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1500円のご支援でマラリアにかかった子ども10人分を治療する薬が買えます。

【お知らせ】
テレビ東京世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」に 代表名知の現地の活動紹介されました
放送局:テレビ東京
番組名:「世界ナゼそこに?日本人〜知られざる波瀾万丈伝〜」
日時: 2015年6月15日(月)
詳しくは こちらです
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コミュニティ・ヘルスプロモータートレーニングコース開催 [2015年12月29日(Tue)]

2015年も残りわずかになりました。ブログメンバーの亀山です。

MFCGでは今月、活動拠点ミャウンミャの巡回診療を行っているひとつの村でコミュニティ・ヘルスプロモーター育成トレーニングを実施しました。トレーニングはヤンゴンから専門の講師を招き5日間の実践的なカリキュラムを組み行いました。

ホームページや名知代表の講演などで述べていますが、MFCGの活動には三つの柱があります。
1.巡回診療(移動クリニック)
2.保健衛生・栄養の教育・啓蒙活動
3.菜園

今回のトレーニングは「2.保健衛生・栄養の教育・啓蒙活動」の柱になるものです。今年の1月から巡回診療を始め、それと同時に村の人たちに対して手洗いなどの予防医学や色・栄養に関する話をヘルストークとして行ってきましたが、これを進め定着するためにはヘルスエデュケートトレーニングを受講してもらい「 Community Health Promoter(コミュニティ・ヘルスプロモーター)」となりこれらの知識を持って貰う人たちの養成が必要です。
コミュニティ・ヘルスプロモーターは手洗い・うがい指導や、HIVの感染の予防・蚊による伝染病の内容などや病気にならないように予防を講じるなどの知識を持ち、MFCGのスタッフがいないときでも村の人の身近なところで活動する役割を担って貰うことを期待しています。

巡回診療を初めてもうすぐ1年になりますが、「コミュニティ・ヘルスプロモーター」の重要性は我々が当初考えていたよりずっと重要性が高いと日に日に感じてきています。この仕組みにより村の住民が自分たちで自分たちの健康を考え守っていけるようになると信じています。

トレーニングの様子や内容についてはブログで順次報告予定です。

先週のブログでも書きましたが、MFCGは明日までの期限でクラウドブァンディングを行っています。

このブログを作成時点で44人の方から431,000円の暖かい寄付が集りMFCG一同感謝しております。目標の500,000円まであと少しです、みなさまのごご支援、よろしくお願いします。

クラウドファンデイングはこちらから!!→子どもの死因第 2 位―下痢性疾患で亡くなる子どもに栄養を!

このブログも年内は最後の更新です。みなさまにとって良い年になりますように。

写真は昨年の今頃初めて訪れたミャウンミャの街中にあったお寺で撮った1枚です。ちょっと不思議な感じですがミャンマーでは良く見かけます。

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ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)への参加方法(寄付または会員)はこちらです。
http://mfcg.or.jp/donation/
ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)の団体ホームページはこちらです。
http://mfcg.or.jp/
また、ミャンマーファミリー・クリニックと菜園の会(MFCG)のfacebook公式ページ もご覧ください。
http://www.facebook.com/mfcg.or.jp/
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Posted by 亀山 at 21:58
12月31日まで!クラウドファンデイングに挑戦しています [2015年12月25日(Fri)]


こんにちは。
ミャンマーファミリークリニックと菜園の会(MFCG)を応援してくださり、ありがとうございます。ブログチームのながさわです。

今年もあっという間に駆け抜けて、気がつけばクリスマスですね。
MFCGにとって、今年一年は大きく前進した年でした。

MFCGは、ミャンマーの無医村を車で移動しながら、村民の医療支援、保健教育活動、そして村民の方々が永続的に自立できるように菜園づくり支援を行っています。
今年の始め、MFCGは大きなチャレンジに成功することができました。それは、巡回診療に欠かせない車購入資金のためのクラウドファンデイングです。128人の方々に応援していただき、2,002,000円のご支援をいただきました。ありがとうございました!この車のおかげで、村々を巡回するのはもちろん、薬や村民などの運搬が可能になりました。ご支援ありがとうございました。

それから6月は、代表名知が 世界ナゼそこに?日本人 にTV出演し、MFCGの活動を多くの方々に知っていただく大きな機会となりました。TV出演を機にご寄付やボランティアなど、多くの方々からご支援いただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。

現地の活動としましては、巡回診療の他、8月には専門家を招き、有機栽培の指導を行いました。この活動は、恒常的な栄養不良の状態を解決しない限り、医療支援が一時的な支援になってしまっているという問題点を解決するために必要な活動です。今年はキノコ、トマト、なすの栽培指導を行いました。

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今年一年、MFCGが活動できたのも、MFCGの活動を賛同してくださった皆様のおかげです。

MFCGの活動をより多くの方々に知っていただいて、来年以降も継続してミャンマーの方々の命を一人でも救えるように、MFCGはこの年末に新たなクラウドファンデイングを行っています!
目標金額 50万円は、巡回診療1ヶ月に処方する薬代、MFCGの活動を多くの方々に知っていただくためのパンフレット作成代に使わせていただきます。
ただいま、27人の方々に、283,000円をご支援いただきました。ご支援くださった方々、本当にありがとうございます!
目標達成まで残り217,000円となりました。
ご寄付は500円より可能ですので、どうぞ、ご支援宜しくお願い致します。

クラウドファンデイングはこちらから!!→子どもの死因第 2 位―下痢性疾患で亡くなる子どもに栄養を!

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Posted by 長沢 at 19:32
ミャンマーのだるまを探しに [2015年12月21日(Mon)]


ミンガラバー。MFCGボランティアスタッフの鈴木一登と申します。普段は栃木県の病院で作業療法士として働いています。趣味は貧乏旅行です。

今回はミャンマーの「ピッタインダウン」について書きます。

ピッタインダウンはミャンマー語で「転んでも起きる」という意味のようです。かたちはまるく色は赤い色が多く、日本のだるまによく似ています。
作家の宮田珠己さんが『東南アジア四次元日記』のなかでピッタインダウンを紹介しています。私はその個性的な容貌に魅了されてしまいました。百聞は一見にしかず、ピッタインダウンはこのような姿をしています。

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今から10年ほど前、会社を辞めて半年ほど東南アジアをぶらぶらとしていました。その頃、前述の『東南アジア四次元日記』は私のバイブルであり、ミャンマーへ行ったらピッタインダウンを実際に見てみたいなあ! と強く思っていました。
ピッタインダウンを見ることがミャンマーを訪れる主目的であったわけではないのですが、動機の1割くらいにはなっていたかもしれません。そしてバンコクのミャンマー大使館でビザを取り、ヤンゴンへ飛びました。
ヤンゴンに到着した翌朝、どこへ行ったらピッタインダウンに会えるのかと思いながらスーレーパゴダに行くと、まるで「待っていたぜ」と言わんばかりに堂々と鎮座するピッタインダウンがいました。

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『東南アジア四次元日記』にはポッパ山のふもとにピッダインダウンがたくさんいると書かれていたので、バガンからラインカーを乗り継いでポッパ山へ行ってみました。たしかに本に書いてあったとおり、ポッパ山のふもとには多種多様のピッタインダウンがいて、「来てよかったなあ」とたいへん満足しました。冒頭のピッタインダウンの写真はポッパ山で撮ったものです。

 ミャンマーを旅していると、街のあちこちでピッタインダウンの意匠を見かけることに気づきました。お菓子の包み紙やお米のポスターにも使われており、親しまれているキャラクターであることがわかります。そんなところも日本のだるまと似ています。

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 不思議なのは、ピッタインダウンの由来がよくわからないということでした。
宮田珠己さんもミャンマー人にピッタインダウンとは何か? を聞いてまわったけれどだれもその由来を知らなかったそうです。私も出会ったミャンマー人に聞いてみましたが、「転んでも起きるから縁起がいい」「ラッキーになる」くらいの情報しか得られませんでした。

 ピッタインダウンはお寺で見かけることが多いので、仏教と関係があるのかなとも思われますが、実際はピッタインダウンがいるお寺のほうが少ないと思います。
 また、仏教国のミャンマーにあるのだから、タイにもピッタインダウンに似たものがあるのだろうかと思いましたが、タイでピッタインダウンを見かけたことはありません。日本のだるまと同じように中国から伝わってきたのでしょうか。

ともあれ、ミャンマーのお寺や街角で、思いがけずピッタインダウンに出会えることがあり、そんなときは「やったー!」とちいさくガッツポーズをして写真を撮ります。

 これからミャンマーへ行く予定のあるかたは、ぜひ街でピッタインダウンさがしをしてみてください。「ラッキーになる」かもしれませんよ。

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Posted by 鈴木 at 13:12
ミャンマー祭り2015で写真展 [2015年12月09日(Wed)]

MFCGブログメンバーの亀山です。
先日、東京芝増上寺で開催されたミャンマー祭り2015でMFCGは念願のブース出展を果たしました。そんななか私は「日本・ミャンマー交流写真展」でヤンゴン在住の後藤修身氏と共に写真展を開催してました。

私は2012年10月に撮影したインレー湖のカラウェイ祭りを中心にインレー湖で暮らす人々や風景を40点展示しました。
後藤さんはバガン周辺で活躍しているチョーミン楽団の同行撮影した作品を展示されてました。10年前、私が初めてミャンマーを訪れた頃はミャンマーの写真について検索するとほとんど後藤さんしか情報源が無く、何度も観たり読んだりしてました。その後藤さんと一緒に展示出来たのは感慨深かったです。

ご存知の方も多いと思いますが「日本・ミャンマー交流写真展」は写真コンテストの入選作品とミャンマー祭り実行委員会名誉会長の安倍昭恵さんが撮られたミャンマーの子供たちの写真が展示されています。それと合わせて企画展示があります。2013年の第1回ミャンマー祭りの企画展は写真家で今回の実行委員長の関口照生氏がミャンマー各地で撮影されたカラー作品と私が写真集「Thanaka」からモノクロ作品を展示しました。
昨年はミャンマー写真家たちの作品を展示し、その縁でミャンマーの写真家の友人が沢山でき、今後の交流も楽しみです。
私自身今まで何度か写真展を開催していますが1日の来場者は多くて数十人程度です。ところがミャンマー祭りは土日2日で数万人規模の人が来る大きなイベントです。
正確なカウントはされてませんが写真展会場も数千人の来場だったと思います。土日の殆ど写真展会場に居ましたが、皆さん基本的にミャンマーに興味を持たれているのでいろいろなお話をすることが出来、貴重な経験でした。今後の作品作りに活かせるようにしていきたいと思っています。

と言うわけで、肝心のMFCGのブースは、運営パートナーさんやボランティアさんに任せっきりになってしまいまいました。それでも何度か近くを通った時に多くの人たちで賑わっていたので安心していました。

私は写真を撮ることからミャンマーへ関わり始めましたが、MFCGで写真を使ってもらったり今回のような大きなイベントで展示できたりとミャンマーを多くの人に知ってもらう、興味を持ってもらうきっかけになってもらえると思っています。

また、今回の展示をきっかけに次に繋がる話も出て来ています。もう少し詳細が決まりましたらまたお知らせできると思います。

最後に、私は現在中野にあるギャラリー写真展を開催中です。こちはインレー湖で雨季に撮影したモノクロ作品を28点展示してますのでお近くまで来られた際には是非お立ち寄り頂けると幸いです。

写真は増上寺の写真展会場で撮った記念写真です。後藤さんや1年前からお世話になっているミャンマー語の先生も一緒です。ミャンマー語の勉強については・・・なかなか難しいですが、別の機会にこちらに書こうと思っています。

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Posted by 亀山 at 21:15
ミャンマー祭り2015 ご来場、ご支援ありがとうござました。 [2015年12月02日(Wed)]

いつもMFCGミタァース便りをご覧いただきありがとうございます。
ブログチームの今日子です。

さて、先の週末MFCGは、港区芝公園にある増上寺で開催される、恒例のミャンマー祭りに参加いたしました。

皆様のご支援、ご協力のおかげで、2015年11月28日、29日両日ともに大変盛況のうちに幕を閉じることができました。
2日間で、遠方からブースに足を運んでくださった方、
ご寄付をくださった方、ボランティアで祭りを盛り上げてくださった方々、
皆様のご支援に、心より感謝しております。ありがとうございます!

私がお手伝いしたのは、お祭り2日目。
この日は、ミャンマーファミリークリニックと菜園の会の代表名知をはじめ、ポン菓子を企画してくださった酒井先生、吉村さまご夫妻、大西さんほか、MFCGボランティアスタッフが円陣を組んで気持ちをひとつにして、スタートしました。

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ブースの準備をする時間は1時間あまり。10人近いスタッフがそれぞれ役割を見つけて、ぐいぐい進めていきました。

増上寺の祭りの会場中に響きわたるような爆発音(?)をたてて、米粒から作られるポン菓子。

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吉村さんご主人が作ったものに、奥様が砂糖をとかしたカラメルを混ぜて作ります。
懐かしい優しい味に心までなごみました(^^)

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すごい音を聞いてあちこちから人が集まります。ボーン!という音は、最高のPR効果となりました。

これをカワイイ袋に詰めるのはスタッフの仕事。
ボランティアスタッフは日々の仕事の合い間を使って活動を応援しているので、作業をしながら言葉を交わすひとときは、お互いを知り合う機会にもなり、楽しい時間となりました。

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完成したのを、チャリティで配布します。
寄付をいただいた方に、渡すポン菓子。
皆さんたいへん喜んでくださって、たくさんの寄付をしてくださいました。

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ご寄付をありがとうございました。
こうして集めさせていただいたお金は、医療の足りない地域の皆さんのための薬や衛生用品、菜園を広げるための資金として大切に使わせていただきます。

さて、お祭りの開始は10時。
こんな感じでスタートしました。

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インレー湖の周囲に暮らす人々に作ってもらった綿のスカーフや、小物類、ミャンマーの甘〜い紅茶、MFCGの理事でカメラマン・亀山仁の写真集などを展示販売しました。

人気は何と言っても手作りのスカーフです。

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シックな色合いのスカーフからどんどん売れてしまいました。
ボランティアスタッフの大西さんも、一目ぼれでお買上げ。
とってもよくお似合いです!

こちらの名刺入れは、80歳の女性が、MFCGの活動に賛同して作ってくださったもの。
「MFCGの活動に協力してくれる方に」と寄付してくださったものです。

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ブースにいらしてくださった方で、寄付をしてくださった方に、差し上げました。
80歳の女性の気持ちにも大変感銘を受けました。
また、寄付をしてくださったご来場者の方々にも、感謝の気持ちしかありません。

さて、ミャンマー祭りの会場では、MFCG理事の亀山の写真展も開催されていました。

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この10年間で9回、インレー湖を訪れて写真を撮りためてきた亀山さん。
今回は、インレー湖の祭りと暮らし、人をテーマに展示したそうです。
ミャンマーが注目されはじめたとはいえ、「インレー湖」といっても知らない人も少なくないので、これを機に素晴らしいミャンマーの自然の財産を知ってもらえたらうれしいと語っていました。

同じ写真展会場では、ミャンマー在住の後藤修身さんの写真も展示されていました。

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ミャンマーの楽団の「おっかけ」をするなかで撮りためた作品を紹介していました。
楽団は暮らしに密着した伝統芸能です。「でも、伝統というより、生活です。伝統は過去のものを継承していくものですが、音楽や踊りは今もなお息づいているものですからね」と後藤さん。
私も、ミャンマーの音楽や踊りが大好きなので、ミャンマーでまたお話を聞かせてもらいたいと思いました。

午後からはシンポジウム『ミャンマーの子供たちの未来』が開催され、名知もパネリストとして登壇。
ミャンマー祭り実行委員会名誉会長・安倍昭恵さんのコーディネートでミャンマーの子ども達の現状やこれから期待すること、私たちにできることなどが話し合われました。

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ミャンマーと関わり、教えられたことはどんなことか、と安倍さんが締めくくりに質問されていました。
その答えとして名知が語ったのは、情けは人のためならず、ということでした。
「ミャンマーの人たちと一緒に、よりより暮らしを見つめていくサポートをするなかで、私たちは、それ以上に温かい幸せな思いをさせてもらっている。それは人生でかけがえのない経験です」。

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これからも、微力ながら、MFCGの活動を応援したい、と思い、胸が熱くなった瞬間でした。

再三のお礼となりますが、皆様のご支援、心より感謝しております。
これからもMFCGをどうぞよろしくお願いいたします!

ミャンマー祭りの報告は、まだたくさんあります。
また後日、ポチポチ報告させていただきますので、おつき合いくださいませ。


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Posted by 伊藤 at 08:00