけでも楽しみ具合が良く分かります。車を走らせること約3時間、目的地のグエサンビーチに到着しました。 ドライバーさん、お酒大好きなのですが普段は運転があるのでアルコールは厳禁。なのでこの日はアルコールOKと言うことでご飯を食べつつ夕方までひたすら飲んでいたそうです。で、その時名知は? との問いに「私も付き合って飲んでたよ」の返事。普段の忙しさを忘れ綺麗なビーチを目の前にひたすらノンビリ過ごしていたそうです。 私は全くお酒がダメなのと落ち着きが無い?ので、1カ所でひたすらノンビリ過ごすのが苦手なので羨ましくもあります。 翌日も朝から飲みながらひたすらくつろぎ続けて午後3時ごろ、来れなかった2人にTシャツをお土産に買い込みビーチを後にしました。6時過ぎ無事にミャウンミャ事務所に戻りMFCG初の慰安旅行は終わりました。 どのようなTシャツかは詳しいコトは分かりませんが、2人ともとても気に入り喜んでいたそうなのでよかったです。 次回は是非、全員参加で行けるようになるといいです。できることなら私も一緒に行ってみたいです。理想は日本チームと現地チームがどこかで一緒に過ごせる旅行で、いつか実現できる日がくると良いと思っています。 私自身、ミャンマーのビーチに行ったことはないので写真で見るような綺麗な海を眺めてみたいものです。まぁ飲めない私がどれだけらじっとしていられるか自信はありませんが。 --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への参加方法(寄付または会員)はこちらです。 http://mfcg.or.jp/donation/ ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)の団体ホームページはこちらです。 http://mfcg.or.jp/ また、ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)のfacebook公式ページ もご覧ください。 http://www.facebook.com/mfcg.or.jp/ --------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- |
Posted by
亀山
at 22:15